2018ドラマ

人生が楽しくなる幸せの法則の神様役は山崎ケイ!高学歴の才女ってマジ?


漫才コンビ『相席スタート』の山﨑ケイさんが今注目を集めています。

1月10日から放送が開始されたドラマ『人生が楽しくなる幸せの法則』では高橋メアリージュンさんや夏奈さんなどの綺麗な女優さんをズバズバダメ出しをする重要な役を演じています。

今回は不思議な女子力と魅力で気になる存在にまで一気に駆け上がってきた山崎ケイさんについてご紹介します♪

プロフィール

山﨑ケイさんは東京吉本NSC13期生として『相席スタート』というコンビ名で山添寛さんととコンビを組んでいます。

向かって左側が山崎ケイさんでボケを担当です。

生年月日は1982年6月13日で2019年1月現在36歳。

本名は山﨑恵(やまざきけい)で、千葉県柏市の出身です。

キャッチフレーズは「美人ではないがブスでもない女」、「ちょうどいい感じのブス」、「イイ女の雰囲気出してる芸人」などなど。

ブスがキーワードなのですね。

かつて『よしもと女芸人2014べっぴんランキング』でも10位に入ったことがあります。

結構すごい人でした。

そんな山﨑ケイさんがどんな理由で吉本でお笑いをやっているのでしょうか?

本人曰く「テレビに出ることが最大のお見合い」であると。

人に会わなければ何も始まらないということだと思いました。

学歴について

山﨑ケイさんの卒業した小学校及び中学校については公表されていませんでした。

でも柏市の出身ということなので、多分地元の学校を卒業したのではないかと思われます。

そして高校に関しても色んな情報がありました。

一部では柏市近辺の進学校東葛飾高等学校ではないかという説と、隣の茨城県の進学校江戸川学園取手高校(こちらは偏差値70です!)かもしれないという説があります。

いずれにしても進学校です。

また大学は早稲田大学・第一文学部(偏差値60)に進学しています。

学生時代は演劇に没頭していましたが、意外にも友達がひとりもいなかったようですよ。

昔は「あんた!そんな勉強出来んのやったら将来吉本に入れるで!」と母親から叱責されたものですが、今では早稲田大学を卒業して吉本に入る時代になったのですね。

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経歴について

山﨑ケイさんは大学卒業後NSCに入るための学費を貯めるため1年間OLをして働いていました。

2012年11月30日に山﨑ケイさんの組んでいた「KBBY」が解散、同時期に現在の相方山添寛さんのコンビも解散。

山崎ケイさんはお世話になっていた作家さんに彼とコンビを組むことを勧められました。

そんな時解散したての芸人たちだけでトークライブをやるという企画に参加。

その後二人はお試しコンビを組んでみましたが、お互いいまいちな印象でした。

しかし同僚からのアドバイスを受け、ようやく2013年2月に正式にコンビ結成となります。

それからは互いに切磋琢磨し、2013年には『THE MANZAI』認定漫才師50組に選出されたり、『キングオブコント』では2014年から2018年まで5年連続準決勝まで進出したりと、コンビは成長していきました。

2014年からは年に数回単独ライブを開催するほどに成長。

とにかく諦めず前を向いて進んだことが良い流れを引き寄せたんでしょうね。

家族について

山﨑ケイさんのご家族についての情報は公開されていませんでしたが、様々な情報から推測するに一人っ子ではないかと思われます。

また幼い頃からお母さんによく言われた言葉があるんだそうです。

「人の立場で物事を考えて、自分がされて嬉しい事を人にしてあげなさい」

私達もお母さんからよく言われた言葉だと思います。

あんまり言われると「ウザイ」とか「面倒くさい」と思うところですが、この言葉こそが山﨑ケイさんは「自分の基本」だそう。

山崎ケイさんのキャッチフレーズでもある「ちょうどいいブス」と何だか通じるものがあります。

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性格について

山﨑ケイさんは人から押し付けと言われても、偽善者と言われても自分がされて嬉しい事を人に対してやっていくのが自分のスタイルだと語っています。

お母さんの言葉がちゃんと生きているのですね。

この価値観は本当の優しさを持つ人にしかできないことだと思います。

また相方の山添さんに対する気遣いからもそれが良くわかります。

ある時山添さんが自分の事を「中」レベルと言った時、山﨑ケイさんは「顔だけなら中だけど、背の高さや清潔感とかも合わせると上の下くらいある」と言いました。

普通の芸人さんなら大体相方のことを下に言い笑いを優先するはず。

でも山崎ケイさんのそんな相方への気遣いに周囲は驚くと同時に好感を持ったそうです。

山崎ケイさんの優しさはとても勉強になります。

山崎ケイの「ちょうどいいブス」とは?

「ちょうどいいブス」のフレーズが生まれた理由についてご紹介します。

ある先輩が話の流れで山﨑ケイさんに向かって「お前は自分の事ブスじゃないと思ってるかもしれんけど、ブスやからな」と言いました。

山﨑ケイさんは自身を「美人ではないがブスとは思っていなかった」ので納得いきません。

それを見ていた別の先輩が「お前はブスの中でもちょうどいいブスだけどね」とフォローしてくれました。

山崎ケイさんは「ブスはダメだけど、ちょうどいいブスならいいか」と思って受け入れるようになったそうです。

これが「ちょうどいいブス」のルーツになります。

それを『ちょうどいいブスのススメ』というエッセイ集として2018年4月25日に主婦の友社から書籍化され販売されました。

自称「ちょうどいいブス」の著者が恋愛哲学や恋愛メソッドを説いている、山﨑ケイさんの頭の良さがわかる作品に仕上がっています。

また2019年1月からは『人生が楽しくなる幸せの法則』と題してドラマ化もされました。


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さいごに

いかがでしたか?

今回は山﨑ケイさんについてご紹介しました。

お笑い芸人さんには様々な特技を持つ人がいますが山﨑ケイさんもその中の1人。

今後も本業のお笑い芸とエッセイストなどなど話題作りを期待しています!

ドラマ人生が楽しくなる幸せの法則を見る方法についてはこちらからどうぞ!
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