2019ドラマ

緒川たまきの演技力や出演ドラマや映画は?出身大学や名前の由来がヤバイ?

緒川たまきさんは1995年ころに「完璧人間」というフレーズで注目された女優さんです。

なぜならカメラや文学、音楽、映画などが好きなことからそのように呼ばれていました。

今回はそんな緒川たまきさんについての現在のようすや詳細についてご紹介していきます♪

緒川たまきのプロフィールなど

緒川たまきのプロフィール

それでは緒川たまきさんのプロフィールです。

【緒川たまきプロフィール】
●名前:緒川たまき
●本名:小林典子(旧姓:佐川典子)
●生年月日:1972年2月11日(2019年4月現在)
●出生:山口県徳山市
●出身:広島県
●身長:169cm
●血液型:B型

緒川たまきさんの芸名はモデルがあります。

竹久夢二の妻の名前が岸他万喜(きしたまき)であり、それを頂いたとのこと。

緒川たまきさん趣味である読書の中で出会ったのですね。

小説では他にも谷崎潤一郎や夏目漱石、三島由紀夫などの純文学を愛し、カメラでは自分で撮影した作品で旅行記を発表するほどの腕前。

また雑誌のコラム連載をしたり、ウクレレ好きとして『ウクレレ・ラヴ』という本で紹介されているほど多芸多才な女優として有名です。

緒川たまきが女優を目指したキッカケは?

緒川たまきさんが女優になろうと志したキッカケについてです。

高校時代に同級生から「涼しそうな顔をしている」と言われふと「女優になろう」と思ったことがキッカケになります。

「女優さんになったらいいんじゃない?」などという言葉ではなく、「涼しそうな顔」という言葉から女優をイメージするなんて想像力がありますよね!

緒川たまきさんの出身は山口県徳山市(現在の周南市)で生まれ、後に両親の出身地である島根県松江市に引っ越し。

その後幼稚園の頃に東京に転居し、小学5年生から高校時代までは広島市や福山市で青春時代を過ごしました。

引っ越しの連続だったため、自分の心の拠り所として本の世界に引き込まれたのかもしれませんね(^^)

そして1993年にデビューし、本名の佐川典子や旧芸名の杉井麻里子の名でレースクィーンやモデルなどを経て女優への道へ進みました。

緒川たまきの出身大学は?

緒川たまきさんの出身高校は広島県立松永高等学校になります。

この高校時代に「女優になろう」という夢を持ちました。

しかしその後『東京医薬専門学校』に進学。

高校時代に夢見た女優とは全くかけ離れた道へ進んでいますがその理由はお父さんの意向を優先したからです。

もともと緒川たまきさん本人は写真などのクリエイティブ関係の専門学校へ行きたかったのですが、お父さんの猛反対で『東京医薬専門学校』に行くことになりました。

しかしわずか1年で同校を中退しています。

偶然に現在の事務所『ラウダ』を知る人と出会い徐々に仕事を始め、いつの間にか忙しくなってしまったとのこと。

いろいろありましたが自分の夢は持ち続けていたのだと思いました(^o^)[the_ad_placement id=”%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%b3%e3%83%84″]

緒川たまきの実家はお金持ち?

緒川たまきさんの家族構成はお父さん、お母さん、1歳年上のお兄さんの4人家族になります。

子供の頃は兄やその友達と一緒に遊ぶ活発な女の子でした。

また緒川たまきさんは5歳になると12歳までクラシックバレエを、小学5年生からは琴のお稽古に通い始めています。

子供の頃は女の子の集団で遊ぶことより1対1で遊ぶのが好きだったとのこと。

また基本的にインドア派で家で人形作りをしたり近所の森で石拾いをするなど、ひとりで遊ぶことが多かったのでした。

自分の世界を大切にする女の子だったのですね!

実家につての詳細はわかりませんでしたが、クラシックバレエや琴のお稽古をされているのでお嬢様だったと思われます♪

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緒川たまきの主な出演作品について

次に緒川たまきさんの主な出演作品についてご紹介していきます!

【舞台『KERA・MAP』(2015~2018年)】

緒川たまきさんこの作品に2015~2018年まで毎年出演しています。

最新作では「修道女たち」というサブタイトルが付けられ、高橋ひとみさんや鈴木杏さんなどと共演。

そして舞台の聖地「下北沢・本多劇場」で公開されました。

本作を演出したのは緒川たまきさんの旦那様であるケラリーノ・サンドロヴィッチさんです。

夫婦でお仕事できるなんて羨ましいですね(^^)

【映画『きいろいゾウ』(2013年)】

『きいろいゾウ』は宮﨑あおいさんと向井理さんが夫婦役で共演しました。

二人は出会ってすぐに結婚しましたが、お互いにある秘密を持っています。

【きいろいゾウのあらすじ】
天真爛漫な妻・利愛子(通称・ツマ)と売れない小説家の無辜歩(通称・ムコ)夫婦の温かな日常、一通の手紙がきっかけで少しずつズレていく2人の想いを描いた作品。

ツマは動物や植物と会話ができる不思議な能力を持っている女性。

緒川たまきさんはムコが過去を背負うきっかけとなった夏目(リリー・フランキー)と緑(緒川たまき)の役を演じました。

【映画『ユメ十夜』(2007年)】

この映画は夏目漱石の小説「夢十夜」が原作になります。

ストーリーは夢に現れた不思議な出来事を綴る内容。

映画は11人の監督によるオムニバス映画です。

緒川たまきさんは第九夜に母親役として出演されています。

緒川たまきの演技力は?

緒川たまきさんの演技力についての意見はどんなものがあるのでしょうか?

まず緒川たまきさんはずっと緒川たまき、という意見がありました。

これは彼女が自分をしっかりお持ちであるからなのだと思います。

「ラビットホラー観た。 そんなに怖くなかった。 満島ひかりがかわいいのと やっぱり香川照之の演技が 上手いのと緒川たまきは ずっと緒川たまきで とりあえず最後まで観た。」

また存在感がとても強いという意見も。

存在感が強いのは女優としてとても重要な要素です。

一度見たら忘れられない人、それが緒川たまきさんなのですね(^^)

「友達に薦められて「下北沢ダイハード」観た! キャストの皆さんスゴく個性的😆 あと、緒川たまきさんやっぱり存在感強い

その他に感覚型の人という意見もありました。

緒川たまきさんはカメラなども趣味で、感覚的に物事を捉える感覚もお持ちなのでしょうね!

「緒川たまき好きすぎるw感覚型の人ってなにもかもが羨ましい」

さいごに

緒川たまきさんがミステリアスな雰囲気なのは本を読むことが好きで、自分の世界をしっかりとお持ちだからなのでした。

そんな緒川たまきさんは現在は舞台を中心に活動されています。

舞台では本物の緒川たまきさんと出会えるので、舞台にも足を運んでみたいです(^_-)-☆