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ガキ使のヘイポー斉藤敏豪の性格がヤバイ?年収や好きなタイプも!

1989年10月4日の放送開始から現在まで不動の人気を保っているモンスターバラエティ番組『ガキの使いやあらへんで!』。

番組には制作スタッフを1人のキャラとして出演させるという斬新な企画もこの番組ならではです。

今回はその中でもちょっと変わったキャラの持ち主ヘイポーさんをご紹介します。

【ガキ使のヘイポー斉藤敏豪】プロフィール

プロフィール

ヘイポーの愛称でいじられキャラを演じているのは斉藤敏豪(さいとうとしひで)さんが本名です。

同番組の元演出家で現在はアドバイザーを務めています。

ヘイポーさんは1954年11月16日生まれの64歳(2018年12月現在)。
東京都品川区出身で、田舎でのロケがある時などは田舎に対して偏見を持つような発言が多々見受けられます。

そんなヘイポーさんも実は株式会社ファクトというテレビ番組の企画制作を行なっている会社に所属しており、いくつものバラエティ番組を手掛けていました。

本当は凄い人だったんですね。

ヘイポーさんが同番組に出演したのは1990年代初頭からで、スタッフいじり企画で『パーマン2号』として売り出されるました。

なぜヘイポーと名付けられたのか、元番組プロデューサーのガースーこと菅賢治氏によると、「彼は声がこもるから『斎藤です』が『ヘイポーです』って聞こえるんですよ」と語っています。

そんなヘイポーさんも心臓弁膜症を患い、15㎏の激やせで周囲を驚かせたことがありました。

本人にとっては生きるか死ぬかの病気もネタにしてしまう芸人根性も持ち合わせているようですね。

学歴について

ヘイポーさんは『東京都立三田高等学校』を卒業後、しばらく劇場で照明スタッフの手伝いをしていました。

当時の斉藤青年は女性社員からお豆ちゃんという愛称で可愛がられていたそうです。

156cmと小柄なヘイポーさんにピッタリな呼び方ですね。。

その後『東報学園専門学校』でテレビや映画、エンタメの制作ノウハウを学びました。

同校卒業生にはタレントの「原口あきまさ」さんや、映画監督の「行定勲」さん「堤幸彦」さんなどが紹介されていて、業界を目指す人には大変有名な学校です。

「早稲田大学政治経済学部」を受験したのですが不合格だったということを、2006年の早稲田大学の文化祭での講演『世界のヘイポー塾』でカミングアウトしています。

受験は失敗しましたが見事なリカバリー人生です。

年収について

ヘイポーさんの年収は、ガースーこと菅賢治さんの年収よりも上ではないかと言われています。

菅さんの年収が3,000万程度と言われていますので、もしかすると4,000~5,000万円ぐらいにはなるかも。

「菅さんの年収より上」ということは、松本さんが語っていますので信憑性はあります。

その証拠にヘイポーさんの住まいが、『六本木アークヒルズ』の中にある高級マンション。

このマンションは毎月の家賃が1LDKでも30万円台から、上は100万円超までの物件なのでめったには入れません。

相当溜め込んでいるという噂もあり、やはり相当な年収なんではないかと思います。
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【ガキ使のヘイポー斉藤敏豪】性格について(ビビリは本物?)

ヘイポーさんは筋金入りのビビり性格に間違いないようです。

ちょっとした物音がしただけで小動物のように怯えたり、子供向けの小型フリーフォールに乗るのに長時間ゴネて隣の子供たちに馬鹿にされたり、お化け屋敷に入るのにこれまた長時間ゴネて、挙句の果てにはパニック状態に陥ってしまうというエピソードが絶えません。

お化け屋敷から出た後はあまりのビビりに気が動転して、「遠藤を見てビビり」「骸骨の標本を見てはビビり」しまいには「自分で足を滑らせてはビビり」…。

もともとガキ使でのヘタレキャラは月亭方正さんでしたが、完全にその地位を乗っ取ってしまったヘイポーさん。

同番組を陰からまた表から支えている大切な人だという事は松本さんも分かっていていじっているんですよね。

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【ガキ使のヘイポー斉藤敏豪】結婚しているのか?好きなタイプは?

ヘイポーさんに結婚歴はなく独身を貫いています。

番組内でも原久美子さんや網浜直子さん、ジャガー横田さん等を相手に「ときめきデート」などのヘイポー婚活企画が組まれましたが、結局全敗しています。

中でも「ジャガー横田」さんとはいい感じまで発展して、連絡先の交換までしてプライベートでお付き合いが始まるかというところまでいきました。

しかし全てにおいてタイミングの悪いヘイポーさんは、試合直前のジャガー横田さんに電話をかけてしまったため、メチャメチャ怒られてあえなく破談となってしまったんだとか。

ヘイポーさんは結婚願望はないようですが、強い女性が好みなのですね。

さいごに

いかがでしたか?

今回はガキ使で総合演出まで務めたヘイポーこと斉藤敏豪さんについてご紹介しました。

64歳、高収入でありながら女性とは無縁、究極のビビり性格のヘイポーさんはこれからどこへ行こうとしているんでしょうか?

そんなヘイポーさんからこれからも目が離せません!