2019ドラマ

フルーツ宅配便のみず子役は原扶貴子で高学歴の才女?結婚している?


現在放送中の『フルーツ宅配便』で受付係を演じている原扶貴子さん。

普段は真面目な印象の役柄が多い中で、一風変わった役柄を演じられることに喜びを感じているそうです。

今回はそんな原扶貴子さんについて調べてみました♪

プロフィール

女優の原扶貴子さんは岡山県出身で、1972年8月29日生まれの46歳です。(2019年1月現在)

身長は168.5㎝と背が高いのですね。

特技はウクレレとフラダンスということからハワイ好きかもしれません。

何となくフラダンスを踊っている姿がお似合いです。

大学卒業後から2013年4月まで『劇団KAKUTA』の劇団員として活動していました。

劇団ではおっかさん的な存在の女優と同時に朗読の上手さが評判。

中でも『雪山素子』という個性的別キャラが人気で、トークショーは毎回完売になり一部のファンの間ではプラチナチケットにまでなっていました。

確かに暖かな雰囲気が感じられて昔の「日本のお母さん」といった印象を受けます(^-^)

現在は沢口靖子さんや高嶋政宏さんと同じ東報芸能に所属しています。

高学歴の才女は本当だった!

原扶貴子さんの学歴については大学時代のものしか公開されていませんが、素晴らしい学歴をお持ちなのです。

なんと大阪大学・文学部・演劇学専攻卒業で、高等学校教諭一種免許状を持っていて日本史を教えることができるとのこと。

また学生時代には弓道もやっていて初段の腕前になります。

なんとなく古風なイメージがあるのは文武両道だからなのかもしれませんね。

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出演作品はとても多い

原扶貴子さんは劇団在籍中の2011年に『ピーター・パン』でミュージカルに初出演。

2012年には松たか子さんと阿部サダヲさんの共演で人気を博した映画『夢売るふたり』で本格的映画出演を果たし現在では映画を中心に活動しています。

それでは原扶貴子さんの映画の出演作品のほんの少しだけご紹介です。

●「夢売るふたり」(2012年):貫也の妻役
●「ペコロスの母に会いに行く」(2013年)
●「青天の霹靂」(2014年):劇団ひとり監督
●「海街diary」(2015年):柏原ミドリ役
●「うさぎ追いし」(2016年)
●「墨の魔術師」(2017年)
●「王様の選択」(2018年)などなど

その他テレビでは『スカッとジャパン』『遺留捜査スペシャル』『連続テレビ小説・ひよっこ』などに出演されています。

でもやはり映画がメインで活動されていました。

もともと舞台で培った実力派ですので、基本がシッカリした演技が制作サイドからの受けも良いようです(^^)

家族構成は?

原扶貴子さんがかつて所属していた劇団「KAKUTA」のブログに「私の家族」というエッセイが掲載されています。

その内容から原扶貴子さんの家族構成はお父さん、お母さん、6歳年下の弟さんの4人家族のようです。

このエッセイには家族に対する思いやエピソードなどが詰まっていました。

「お風呂が壊れて家族で銭湯へ出かけたら、途中の公園で家族全員が犬の糞を踏んでしまった、そしてその日銭湯は休みだった」

「家族と笑い合った瞬間はきらきら輝く欠片のように、ひどく美しく私の記憶に残っている」とも書かれていました。

幸せな子供時代を過ごされたのですね。

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性格は明るくて律儀!

原扶貴子さんの性格について推測してみました。

数少ないオフショットや宣材写真から、穏やかで自然が好きな人だろうと思います。

また規律を重んじる反面、はっちゃけた明るさが根底にあるからトークショーも好評なのかと。

でもやっぱりワイキキビーチでのんびり空と海を眺めたり、夜はダンサーと一緒に笑顔でハワイアンダンスを踊っているとても底明る原扶貴子さんをイメージしてしまいます(笑)

結婚している?

原扶貴子さんは結婚はしていなくて子供もいないようです。

また前述のエッセイには自身の結婚観について触れているところがありました。

「自分の結婚を考える時、一番不安なことは「原」家の戸籍から出て、お墓も別になってしまう事だ。」

原扶貴子さんはご自身でもこれほど家族への執着が強いのかと自分でも驚いたとのことです。

でも原貴子さんの選ぶ男性はどんな方なのかも気になりました。

さいごに

いかがでしたか?

今回は『フルーツ宅配便』に出演中の原扶貴子さんについてご紹介しました。

原扶貴子さんの写真を見ていると、本当に母性が強く愛情深い女性だと感じてしまいます。

見ているだけで安心感のある期待を裏切らない女優さんを発見できました!