最近石原さとみがお付き合いされている男性がIT社長だと報道されました。
IT社長は普通の人がなれるものなのでしょうか?
そもそもITのお仕事とはどういうものなのでしょうか?
今回はそれらのことについて調べてみました♪
Contents
IT企業の種類について
IT企業の種類は大きく次の4つに分類されます。
➀AppleやMicrosoftなど自分でPCなどを作っている会社
➁Googleなどアプリやソフト、ゲームなどを自分達で作っている会社
➂大手銀行のシステム開発や中小企業のシステム開発などを手がける会社
➃インターネット上で広告やアフェリエイトしている会社
それではどれも個人で努力すればできるものなのかみていきます。
IT企業の仕事内容
自分でPCなどを作る会社
日本の企業で自社でPCなどを作っている会社は次の企業です。
●Panasonic
●VAIO
●EPSON など
パソコンを自社で製造している会社は大手を始めとして数多く存在しています。
オーダーメイドでパソコンを製造している中小企業もありました。
ただし中小企業になるとパソコンの製造のみだけではなくソフトウエアの販売や定期的にメンテナンスする家庭訪問、コンサルティング、WEBサイトの企画運営などその業務はパソコン全体になっています。
やはりすべてをこなしていかないと大手には勝てないし、利益にも繋がらないのだと思います。
でも良質な中小企業ならば全てを学ぶこともできると思います。
その点は中小企業の強みですね。
「とある上場しているIT企業の職員です
一応肩書はエンジニアです
お仕事の内容は様々な企業に出向して
常駐してその会社のPC数百台の面倒を見る
いわゆるメカニックをしています
ですので、システム系はさっぱりで
ネットワーク系の知識もあまりわからない」
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アプリやソフト、ゲームなどを自分達で作っている会社
(株)バンダイナムコホールディングスはゲームを中心に活動しています。
LINE(株)はお馴染みのLINEを作った会社です。
その他にも有名な企業が数多くあります。
どの企業も特定の分野のみではなく、独自の強みを生かして幅広く活動しています。
WEBサイトの運営、PCやスマホの開発、インターネット広告などその分野や多肢にわたります。
大手銀行から中小企業までのシステム開発を行う会社
大手銀行や官公庁のシステムを行う大手企業から、中小企業のシステムを担う企業まであります。
特に中小企業に対しては、システム開発による業務の効率化やIT化へのお手伝い、WEBサービスのサポートなど、トータルにサポートしてくれる企業が多くあります。
この分野でも中小企業ならではの幅広い仕事ができそうです。
WEB広告やアフィリエイトしている会社や個人
WEB広告を通して集客する方法をサポートしてくれる会社です。
アフィリエイトとはネット上の広告をクリックすると報酬が発生したり、楽天などのリンクから購入すると報酬が発生する仕組みのことです。
いずれもWEB上の広告を使いビジネスに繋げていきます。
個人の副業として一番取りかかりやすい分野です。
広告を中心にその他の業務へと繋げていくことができます。
例えば前田裕二さんのIT社長への道筋は?
今石原さとみさんとお付き合いされている前田裕二さんがIT社長になった経緯はどのようなものか気になりますね。
前田裕二さんは早稲田大学を卒業されたあと、2010年にUBS証券に入社されました。
2011年にはUBS Securities LLCのニューヨーク勤務となります。
そして2013年にDeNAの創始者南場智子さんに認められてDeNAに入社します。
2015年にDeNAを親会社とするSHOWROOM株式会社を設立しました。
SHOWROOM株式会社は一般の人も参加できる「仮想ライブ空間」を配信するサービスです。
会社設立のきっかけは大切な友人が亡くなったからだそうです。
それをきっかけに、受け身ではなく自分から動くことを決めたのです。
そんな前田裕二さんのスゴいところは、とにかく努力家なところです。
まず母子家庭で育っています。
しかしそのお母さんも前田裕二さんが8歳の時に亡くなられました。
その後は10歳ほど上のお兄さんと親戚を転々とされたそうです。
お兄さんが親代わりになって前田裕二さんを育ててくれたのです。
でもやはり寂しさから非行に走る時もありました。
そしてお兄さんを悲しませることも。
前田裕二さんはお兄さんを悲しませることは止めようと決心します。
そして頑張って勉強して早稲田大学に入学されました。
その後の経歴は上記のようになります。
そのほかにも、お兄さんと二人で生活されていたためアルバイトや路上ライブなどして生活費を稼いでいたそうです。
そんな経験が社長業に生かされているはずです。
前田裕二さんは苦労人の人生ですが、ここまで成功されているのはやはり才能もあったからだと思います。
IT社長への道のりはかなり大変だと思ってしまいますね。
「【前田裕二】22歳だったら、“好き”を見つける旅に出る 」
ツイッター
IT社長になるために必要なことは?
前田裕二さんを例にしてまとめてみます。
●学生時代からバイトなどしてお金を稼ぐ感覚を身につける●大学はできるだけ頑張って偏差値の高い大学に入る、そしてIT系の良い会社に入る
●人脈を広く持つ
●今ある仕事をとにかく一生懸命やる
●家族を大切にする
良い大学に入るとか良い会社に就職するなどは今の時代の考えには合わないかもしれません。
そういうルートを通らなくても成功されているIT社長も数多くいます。
でもIT社長になるための一つのルートにはなりますね!
「世間では石原さとみに熱愛!?ってなってるんかもしれんが、
ビジネス界隈ではむしろSHOWROOMの前田裕二さん!?やからな。若手のトップオブトップやぞ。」
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さいごに
以上IT社長になる方法についてでした。
今回は前田裕二さんを参考させていただきました。
その他のIT社長の経歴を見たらまた違う方法が見えてくると思います。
また他のIT社長も調査しますね!
最後までお読みくださりありがとうございました。