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子供

モンテッソーリ教育を我が家に当てはめて考えてみました

「モンテッソーリ教育」という教育方法があります。

その本質は一言で言うと

生命の発達(=自然からの宿題)を邪魔しない教育

です。
また子供の自主性、集中、自立、責任感を重んじて、大人は子供が助けを必要とするときは手をさしのべ、子供が自分でなんとかしようとしているときは少し離れて見守る、という考え方をしています。

我が家の子供達は、よく言うと自分の意思をとても持っているのですが、悪く言うとわがままで言うことを聞いてくれません。
このような子供達に「モンテッソーリ教育」の考え方はとてもぴったりだと思いました。
というか、我が家の場合そのように接するしかないという感じです。

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モンテッソーリ教育とお片付け

「自分でできるように手伝ってください」
「Help me to do it myself」

自主性を重んじていることが感じられる言葉です。
子供は親が手を出すと嫌がります。
ブロックなど自主的にやろうとします。

それはそのままやらせていいのですが、子供のやることは「遊び」と捉えるのでなく、「お仕事」と捉えます。
なので、片付けまでやって終了です。

私は片付けは親がやればいいかな、と思っていたのですが、それではいけないです。

4歳の息子は、たまに自分で全部お片付けしています。
でもやはり自分で全部やるのはまだ出来ないらしく、「ママ一緒に片付けて!」とお願いしてきます。
その時は一緒にやります。

これを積み重ねていくことで、そのうち自分で全部お片付けできるようになるのですね。

モンテッソーリ教育と癇癪

モンテッソーリは、このように子どもを正常化させる活動の過程を「活動の周期」と呼びました。
それは「自由に選ぶ→繰り返す→集中する→充実感や達成感をもって終わる。」という4つのステップです。
「この四つのステップを踏みしめたとき子どもは内面から変わり、善さを現し、自立していきます。」
(幼児期には2度チャンスがある)(相良敦子著、講談社)

息子が集中してやることは「ブロック」です。
しかも何度も何度も手直しをしていくので、いつまでたっても完成しません。
でもとても集中してやっています。
最後は充実感をもって終わっているのかは、機嫌良く次の「お仕事」に移っている時は、充実感を持てたのかな、と思います。
そんな時はやはり、妹や私に対しても親切にしてくれます。

息子は自分の思い通りに上手くいかないことがあると、すぐ癇癪を起こします。
近くにいる大人や妹をすぐに叩きます。

これを止めさせたかったのですが、「モンテッソーリ教育」に当てはめて考えると、おそらく息子は困っていたのだと思います。
何に困っていたかというと、甘えたくて困っていたのだと思います。
その証拠に、癇癪を起こして泣きわめいている息子を少し叱ると、今度は私に抱きついてきます。

このような癇癪を起こしているときは、親がちゃんと子供の「甘え」の感情を満たしてあげないといけないです。
息子はちょっと抱っこしてやると、すぐに「甘え」が満たされるようで、一人で何もなかったかのように静かにテレビを見ています。
本当に「えっ、もういいの?」という感じです。
でもこれが大切なのですね。

そうではなくて、「ブロック」を自分の思い通りに組み立てられず、癇癪を起こすこともあります。
そのような時は、どのように「ブロック」を組み立てたいのかを聞き、一緒にやります。
上手く組み立てられるときもあれば、出来ないときもあります。
出来ないときは、なぜ出来ないかを説明してあげます。
そうすれば大体納得してくれます。
勿論納得してくれないときもありますが。

そうやって、「お仕事」を途中で中断してしまうのでなく、「終了」まで持って行くのが、大人の仕事なら当然そうしているのですが、子供にとってもとても大切です。

最後に

子供の遊びや甘えや癇癪をただ受け止めるのでなく、遊びや甘えも癇癪も彼らの成長段階で必要な「お仕事」と捉えることにより、子供の行動や気持ちを大人も一緒に受け入れて、尊敬の念を持って対応していこうという気持ちになります。

まだ私の「モンテッソーリ教育」は始まったばかりですが、このような気持ちを持つだけで、息子の表情が以前より晴れやかになったような気がします。

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