仮面ライダー

半田健人の高校や大学は?実家は裕福で鉄道や歌謡曲など多趣味だった!

いよいよ放送が開始された『仮面ライダージオウ』(2018年9月2日現在)。

平成ライダーたちが出演することで、オールドファンも待ちに待った作品です。

出演キャストが注目される中、第5話と6話に『仮面ライダー555』の「半田健人」さんが出演されます。

ドラマ版では実に14年8ヶ月ぶりの「仮面ライダー」シリーズへの出演とあって、半田健人さんを知らない人の興味度が深まってきました。

今回は「お帰りなさい、乾巧」として、半田健人さんのプロフィール関係をおさらいしてみようと思います♪

プロフィール


半田健人さんは1984年6月4日生まれの34歳で、兵庫県神戸市の出身です。(2018年9月現在)

半田健人さんは『ジュノン・スーパー・ボーイコンテスト』のファイナリストに選出され、芸能界入りを決めました。

2002年に「仲間由紀恵」さん主演の『ごくせん』にスポット出演し、晴れて芸能界デビューを果たします。

2003年、遂に『仮面ライダー555』で主演「乾巧」として出演。

当時は「史上最年少のイケメンライダー」として一気に知名度を上げることに成功しました(*^_^*)

この時のエピソードとして、どうしても役柄に対するイメージが湧かず、パイロット監督に「初代仮面ライダーシリーズを見た方がいいですか」と質問。

すると「何も見ないでほしい」と言われたそうです。

何の先入観も持たず、全く新しい物を作りたいんだなと思い、半田健人さんなりの演技観で撮影に臨んだところ好評を博します。

その後『花より男子』『新・科捜研の女』などドラマや映画、「タモリ」さんや「明石家さんま」さんと絡むバラエティー番組など精力的に出演。

現在は「横峯さくら」さんや「せんだみつお」さんが所属する『ウッドオフィス A3プロデュース』という事務所に移籍して、音楽活動を中心に各地で災害復興イベントなどに尽力しています。

のちに詳しくご紹介いたしますが、多趣味タレントとしても注目されそのうんちくぶりは「くりいむしちゅう・上田」さんに匹敵するレベルであると、密かに噂されているほどです(^^)

「#仮面ライダージオウ に #仮面ライダー555 の #半田健人 さんと草加さんの出演が決定したが、恐らく今の子供達は555を知らないので、ジオウ本編に555やカイザ、たっくんと草加さんが出て来ても、「何このライダー?」と言うはずだ。だが、後のライダーに繫がる、一つの名作だという事は知って欲しい」
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学歴について

半田健人さんの出身高校は創立78年の歴史ある『兵庫県立芦屋高等学校』です。(2018年2月現在)

同校は偏差値「56」と中堅レベルの学校ですが、部活動にも力を入れた文武両道を掲げる学校。

同校のホームページには吹奏楽部や一部の部ではオリジナルのブログで近況報告などを掲載していて、学校でも部活動を奨励していて風通しの良さを感じさせてくれます。

半田健人さんは在学中に先の『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』にエントリーし、芸能界入りしました。

しかし上京せずに仕事があるたびに神戸と東京を往復していました。

その後きっちりと高校卒業し、上京しています。

では大学はどうでしょうか。

こちらは進学せず、芸能活動に没頭する選択をしているようです。

そのお陰で当時の事務所も「遠慮なく」営業活動が出来るようになり、「仮面ライダー555」の主役の座を射止めました。

高校時代、特に公立ともなると芸能活動に対して制限をかける学校が多いと聞きます。

その間は自分に出来ることを精一杯頑張り、力を蓄えていたんでしょうね(^^)

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実家について

半田健人さんの出身は兵庫県神戸市となっていますが、いつからか「芦屋市」に実家があることが判明しました。

少なくとも出身高校が芦屋の公立ですから、その前から住んでいるということ。

「芦屋=お金持ちの街」なんて小市民的なことを想像していまいました…(笑)

確かに芦屋は2009年に全国で初めて市全域を「景観地区」に指定されるほど、歴史も古く静かで高級感溢れる街ですよね。

2017年度の「住みたい街ランキング」の関西版でも8位にランキングされています。

さすがに京都中京区に勝つことはできませんでしたが、誰もが一度は住んでみたい街のひとつ。

一説には半田健人さんのお父さんが、自営業を営まれているという情報があります。

「実家が芦屋で自営業」とくれば、これはお金持ちに違いないと思うのは当然です。

ただしこれも噂の域を出ませんのでご参考までに、ということに。

皆さんも神戸に行かれる機会がありましたら、一度は芦屋まで足を延ばしてみませんか。

「ここ日本なの」とか「自分が歩いていいのかな」と思わず戸惑ってしまうかもしれませんよ(^_-)

鉄道、歌謡曲など多趣味で知識が深い!

半田健人さんは知る人ぞ知る多趣味タレントなのです。

あのうんちく番組「タモリ倶楽部」をはじめ、様々なトーク番組から引っ張りだこなんですよ、実は。

まず初めに『高層ビルマニア』からいきましょう。

2004年3月に放送された「タモリ倶楽部」でのこと。

当時「日本建築センター建築技術研究所」で審議役を務めていた方と共演した際には、「神です」と半田さんは述べていました。

またあらかじめスタッフが用意していた西新宿のビル群の写真だけで、ビル名を言い当ててしまった逸話も持っています。

またラジオで「玉袋筋太郎」さんと高層ビルの話に及び、MCそっちのけで時間枠をオーバーしてトークを繰り広げてくれました。

次は『鉄道』です。

2009年2月に放送された「タモリ倶楽部」では、「六角精児」さんも交えて京急「梅屋敷」駅をはじめとする首都圏にある「ハミ出し」の魅力を熱く語っています。

ちなみに「ハミ出し」とは、駅ホームの距離が短く車両がはみ出してしまう事でした。

また2009年4月20日には「JTB時刻表1000号」を記念して、時刻表親善大使に任命され、トークショーで「印象的な時刻表はヨンサントオと呼ばれた昭和43年のダイヤ改正号ですね」語っています。

さすがオタクですね、正直言って何が何だか分からない奥深い世界です!

そして「歌謡曲」

ヘビメタも好きな半田健人さんですが、やはり「昭和歌謡」が大好きで、2006年8月から月1回のペースで、昭和の名曲を後世に伝えていきたいという意味で『歌謡見聞録』というライブを行なっています。

「尾崎紀世彦」さんを尊敬し、尾崎さんとの紙上対談企画の際には、尾崎さんの全アルバムを持参して、尾崎さんさえ忘れていたというアルバム収録曲について語ったとされています。

半田健人さんの思いには、尾崎さんご本人もビックリされたでしょうね。

あの尾崎さんの焦る顔が浮かんできます(笑)

他にも「万博マニア」「マンホールマニア」という肩書も。

そんな半田健人さんいわく「趣味とは追求して納得いくまで調べることだね」だそうです(凄)

「チャリティーライブ ー アメブロを更新しました
#半田健人」
ツイッター

さいごに

いかがでしたか?

今回は『仮面ライダージオウ』に出演する、懐かしの平成ライダー『仮面ライダー555』の主演を務めた半田健人さんについてご紹介していきました。

なにか追求できる趣味はお持ちですか?

写真を見ているとそう語りかけられているような気がしてしまうのは私だけ…(笑)

最後までお読みくださりありがとうございました。