2019ドラマ

盤上のアルファ飯倉陽菜二段役は竹俣紅!性格が悪いから将棋界引退?


藤井聡太七段のおかげで、あちこちで将棋がクローズアップされるようになりました。

2月3日(日)からBSプレミアムで始まるドラマ『盤上のアルファ』もその効果ですよね。

「羽生善治」九段をはじめ、「加藤一二三」九段や「森下卓」九段などがビッグネームが本人役などで登場するという、画期的な演出も見所のひとつになります。

その中で「飯倉陽菜」二段役として登場する「竹俣紅」女流初段も出演。

今回は竹俣紅さんについて調べてみました♪

竹俣紅のプロフィールなど!

竹俣紅のプロフィール

竹俣紅(たけまたべに)さんは東京都出身、1998年6月27日生まれの20歳です。(2019年2月現在)

現在は日本将棋連盟に所属する女流棋士で女流初段の腕前を持ち活動しています。

しかし直近の情報によりますと2019年3月31日をもって引退・退会する予定!

趣味はミニ盆栽で、2016年2月から「盆栽世界」で連載コラムを掲載しているほどなんだそうです。

竹俣紅の将棋を始めたきっかけとは?

竹俣紅さんが将棋を始めるキッカケは、本屋へ「そろばん」の本を買いに行ったのですが、たまたま売り切れていたので仕方なく「将棋」の本を買ったところ面白くてハマってしまったそうです。

この話は竹俣紅さんが6歳、小学生になる前の事なんですよ!

まずこれが凄いですよね、6歳の子がそろばんの本を買いに行き将棋にハマるなんて…。

次に気になるのは2019年3月末日で「女流棋士」の肩書を返上することですが、一体なぜでしょうか?

竹俣紅さんは2016年4月から1年間将棋の世界をお休みして『ワタナベエンターテインメント』の所属タレントとして芸能活動をしています。

その後も師匠の許可なくタレント活動を行っていたようで、将棋よりタレント活動の方が性に合っていると判断し、今回の決断に至ったようです。

元女流棋士の女優さんって珍しいですね(^^)

竹俣紅の主な出演作品は?

竹俣紅さんは今までどんなタレント活動をしていたのかご紹介します。

3つご紹介しますが、すべて2016年の出演です。

まず『ワイドナショー』に出演されています。

この番組は関東圏では「サンデージャポン」と並んで日曜朝の看板番組のひとつとして人気です。

竹俣紅さんはその中で「ワイドナ現役女子高生」として女子高生目線での意見を述べる役割を任されていました。

次に『くりぃむクイズ・ミラクル9』

この番組はくりぃむしちゅー出演のチーム戦型のクイズ番組です。

最後は『クイズプレゼンバラエティーQさま!!』

さまぁ~ずさんと優香さんが進行役を務め、主に高学歴タレントや雑学王タレントが出演しています。

その他『踊る!さんま御殿』などのトーク番組等に出演していますが、やはりクイズ関係への出演が多くないrます。

番組の中でも「頭のキレの良さ」が垣間見える回答や、トークが目立ちました(^o^)

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竹俣紅の出身大学は?

クイズ番組などで頭脳明晰であることがわかる竹俣紅さんはどこの学校を卒業しているのでしょう。

中学校は『渋谷教育学園渋谷中学校』という中高一貫校へ入学しています。

偏差値73と言いますからやはり頭の良い方ですね!

そして高校はそのまま『渋谷教育学園渋谷高校』へ進学していますが、こちらは都内でも屈指の難関校として有名で、毎年東大や京大へ何人も合格者がいるほど。

ちなみに推定偏差値は75になります!

竹俣紅さんは女流棋」の肩書を持ちつつ入学したのは『早稲田大学・政治経済学部』です。

しかも一般入試での一発合格!

こちらも偏差値70という同大学の看板学部として有名ですよね。

学生時代は将棋と勉強の両立をされ、しかも早稲田というハードルを越えた才女な方でした(^^)

竹俣紅の家族構成は?

竹俣紅さんの家族構成はお父さん、お母さん、お兄さん1人の4人家族と公表されています。

お父さんは大手企業の役員だとか、大学病院の教授と言った噂がありますが、ハッキリとした事実関係は明らかにされていませんでした。

いずれにしても経済的には裕福なお宅だと思われました。

またお母さんやお兄さんについても情報は公開されておらず、今後タレント活動をしていく中で徐々に明らかになってくることを期待しています。

しかしそんな中でも特筆すべき事実が公表されていました。

現在の竹俣家の血筋は、かつて出羽置賜郡を治めた米沢藩の重臣だった竹俣氏の末裔なんだそうです。

ですのでやはり格式がありレベルの高い生活を送っていることは確実。

世が世なら竹俣紅さんはお姫様なのでしょうね♪

竹俣紅の将棋の成績は?

竹俣紅さんの将棋の成績はどうだったのでしょうか。

グーンと遡ってご紹介していきます!

小学校1年生の時に「将棋スクール」に通い始め、1年後には初段を取得。

小学校4年生の時日本将棋連盟主催「第1回駒姫名人戦」で初代優勝者となります。

その後、小学校6年生で「第5回白瀧あゆみ杯争奪戦」でプロ女流棋士と決勝戦で死闘を演じますが、残念ながら敗北しています。

この頃から「天才女子」という名が将棋界で噂されるようになりました。

そして2012年10月、13歳で「女流2級」としてプロ入りを果たし女流棋士として本格的に活動を始めます。

勢いは止まらず2015年7月には女流1級翌2016年4月には女流初段へと昇格しました。

2019年2月6日現在での通算戦績は30勝35敗となっています。

女流棋士の世界も厳しいのですね(^-^)

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竹俣紅の性格は毒舌?

竹俣紅さんの性格を調べてみると「性格が悪い」という言葉が出てきますが真相はどうなのでしょう?

そのように噂されるのはズバズバ物を言う「毒舌」キャラであるため。

「毒舌」キャラは自分に正直であるがゆえだと思います。

ですので竹俣紅さんは表裏のない素直な方なのでしょうね!

さいごに

いかがでしたか?

今回は女流棋士竹俣紅さんについてご紹介していきました。

ドラマ『盤上のアルファ』でも紹介されているように、プロ棋士になるまでの道のりは険しく年齢制限というものもあります。

若くして女流棋士の仲間入りをした竹俣紅さんですが、4月からはタレントを目指して新たな道を進まれることになりました。

今後の活躍にも注目です(^_-)-☆