2022年アニメ

【オリエント】アニメ1期2期は何巻から何巻まで?あらすじネタバレ

オリエントは、大好評連載「マギ」の作者である大高忍さんの漫画です。

マギも根強い人気ですが、オリエントもかなり盛り上がっているんです。

今回は、そんなオリエントのアニメ1期2期は、漫画の何巻が放送されるのか考案してみました♪

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【オリエント】アニメ1期2期は何巻から何巻まで?

漫画オリエントは、2021年8月6日に発売された13巻が最新刊になります。

まだまだ続きそうですね!

オリエントの漫画ですが、各巻の内容は次のようになっています。

・1巻:黒鬼神の説明
・2巻:武田武士団との闘い
・3巻:小雨田伏との闘い
・4巻~5巻:刀の試し編
・6巻~13巻:淡路島奪還作戦

ということで、3巻まではこの物語の説明や他の武士団との闘いで、4巻の「淡路島奪還作戦」から本格的に鬼との闘いになります。

でも13巻までアニメ1期で放送してしまうと、かなり長すぎです。

ですので、アニメ1期は「淡路島奪還作戦」の6巻までが描かれると予測できます。

ここで一旦終われば、次の展開がとても楽しみですものね。

アニメ2期は、「淡路島奪還作戦」の最後まで描かれるでしょう。

だから、

アニメの放送

・アニメ1期:1巻~6巻
・アニメ2期:7巻~13巻

と考えています!

【オリエント】あらすじネタバレ

1巻(黒鬼神)

主人公の武蔵は農民の子、友人の小次郎は武士の子でした。

村々は鬼神により支配されていて武士は蔑まられるため、小次郎は本当は武士として生きたいのですが、鉱夫として生きています。

黒鬼神は、その子供の鬼神らの食べる鉱石を栄養源としていたためです。

武蔵は小次郎を説得し、最強の武士団を作り、鬼を退治し天下統一を目指します。

2巻(武田武士団)


鬼神討伐の実績を自分たちのものにしてしまう武田武士団に、武蔵らは仕返ししてやります。

そして次は、小雨田武士団に出会いました。

そこには、城主に抑圧されるも才能あふれる服部つぐみがいて、小次郎らは彼女を解放し仲間に入ります。

ひよ子
ひよ子
ここまでは説明っぽい内容です。

3巻(小雨田武士団)


小雨田は、領民にさえ鬼神と闘うよう命令します。

本来領民は闘う身分でなく、領主に守ってもらう立場の者です。

しかし、つぐみ同様に抑圧されていた領民たちは、領主に逆らうことができません。

しかし小次郎たちの助けを得て、つぐみも領民らも逃げることができました。

4巻(刀の試し編)


武蔵は、武士になるために鬼鉄刀の試しに挑みますが、なかなか合格できません。

武蔵の魂は黒で、黒は鬼鉄刀に嫌われる色で、でもその色は一生変わることはないのです。

意気消沈する武蔵の前に、謎の剣士・犬飼四郎が現れ、武蔵に鬼鉄刀そのもになれと言います。

ひよ子
ひよ子
武蔵は刀になってしまうのか?

5巻(刀の試し編)


武蔵は、自分の黒の魂「黒曜の女神」に認められ、鬼鉄刀を使いこなせるようになります。

実は武蔵の魂の色は赤でした。

「黒曜の女神」は、強い敵を倒して武蔵に乗り移ったのです。

そして「黒曜の女神」が言うには、小次郎の父親は、敵に命を奪われて悔しい気持ちのまま亡くなったということでした。

ひよ子
ひよ子
武蔵の父親と黒曜の女神との関係はまだあやふやなままです。

6巻(淡路島奪還作戦)

小次郎の父親の持ち物に「上杉」の家紋が入っていました。

そこで上杉武士団の元へ向かうことにします。

上杉武士団は、最大規模の鬼神がいる淡路島へ行く準備をしていて、武蔵らのいる鐘巻武士団もその戦いに巻き込まれました。

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7巻(淡路島奪還作戦)

