2019ドラマ

大全力失踪で原田泰造の妻聖子役は緒川たまき!夫は多才で今は舞台で活躍?

2019年4月スタートのドラマ「大全力失踪」に緒川たまきさんが出演されます。

このドラマは2017年に放送された「全力失踪」の続編です。

今回は「大全力失踪」で緒川たまきさんはどんな役なのか、また緒川たまきさんの旦那様や子供、性格についてご紹介していきます♪

大全力失踪での緒川たまきはどんな役?

ドラマ「大全力失踪」での緒川たまきさんは原田泰造さん演じる磯山の妻役になります。

年上の姐さん女房ですが、磯山にあまりにも甲斐性がないため不満もたくさん抱えていました。

パン屋を始めたいという夢があり、続編の「大全力失踪」ではパン屋を開業することもできます。

でもパン屋は大人になった娘のななみも手伝ってくれているのですが、経営はなかなかうまくいきません。

磯山もそんな妻のパン屋を手伝うのですが、また事件に巻き込まれてしまい失踪することになってしまいました…。

ななみは御曹司の白金雅也との婚約が決まっていました。

妻聖子や娘のななみはどうなってしまうのか、ドラマの展開が気になります(^^)

緒川たまきの旦那様と子供について

旦那様は誰なのか?

緒川たまきさんの旦那様は演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチさんです。

本名は小林一三さんですが演劇分野では通称ケラさんで通っています。

【ケラリーノ・サンドロヴィッチのプロフィール】
●名前:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
●本名:小林一三(こばや かずみ)
●別名:ケラ(KERA)
●生年月日:1963年1月3日(2019年4月現在56歳)
●出身:東京都
●血液型:A型

2人の馴れ初めはケラさんが旗揚げした「ナイロン100℃」の公演に緒川たまきさんが客演として参加したことです。

そして二人は2009年に結婚されました。

そんなケラさんの活動は音楽活動においては「有頂天」というグループで1986年にメジャーデビューしています。

また自主レーベル「ナゴムレコード」を立ち上げ大槻ケンヂさんや内田雄一郎さんと「空手バカボン」というグループを結成したこともあります。

さらに監督脚本活動としては2003年に『1980』で映画監督デビューしました。

そして2009年には『罪とか罰とか』を初監督作品として公開されています。

ドラマの脚本・監督作品としては2006年にオダギリジョーさん主演の『時効警察』、2015年には麻生久美子さん、坂井真紀さん、緒川たまきさん出演の『怪奇恋愛作戦』を作りあげました。

その功績が評価され2018年11月に「紫綬褒章」を受章しています。

実力派のアーティストそして脚本・演出家なのです(^^)

子供はいるのか?

緒川たまきさんとケラさんの間には子供はいません。

現在もお互いの仕事に熱中している状態で、今後も子供の事については考えていないようですね(^-^)

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緒川たまきさんの最近の活動は?

最近では緒川たまきさんは映画やテレビへの出演だけではなくナレーションや旦那様が脚本の舞台への出演もされています。

旦那様が脚本の舞台「KERA・MAP」に2015年~2018年まで連続で出演していました。

テレビや映画よりも舞台でかなり活躍されています。

ナレーションはNHKBSプレミアムの「中原中也と“朗読屋”~ことばの源流を訪ねて」(2017年)や同じくNHKBSプレミアム「ニッポン印象派「いのちの海」」(2018年)などを担当。

趣味である読書を生かした幅広いお仕事をされています。

読書と言えばラジオでの出演でも「ラジオ京都物語(2005年)」、「きょうも元気でわくわくラジオ 私の本棚(2006年)」、「NHKマイあさラジオ 緒川たまきのシネマ指定席(2017年)」と読書にまつわるものが多いですね。

緒川たまきさんの読書好きは世間にとても認められているのでした(^^)

最近はあまりテレビでお見かけしていないので、今回の「大全力失笑」での出演はとても貴重です!

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緒川たまきの性格は?

緒川たまきさんの性格は小学校から高校までと多感な時期に引っ越しが多かったため、とにかく自分の世界を作る傾向にあると思います。

そしてそれが今の女優としての活動に大いに役立つものになっていますよね!

また自分の好きなものにとにかく没頭するという性格もあります。

転校によってせっかくできた友達や好きな風景ができてはなくなることの繰り返しだったため、自分の好きなものならどこに行ってもなくならないのでは…、という考えになったのですね。

また幼少期の自分の性格については「好き嫌いの激しい子供でした」と語っています。

好きものの一つが読書で、しかもそれに没頭したため現在の緒川たまきさんに繋がっのですね(^o^)

そんな緒川たまきさんは「不思議な女性」というイメージを持たれています。

確かにミステリアスな雰囲気がとても感じられる女性です!

https://kiiroihiyoko.com/12614.html

さいごに

今回は多彩な演技で通好みを釘付けにする緒川たまきさんについてご紹介しました。

持ち前のバイタリティと夫婦二人三脚で、これからも素敵な作品を作り出していってくれそうです(^o^)