2022年アニメ

【失格紋の最強賢者】アニメ1期2期は何巻から何巻？最終回結末やラストも

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2022年1月より、アニメ「失格紋の最強賢者」が始まります。

本来無双の主人公が、そうでない世界でどのような行動を取っていくのか気になるお話です。

今回はそんなアニメ「失格紋の最強賢者」は原作小説の何巻から何巻までが放送されるのか？についてご紹介していきます(^^♪

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【失格紋の最強賢者】アニメ1期2期は何巻から何巻？

失格紋の最強賢者のアニメ1期は1巻から6巻まで、アニメ2期は7巻から13巻までが放送されると考えています。

・失格紋の最強賢者のアニメ1期：原作小説の1巻から6巻
・失格紋の最強賢者のアニメ2期：原作小説の7巻から13巻

原作小説の1巻から6巻は、生まれ変わったマティアスが、価値観の変わってしまった世界で、周囲の人の価値観を徐々に変えていく内容となっています。

マティアスは、最強の第四紋として生まれ変わったので、とても強いです。

周囲の人は第四紋は弱いと思っているのですが、実は第四紋のマティアスが強いんですね。

このようなことがアニメ1期では描かれると考えました。

アニメ2期の原作小説の7巻から13巻までは、人型の魔道具や「壊星」、「禁忌の大牢獄」の囚人を倒したりと、次々と強い敵を倒します。

マティアスの強さを示すような闘いが描かれていくと思いました。

ひよ子
ひよ子
マティアスは無双なので、それを周囲の人々に理解してもらうことが必要です。

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【失格紋の最強賢者】最終回結末やラストは？


主人公のマティアスは、前世ではガイアスという人物で、第一紋の生産系魔法を持つ人物でした。

でも未来に来襲して来るドラゴンがかなり強くて、より強い第四紋を持ちたくて、来世で第四紋を持って生まれることを願います。

そしてついに第四紋を持つマティアスとして生まれ変わりました。

第一紋：生産系魔法が高いが戦闘には不向き
第二紋：魔法の火力が高い
第三紋：魔法の連射能力が高い
第四紋：第二紋と第三紋の能力を持つ

しかし、世の中は第四紋は失格紋とされ、第一紋が最強となっています。

そこで魔法学校に入り、実は第四紋が一番強いという正しい知識を教えていくのです。

仲間を見つけ、パーティを作り、誤った知識を広めた魔族を倒していくお話になります。

第四紋を持つマティアスが最強なのは周知の事実。

魔族がどうして誤った知識を広めたのか？

マティアスは最強ドラゴンを倒せるのか？

以上がポイントなりますね。

魔族がどうして誤った知識を広めたのか、については恐らく第四紋を持つ人物を追いやって、自分たちが優位になりたかったのでしょう。

そして魔族やドラゴンがトップの世界にしたかったのだと思います。

しかしマティアスとその仲間の尽力によって、第四紋が弱いという魔族が広めた間違った知識は覆され、最強ドラゴンも無事倒されるはず。

そしてマティアスの思いは実現すると考えています。

ひよ子
ひよ子
世の中は正しい知識に戻るでしょう。

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【失格紋の最強賢者】原作小説のあらすじネタバレは？

1巻

ガイアスの紋章は第一紋で、魔法使いとしは最高なのですが、戦いには弱い紋章でした。

そこで闘いに強い紋章を得るために、来世へその願いを託します。

ガイアスは、ヒルデスハイマー男爵家の三男・マティアス＝ヒルデスハイマー（6歳）として生まれ変わりました。

そして前世ガイアスの記憶を取り戻します。

しかし現世では、ガイアスの念願の紋章は「失格紋」になっていました。

マティアスは魔族の陰謀を察知し、魔族を倒していくことになります。

2巻

マティアスは、王立第二学園にダントツトップの成績で入学しました。

現世では、教師も校長もすべての面において低レベルすぎるのです。

それは魔族が魔法が発展していかないよう仕向けていたのでした。

王都闘技場で第二学園対第一学園の対抗戦が行われます。

第一学園には魔族が潜んでいて、マティアスは魔族を追い払うことに成功しました。

そしてルリイとアルマに戦闘の経験値を付けるため、魔物を討伐するよう指示します。

3巻

魔族は魔法で王都を撃墜しようとしました。

マティアスは、栄光紋を持つ少女ルリイや、常魔紋の持ち主アルマ、ドラゴンの少女イリスと共に、そんなピンチを魔石が手に入るチャンスだとし、闘いを終えます。

4巻

王都を撃墜しようとした魔族を倒したマティアスらは、学校を辞めることに。

2体の魔族が第二学園に向かっていたため、マティアスはルリイとアルマと共に闘いました。

マティアスらのほうが有利だったため、魔族は凶化という強力な手段を使って対抗します。

5巻

龍脈調査で巨大迷宮に入り、そこにいた魔族を倒しました。

そしてもっと上位の魔族を倒すため、国外へ行くことに。

マティアスは魔族に腕を取られますが、すぐに復活しました。

そしてどんどん強くなっていきます。

6巻

隣国の街の一つフォルキアはすでに魔族に支配されていました。

しかも、人類滅亡を目的とすつ強敵の魔族ザリディアスの封印が解かれようとしています。

マティアスは結界を張り、攻撃は他の二人に任し、無事討伐しました。

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7巻

国境の街が人型の魔道具に襲われています。

人型の魔道具は、その背後にさらに数万体の魔道具がいました。

これらの討伐のため、さらに国境を超えると、そこで二人の兄と再会するのです。

8巻

古代技術のエレベーターを直したり、ボスの狼を倒したりして、マティアスはどんどん強くなっていきました。

9巻

マティアスは、古代文明時代の王グレヴィルと闘いますが、彼の目的は無詠唱魔法の普及。

そこで、彼を王立第二学園の教師としました。

グレヴィルはなぜ復活したのかというと、「壊星」を滅ぼすため。

「壊星」は宇宙の魔物の破片で、過去の魔族や人間を蘇らせていたのです。

10巻

マティアスは「壊星」を宇宙に戻すため、遂に前世の自分・ガイアスを復活させ、「壊星」は無事宇宙に戻します。

倒した魔族の一人から、ザリディアスのような「混沌の魔族」が復活すると聞き、この世界に1本しかない武器「人食らう刃」を探すことに。

11巻

マティアスは「人食らう刃」を上級魔族から奪い、龍脈に接続し、『破壊の魔族』ザドキルギアスと対決し、倒しました。

12巻

史上最凶の囚人たちを捕らえたエイス王国の「禁忌の大牢獄」に上級魔族がやって来ました。

そして囚人たちを魔物に変えてしまいます。

1／500ℊの微量の物体を指で摘んだりと、すごいことをしていました。

13巻

「禁忌の大牢獄」の囚人らを無事倒します。

そして次に「詠唱魔法」が発生してきた理由が明らかになりました。

さいごに

以上、アニメ「失格紋の最強賢者」は原作小説の何巻から何巻まで？についてでした。

マティアスが最強であることは読者はわかっていますが、マティアスの周囲の人には徐々に知られていきます。

本当のマティアスをわかってもらうことも、このお話の醍醐味ですね(^_-)-☆

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失格紋の最強賢者
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