武蔵は「淡路島奪還作戦」には参加することができず、一人だけ同世代の剣士が集う小部隊に配属になります。

そこで強さ比べが始まり、小隊長の座をかけて島津や尼子と闘うことに。

この闘いで、武蔵はいろいろなことを考えさせられます。

8巻(淡路島奪還作戦)


一方、直江兼竜は圧倒的な強さで淡路島の小鬼たちを倒していきました。

武蔵の弱点は、仲間と刀気を繋げないこと。

これを克服するために、尼子やみちると共に修行に行きます。

しかし、武蔵とみちるの黒曜の力が暴走してしまいまいた。

9巻(淡路島奪還作戦)

一方、淡路島の鬼たちを倒すには、首謀の鬼を倒すしかないことがわかります。

上杉陣営は、決戦前夜に急襲を受けたため、戦うことができなくなってしまいました。

淡路島の鬼を倒すキーポイントは、武蔵の中の「黒曜の女神の覚醒」だと判明します。

敵にも焦りが出てきて、お互いに策戦が重要になってきました。

10巻(淡路島奪還作戦)


武蔵も、とうとう「淡路島奪還作戦」に参加することに。

淡路島の鬼は「砲戦竜八岐大蛇(ほうせんりゅうやまたのおろち)」でした。

11巻~13巻(淡路島奪還作戦終わり)

鬼神と同化した八咫郎は、鉱石を八岐大蛇に捧げたため、力を取り戻し上杉陣を全滅させます。

勝敗は、武蔵と島津6兄弟に託されました。

島津兄弟は、家督を巡って争っていたのですが、兄弟の大切さを再認識し、八岐大蛇の角を折り無事倒すことができます。

しかし、黒曜石の八人が動き出し、五大武士団の王「五傑将」も動き出し、新たな戦いが始まるのです。

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【オリエント】みんなの期待の声は?

みんなの声
みんなの声
前作のマギがとても面白かったので、オリエントにはなかなか入り込めなかったのですが、表情や服や武器などデザインがとてもいいですね!特に推しは武田尚虎です。
みんなの声
みんなの声
島津兄弟が仲良しに戻って良かったです。仲良くなると途端にみんな可愛く見えました。特に秋弘は威圧的だったのが、兄弟間のわだかまりがなくなると、とても甘えん坊な弟になって可愛かったです。
みんなの声
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武蔵は活躍してるけど、小次郎とつぐみがあまり登場してこないのが不満です。やっと淡路島奪還作戦が決着がついたので、これからは3人で協力して闘っていく物語になっていってほしいです。
みんなの声
みんなの声
最初の数巻はあまり面白くなかったけど、淡路島奪還作戦からどんどん面白くなってきました。今後の展開にもとても期待しています。
みんなの声
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武蔵は黒曜の女神の力を持っていて、これは父親から受け継いだもののようです。この力を持つために今後も試練がありそうで楽しみです。
みんなの声
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武蔵は、最初の頃は思い付きで行動するタイプでしたが、試練を乗り越えるうちに仲間を思いやる気持ちや、場を和ませる行動をしたりと成長していきます。そしてどんどん強くなっていく。その成長ぶりがとても頼もしいです。
みんなの声
みんなの声
武蔵と小次郎とつぐみが中心だけでなく、とての多くの魅力的なキャラクターが登場します。サブキャラを中心にお話が進んでいきますね。サブキャラも魅力的なのでとても良い感じです!

さいごに

以上、オリエントのアニメ1期2期は漫画の何巻から何巻までが放送されるか?の予測についてでした。

漫画では、武蔵はどんどん精神的にも剣術的にも強くなっていきます。

そして、父親との関係などまだまだ明らかになっていないことも多くあって謎です。

今後の展開からもまだまだ目が離せませんね(^_-)-☆

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