サラオレインさんは実はとても凄い女性です!
どんな所が凄いのかご紹介していきます♪
サラオレインのプロフィール
サラオレインのプロフィール
【#サラ・オレイン】@SarahAlainn
5月12日(日)サラ・オレイン・コンサート in イタリア開催決定‼️イタリア、日本にゆかりのある楽曲を中心に構成されたスペシャルな内容✨
サラの歌声とヴァイオリンが美しい馬蹄形の劇場、ヴェルディ劇場に響きます🎻▼詳細はこちらhttps://t.co/kVPRb1TWli pic.twitter.com/z4qKphL2U1
— UNIVERSALクラシック (@UNIVERSAL_CLS) 2019年4月26日
【サラオレインのプロフィール】
●名前:Sarah Àlainn(サラ・オレイン)
●生年月日:1986年10月8日(2019年4月現在32歳)
●出身:オーストラリア シドニー
●職業:歌手、ヴァイオリニスト、作詞家、作曲家、翻訳家、コピーライター
●身長:156cm
●レーベル:ユニバーサルミュージック
身長は156cmと小柄なのですが、とてもパワフルな女性です。
どこがパワフルなのか次から見ていきます!
サラオレインの家族構成について
Performed in this tailor-made kimono 👘
作って頂いた京都の織の訪問着でのライブでした👘 帯は華やかに🌸
美しい国分佐智子さんと👘#きものサロン pic.twitter.com/B1HFHcl36c— Sarah Àlainn サラ・オレイン (@SarahAlainn) 2019年4月24日
サラオレインさんの家族はお父さんとお母さんとの3人家族になります。
お父さんはオーストラリア人で外交官、お母さんは日本人の音楽家ですのでサラオレインさんはハーフ。
お父さんは8年前くらいにすでに亡くなられていました。
サラオレインさんの出身はオーストラリアで、国籍もオーストラリアになります。
でもバイオリンを始めたのはサラオレインさんまだ幼い頃ご自身から言い出したとのこと。
お母さんはむしろ小さい子にはまだ難しいからためらったのですが、サラオレインさんの強い意志に負けたのですね。
しかし一度バイオリンを始めるとメキメキと才能を開花していきました。
そのため子供の頃から手の怪我をしないように運動をしなかったため自転車に乗れないし、お料理もしないし、運転免許も持っていないとのこと。
ですので子供らしい遊びはほとんど経験がなく、バイオリンの練習と勉強の日々だったのです。
あまりの徹底ぶりにご両親の厳しさが伝わってきます!
そんなお母さんとは友達のような仲良しでもありますが、やはり息苦しさもあったので「日本での留学=自由」というくらい楽しい時代だったとのこと。
また意外にもお母さんは医者など安定した道に進んで欲しかったのですが、サラオレインさんの意志は固く音楽への道を選択しました。
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サラオレインの出身大学は?
〜Timeless Tour finale〜
Nobuyuki Tsujii made a surprise appearance and we performed 2 songs together🌟 Thank you dear Nobu!サプライズゲストに辻井伸行さんが駆け付けて下さいました☺️💫
夢のようなひと時に感謝と感動🙏🎹タンポポの歌
🎹Ave Maria pic.twitter.com/Gsnef3NudU— Sarah Àlainn サラ・オレイン (@SarahAlainn) 2019年4月9日
サラオレインさんは5歳からバイオリンを習いました。
バイオリンで多くの優勝歴があったたためシドニー音楽院に入学します。
さらに14歳の時には同学院内のオペレッタ「パイレーツ・オブ・ペンザンス」の主役に抜擢されました!
そのため一時的に声楽も学びましたが、やはりバイオリンを選択します。
この頃あまりにも才能豊かだったサラオレインさんはイジメにあい、中学から高校時代は自宅で勉強されました。
それを支えたご両親もすごいですね!
その後2006年にはシドニー大学言語学部へ独学で入学します。
同年には世界の大学成績優秀者上位10%のみ入会が許されるゴールデン・キー国際名誉協会員にも選ばれました。
その他にもシドニー大学音楽部門成績優秀者に贈られるセーラテレッサ・マッキンソン作曲賞、学内成績優秀者に贈られるウォルターレイドメモリアル賞の受賞、2年連続して成績トップの者へ贈られるシドニー大学アカデミックメリット賞の受賞もされています!
2008年には東京大学の教養部に留学しますが、これは世界で25名しか選ばれないほどの凄いことです。
日本語は家庭では使うことはなかったので、この留学で身につけました!
その後サラオレインさんは2010年シドニー大学をハイディスティンクション(最高点)で卒業。
またサラオレインさんは英語・日本語・イタリア語を話すことができます。
フランス語、ラテン語は読み書きのみですが、十分理解できるとのこと。
耳が良いからできることなのでしょうね(^^)
サラオレインの活動内容は?
サラオレインさんは東京大学留学中にゲーム音楽のネイティブ英語歌手としてお仕事されます。
その後帰国しますが、サラオレインさんの歌の評判がとても良く1年間だけという約束を家族とし、再び日本で歌手活動を始めました。
そして約束どおり1年後には帰国する予定でしたが、デモ用CDを聞いたユニバーサルミュージックとの契約が成立し、また同じくしてお父さんが亡くなったことが重なります。
契約できたことはお父さんからのプレゼントに思ったサラオレインさんは、迷うことなく音楽への道を進むことを決意しました。
2012年にファースト・アルバム「セレステ」でデビュー。
そして「Little Doll」はドラマ『お母さん、娘をやめていいですか?(2017年)』の主題歌にもなりました。
本当に綺麗な声です!
サラオレインさんの声は「声帯のアスリート」とも呼ばれるほど安定しコントロールされています。
また「1/fゆらぎ」が声に含まれており、ストレスの多い現代人にとってとても癒し効果があるのです!
作詞作曲やCDなど出されているのはもちろん、コピーライターとしての活動もしていて2019年にはNHKドラマ「腐女子うっかりゲイに告る」では女優としても出演されています。
どんなこともできてしまう方ですね(^^)
さいごに
サラオレインさんのプロフィールや家族構成、出身大学、活動内容についてご紹介しました。
とても才能があって、でもそれゆえに努力もされている方です。
今後の活躍が想像できないくらい楽しみです!