大江戸もののけ物語は、心優しい青年「一馬」と妖怪「天の邪鬼」との友情物語です。
人間と妖怪の二人がどんなストーリーを繰り広げるのか気になります!
そこで今回は、
・原作とあらすじについて
・天の邪鬼とはどんな妖怪か?
・ドラマラストはどうなる?
・みんなの期待の声!
についてご紹介していきます♪
Contents
【大江戸もののけ物語】原作はある?
原作情報は?
#岡田健史、7月17日スタートの特集ドラマ『#大江戸もののけ物語』(NHK BSプレミアム)に主人公・一馬役で主演に抜擢❣
さらに、天の邪鬼役には #本郷奏多✨
そのほか、#山田杏奈、#森川葵、#平尾菜々花、#青山美郷、#イッセー尾形 も出演😊 pic.twitter.com/vTGOsd1rJj— WHAT’s IN? tokyo女子部 (@whatsin_t_joshi) March 13, 2020
大江戸もののけ物語には、原作はありません!
脚本は川﨑いづみさんです。
《川﨑いづみのプロフィール》
・生まれた年:1978年
・出身:東京都
・学歴:東京都立大学人文学部卒、日本映画学校シナリオ学科卒
・映画作品:「夜明けの街で」「源氏物語」
・ドラマ作品:「ドS刑事」「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」、NHK時代劇「鼠、江戸を疾る」、BS時代劇「赤ひげ」など
川﨑いづみさんは、九州朝日放送が2006年から毎年作成している「福岡恋愛白書」の2018年分の脚本を書いています。
快挙達成です‼️九州朝日放送制作のドラマ「#福岡恋愛白書13 キミの世界の向こう側」(出演 #杉野遥亮 #奈緒 #松本享恭)が平成30年日本民間放送連盟賞テレビドラマ番組部門で優秀賞を受賞しました‼️なので、10月27日(土)午後1時に再放送が決定です‼️https://t.co/T5pLAhBGht pic.twitter.com/vl8lNrZavP
— 【公式】KBC九州朝日放送 (@kbc_info_) September 20, 2018
2018年のドラマは杉野遥亮さんと奈緒さんの出演でした。
川崎いづみさんは時代ものから現代の恋愛模様まで幅広く脚本を手掛けています。
そして見ている人を魅了するものがあると評判です!
大江戸もののけ物語も妖怪と人間の友情が描かれているので、不思議な世界観に引き込まれそうですね(^^)
ということで、川﨑いづみさんはこんなファンタジックな雰囲気の脚本を書かれています。
大江戸もののけ物語も、人間と妖怪たダッグを組むので、かなりファンタジーですよね。
岡田健史さんのお侍姿も、とても似合っていて良い雰囲気です。
ですので、不思議な世界を見れそうです(^^)
ドラマのあらすじ
新海一馬(岡田健史)は旗本の二男坊で、寺子屋で子供たちの先生をしています。
でも子供たちは一馬の言うことを聞いてくれません。
そんな時はいつも、お雛(平尾菜々花)が助けてくれていました。
お雛には「ある願い」がありました。
それは、もう亡くなってしまった母親に謝りたいということです。
ある日、お雛と一馬の前に「天の邪鬼(あまのじゃく)」(本郷奏多)が現れます。
一馬は天の邪鬼やほかの妖怪と一緒に、お雛の願い事を叶えようと奮闘します。
【大江戸もののけ物語】天の邪鬼とは?
この面立ちに魅せられない人っているの?え?
平成生まれでこのクォリティの侍ヤバくないですか😳#岡田健史#大江戸もののけ物語#NHK pic.twitter.com/GpCoiNn2qR— 😷めザル😷 (@bellberne) March 13, 2020
天の邪鬼(あまのじゃく)とは、他の人の言動と反対のことをする「ひねくれ者」として良く使われます。
「鬼」とつくので怖いイメージがありますが、日本での由来は「天探女(あまのさぐめ)」や「天稚彦(あめのわかひこ)」という名前がなまったものです。
天稚彦は天照大神から、ある国を平定するよう命じられましたが、大国主神の娘と結婚し任務を怠ります。
そのため使者の雉名鳴女がやって来るのですが、天探女から事前にそのことを聞き、雉名鳴女に矢を放ち命を奪いました。
しかしその矢は天から返ってきて、天稚彦の命を奪います。
天探女は『古事記』や『日本書紀』に出てきて、「天の動きや未来、人の心などを探る」ことが得意でした。
でも天の邪鬼には、強いイメージはありません。
どちらかというと、神や人の言動を妨害しようとしますが、結局は失敗して負けてしまうという可哀想なイメージですね!
「四天王の足下に踏みつけられている異形の邪鬼」とも言われていて、人間の煩悩の象徴でもあります。

【大江戸もののけ物語】最終回結末予想! ドラマのラストはどうなる?
一馬は優しいけれど気が弱い、それゆえ妖怪を信じることができ、そして妖怪たちと一緒に問題解決していくのですね。
私の中で日本の妖怪のイメージは「ゲゲゲの鬼太郎」ですが、どの妖怪も長所よりも短所が目立っています。
でも、どの妖怪も自分の短所でなく長所を最大限に利用しているのですね。
だから、「ゲゲゲの鬼太郎」ではいつも鬼太郎はみんの協力があって、悪い妖怪を退治できています。
一馬は剣術も弱くて取り柄がありませんが、相手を思いやる優しさに惹かれて、天の邪鬼などの妖怪たちが協力してくれるのでしょう。
妖怪たちに励まされながら、一馬も優しさだけでなく強さも身に付けていくはずです。
一馬と天の邪鬼は、打ち解け合い大親友のような関係になっていくでしょう。
でも、やはり人間と妖怪の住む世界は違います。
ですので、ラストでは二人は離れ離れになりそうですね。
でも天の邪鬼は、精神的に成長した一馬を見て、安心して元の世界に戻っていくというラストだと思います!

【大江戸もののけ物語】ドラマ化でみんなの声は?
岡田健史さんは「中学聖日記」での演技が印象的でした。
とても自然体な演技をしているのが良かったですね。
そんな岡田健史さんの侍姿も格好いい!という声がとても多くありました。
「演って凄くない…?🤦🏻♀️
ちょんまげ姿でもこの好青年っぷりキラキラ
江戸の時代でもさぞモテますなよだれを垂らした顔
このモノクロ写真が良い味出してるフラッシュを焚いたカメラ
本当に素敵です👏🏻キラキラキラキラ」「この面立ちに魅せられない人っているの?え?
平成生まれでこのクォリティの侍ヤバくないですか赤くなった顔」「新海一馬♡
かっこよ♡♡夏、オリンピックより楽しみができてしまった目が笑っている笑顔」
(引用:ツイッター)
とても初々しい侍姿に、みんな釘付けですね(^^)
さいごに
以上、大江戸もののけ物語の最終回結末についてでした。
妖怪が出てくることで、とても幻想的なドラマになります。
異次元の世界観にとても引き込まれそうです(^_-)-☆