2022年アニメ

【天才王子の赤字国家再生術】アニメ1期2期は何巻から何巻?結末ラストも

2022年1月より、天才王子の赤字国家再生術のアニメが始まります。

弱小国家の王ウェインが、どんどん国を繫栄させていくのが痛快なお話です。

そこで、今回はそんな天才王子の赤字国家再生術のアニメ1期2期は、原作小説の何巻から何巻までが描かれるのかご紹介していきます(^^♪

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【天才王子の赤字国家再生術】アニメ1期2期は何巻から何巻?


天才王子の赤字国家再生術のアニメ1期は原作小説の1巻から6巻、アニメ2期は原作小説の7巻から11巻が描かれると予測しています。

次にその理由について見ていきますね。

まずアニメ1期は原作小説の1巻から6巻までと予測していますが、ここまでで描かれているのは、ウェインが他国との戦いに勝利し、ナトラ王国を繁栄させているということです。

問題ばかりの王国を繁栄させていることが、アニメ1期ではポイントになってくると思います。

そしてアニメ2期は、原作小説の7巻から11巻までと考えました。

ここで描かれているのは、帝国の王位継承争いと、ニニムの生い立ちや彼女の属するフラム人の真相です。

まだフラム人の本当の姿は判明していませんし、帝国の時期王も決まっていません。

これら核心部分がアニメ2期では描かれると予測されます。

ひよ子
ひよ子
どんな結末か楽しみです!

【天才王子の赤字国家再生術】結末ラストは?

ウェインは、ナトラ王国を売却したいと言っていますが、実際は王国をどんどん繁栄させていきます。

なので、本当はナトラ王国を愛しているのでは?と思ってしまいますね。

妹のフラーニャも外交に長けてきて、彼女に政権を譲ってもいいのでは?とも思いますが、なかなかそうはいきません。

大陸で差別的な扱いを受ける少数部族フラム人の次期族長候補である二ニムも、どんな動きをしてくるのか気になります。

二ニムは、フラム人の中でもナトラ王国に使えるラーレイ一族という特別な部族です。

そんな部族にも支えられてナトラ王国は繁栄してきました。

二ニムを裏切らないためにも、ウェインはナトラ王国を売却してはいけないはず。

以前のウェインなら、王国を売却することも考えていたかもしれませんが、今はもう王国をより繫栄させるため、ニニムやフラーニャと力を合わせていくのだと考えています。

そして、王国の繁栄が安定したら、フラーニャに政権を譲って、隠居生活をするかもしれませんね!

ウェインとニニムの結婚については、個人的には結婚して欲しいので、その可能性もありうると思っています^^

【天才王子の赤字国家再生術】原作小説のあらすじネタバレは?

1巻

ナトラ王国の王子ウェイン(16歳)は、父親が亡くなったため国政を担うことになります。

しかしナトラ国は小国の上、経済的にも何もかも弱小でやりようのない状況です。

賢いが怠け者のウェインは、ナトラ国を売却して、隠居生活をしようと目論んでいました。

そこで、帝国と手を組んで、ナトラ王国を統合してもらおうとしますが、皇帝が亡くなり、その計画はご破算になります。

さらに隣国マーデンが侵攻してきました。

ウェインは従者のニニムと共に、マーデン王国との戦いで勝利を治め、強い国王と噂されるように。

2巻

士官学校時代の友人で野心家の帝国皇女・ロウェルミナとの縁談話が来ました。

弱小国家のナトラ国と帝国との縁談は、国力差があり、明らかに魂胆が伺えます。

そんなロウェルミナとの頭脳戦を無事治めました。

3巻

大国カバリヌより、大陸西部を束ねるレベティア教の会議に参加して欲しい、との申し出があります。

ウェインは西側諸国との外交を円滑にするため、この話にのりました。

しかしカバリヌ王の目的は、ウェインを選聖候にすることだと知り、戦いになります。

そして見事、ナトラの領土を広げることに成功しました。

二ニムは、白い髪に赤い瞳のフラム人の時期族長だと判明。

そしてウェインは、国際政治も視野に入れていきます。

4巻

帝国は3人の皇子の帝位継承に決着をつけるため、、ロウェルミナが商都ミールタースで会談を開くことにします。

この会談に、ウェインの代わりに妹フラーニャが行くことになりました。

しかし会談は上手くいかず、未遂事件や戦争、求婚などいろいろ起こります。

フラーニャはウェインと共に、この事態を収めることができました。

ひよ子
ひよ子
フラーニャの成長が見えたお話です。

5巻

ウェインの活躍により、ナトラがレベティア教の巡礼の道となります。

そのため、巡礼者がやって来たりし、ナトラはますます繁栄していきました。

そこへ、ソルジェスト王国のグリュエール王より同盟を結ぼうとの声がかかり、ソルジェスト王国へ向かいます。

しかしグリュエール王の目的は、ウェインを倒すことだったため、戦争となりました。

ウェインが圧倒的に不利だったのですが、最後は協調となります。

6巻

ウェインは、西側諸国との外交が上手くいかないため、南方の海洋国家パトゥーラとの交易を始めようと航海に出ました。

しかし、途中で海賊に化けた先王の嫡男レグル・ザリフに捕まってしまいます。

先に捕まって牢屋にいた現王位継承者フェリテ・ザリフと共に、レグルを倒しました。

そして、パトゥーラ諸島とも友好関係を結ぶことができ、交易も発展します。

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7巻

第一皇子ディメトリオ対二皇子バルドロッシュと第三皇子マンフレッドが、帝国の後継者争いを始めました。

ウェインはロワと共に、沈静化を目指すが、なぜか劣勢のディメトリオに協力することに。

負け犬のディメトリオでしたが、以外にも賢い人物でしたが、皇位継承からは脱落しました。

8巻

ウェインは、大陸西側の有力者たちが集まる「選聖会議」に招待されますが、その目的はナトラ王国の勢力を抑えるためです。

そこで選聖侯ティグリスと手を組み、会議を支配しようとしました。

しかし会議が開かれる古都ルシャンで事件が起こり、ウェインが犯人と疑われます。

ウェインは犯人を追及せず、各国の思惑を実現させ、国交正常化を実現し、一件落着しました。

9巻

前回の事件で選聖侯のアガタと友好を持つこととなり、彼から招待を受けます。

彼のウルベス連合は、東西南北4つの都市国家の連合国であり、アガタは東部代表として再統治を望んでいました。

ウェインはこの会合で、西都ロイノクの海上貿易を手に入れたいと目論んでします。

ひよ子
ひよ子
ウェインと二ニムとの過去がもうすぐわかりそうです。

10巻

妹フラーニャが、国家式典に参加することになりました。

しかしそこでは、新たな勢力・東レベティア教やソルジェスト国でクーデターが発生したりと、事件が起こります。

事件はそれぞれ沈静化しました。

ウェインは、このことでフラーニャを王にと考えます。

11巻

兄皇子達と帝国皇女ロウェルミナの争いが始まりました。

ウェインも帝国に入り、この争いに参加することに。

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さいごに

以上、天才王子の赤字国家再生術のアニメ1期2期は、原作小説の何巻から何巻まで?についてでした。

ウェインの天才ぶりがとてもカッコいいです!

そしてニニムと結婚して欲しいところですが、そんなところにも注目していきたいですね(^_-)-☆

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