テセウスの船

【テセウスの船】文吾が冤罪になったのはなぜ?最終回の結末ネタバレ!

テセウスの船では冤罪がテーマとなっています。

なぜ真面目で温厚な文吾が冤罪に巻き込まれてしまったのでしょうか?

そこには真犯人の陰謀がありました。

そこで今回は文吾が冤罪に巻き込まれた理由、真犯人の陰謀についてご紹介していきます♪

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【テセウスの船】冤罪はなぜ起こった?原作からネタバレ!


事件は1989年6月24日に起きます。

北海道農村部の音臼小学校で、お泊まり会で出されたオレンジジュースにあるモノが混入されていて、5年生の児童と職員ら21人の命が奪われました。

この事件の犯人として逮捕されたのが、主人公・田村心(竹内涼真)の父・佐野文吾(鈴木亮平)です。

判決も出ていましたが、無罪を主張して再審請求を続けています。

文吾は犯人になる前は、音臼村の村人から頼りにされる警察官で、信頼の厚い人物です。

こんな文吾が、なぜ事件に巻き込まれていたのでしょうか?

実は文吾がこの事件で冤罪になってしまった原因は、元を辿ると文吾自身にあったのです。

ある日文吾はその正義感から、音臼村の唯一の診療所・三島医院の院長の交通違反を見逃すことなく、違反切符を切ります。

三島院長は急患のため急いでいたのです。

なので、三島院長はこれを根に持ちました。

そこで三島院長は娘の長女・明音(あかね)と次女・千夏(ちなつ)に、明音の同級生である文吾の娘・鈴(白鳥玉季)をいじめるよう指示します。

さらに、鈴や明音と同級生だった加藤ミキオは、鈴のことが好きでした。

だから明音と千夏の命を奪います。

これは音臼小学校の事件が起こる数ヶ月前のことでした。

さらに加藤ミキオは、大好きだった鈴が、父親のような正義感のある男性と結婚したいと言っているのを聞きます。

そこで音臼小学校の事件を起こし、その犯人を文吾に仕立て上げたのでした。

もちろん文吾が犯人になるよう、文吾の自宅に事件に使用されたあるモノを置いておきます。

なので文吾が疑われても仕方ありません。

ひよ子
ひよ子
ということで、文吾は冤罪なのです。

そして最終回では、加藤ミキオは文吾の命を奪い全ての罪を背負おうとします。

ひよ子
ひよ子
鈴にヒーローと思ってもらいたかったから、です。

しかし心に止められ、代わりに心が命を落としてしまいました。

そんな加藤ミキオは、文吾に命を奪われるのです。

気になるのは、なぜ加藤ミキオが人の命を奪うことを楽しむようになってしまったか?ということ。

それについては原作漫画でははっきりとは描かれていません。

ただし、音臼小学校の教師だった木村さつき(麻生祐未)の養子になっているので、幼少期の家族関係が複雑だったことがわかります。

加藤ミキオはあまりにも多くの命を奪っているのであまり同情できません。

でも可哀想な過去を持っているのは確かだと思います!

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【テセウスの船】文吾の冤罪の真相と最終回の結末ネタバレ!


田村心は文吾が逮捕された後に生まれました。

ですので父親のことはよく知りませんが、父親のせいで家族が苦しんでいるのを見て、父親を憎んでいます。

もちろん父親を犯人だと信じていました。

文吾の家族もみな、文吾が犯人だと信じています。

しかし28年前にタイムスリップし、若き日の文吾と打ち解けて話をするちに、文吾が犯人ではないと思えてきます。

心の母親・佐野和子(榮倉奈々)は元々はおおらかで優しい女性。

でも事件後は子供たちを守るため必死で、うつ病も患ってしまい、淋し気な女性になってしまいます。

ところが心がタイムスリップし、過去を少し操作したことにより、心の母親・和子は心を出産後すぐに亡くなってしまいました。

和子は、家族みんなで亡くなる道を選んだのです。

それで和子と長男の慎吾(番家天嵩)は亡くなり、鈴と心は生き延びました。

その後鈴と心は「しらぎくの杜」という施設で暮らします。

しかし二人が犯罪者の子供だとばれてしまし、鈴は高校進学を諦め何処かへ行ってしまいました。

そして現代、鈴は名前を「村田藍」とし、別人として暮らしています。

彼女は内縁の車椅子の夫(安藤政信)と一緒でした。

佐々木紀子は、文吾の自宅にあったあるモノは、佐々木紀子が当時勤務していた木村鍍金工場で使用していたものだと証言してくれると言います。

佐々木紀子には婚約者の長谷川翼(竜星涼)がいました。

長谷川に頼まれてあるモノを工場から盗んだのです。

そのあるモノを、小学校の事件後、佐野家に置いていったのは木村さつきでした。

木村さつきは養子だった加藤ミキオのために、そんなことをしたのです。

鈴は、現代では妊娠中。

でも事件の全貌を知った鈴は、赤ちゃんを生みたくありませんでした。

それはもちろん加藤ミキオの子供だから。

でも現代の加藤ミキオは、鈴が昔のような鈴でなくなってしまったことを悔やみ、小学校の事件を起こさないようにします。

そして心と文吾の命を奪い、子供の加藤ミキオを鈴にとってのヒーローにしようとしました。

そこで心に付いて過去にタイムスリップし、小学校の事件を子供の加藤ミキオに止めさせ、心を妊娠していた和子の命を奪おうとしましたが失敗。

心は文吾と組んで、小学校の事件を食い止めようとします。

その中で、心は加藤ミキオに命を奪われてしまいました。

その結果…。

現代では、心は教師の仕事をしていて、岸田由紀は同僚の女性で、しかも文吾に紹介することになっていたのです。

つまり小学校の事件は起こらず、加藤ミキオはそれ以前の何件かの事件の犯人として逮捕。

文吾の家族も皆無事だったのでした。

ひよ子
ひよ子
最後はすべてが上手くいったのです!
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【テセウスの船】文吾の冤罪は晴れる?ラストの感想は?

テセウスの船のラストは、文吾の冤罪は晴れる、というより小学校の事件は起こらなかったので、冤罪ももちろんなかったことになります。

そんなテセウスの船の感想には賛成派と反対派が分かれます。

賛成派は、家族が幸せになって良かったという声でした。

家族に共感しているのですね!

「最後は、小さな家族のしあわせは守られて良かった、と思う。
こんな風に過去を代えられたら、素敵だけどなぁ。
適度な長狭のストーリーには好感が持てる。」

「1巻からずっと絆を深めてきたんですよね。
最初は犯人探しのミステリーと思ってましたが、読み終えた今は、きっと家族の絆を取り戻す物語なんだと思えます。」
(引用:アマゾンレビュー

そして反対派は、犯人が誰かわかるようなストーリーなのが、面白味がないというものです。

でも犯人が小学5年生というのは、やはり意外性がありますよね!

「あと犯人が結構最初の方に呆気なく分かるのも読者としてワクワクかんがなかったかな。
犯人の動機もいまいちスッと入ってこなかった。
僕だけがいない町みたいに犯人をギリギリまで引っ張ってほしかったなぁ。
それでもテセウスの船は最初から最後まで楽しませていただきました。」

「ラストがちょっと不穏なのも気味の悪い。「古い部品」を知る彼は何を思うのか…。
しかしこの「後味の悪さ(切なさ)」は狙い通りだったのでしょう。」
(引用:アマゾンレビュー

さいごに

以上テセウスの船で冤罪はなぜ起こったのか?家族はどうなったのか?についてのご紹介でした。

文吾は警察官として当たり前のことをしていただけですが、それが原因となって大きな事件が起きてしまっていましたね!

でも現代の心が28年前の文吾と共に事件を解決していくのは、親子の関係を取り戻すことでもあり、家族関係の修復のためにも必要だったのかもしれません(^_-)-☆

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