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藤井聡太の幼少期のおもちゃはこれだ!才能を育てた他の遊びもご紹介!


藤井聡太さんは小さい頃はどんな遊びをしていたのでしょうか?

室内で集中して遊んでいるイメージがありますが、わんぱくな面もお持ちでした。

そんな藤井聡太さんの小さい頃の遊びについて調べてみました♪

キュボロ

藤井聡太さんといえばキュボロが一番有名です。

一時期とても人気で在庫もありませんでしたが、最近はやっと在庫が出てきました。

ビー玉転がしの玩具ですが、キューブにはトンネルのようにあなが空いており、見えないことろも想像しながら積み上げていくのが創造力を育てると言われています。

藤井聡太さんは3歳からこのスタンダードを2セット使って遊んでいたそうです。

スタンダードより少し手頃なベーシスも人気です。

まだ小さいお子さんで、ベーシスやスタンダードが難しそうな時はグリコーノがおすすめです。

ベーシスやスタンダードと互換性があるので安心ですね。

くもんのスタディ将棋

5藤井聡太さんは、5歳の時におばあちゃんからくもんのスタディ将棋を買って貰って、一気に将棋にハマります。

プラレールと鉄道

プラレールも好きで、部屋中に広げて組み立てていたそうです。

男の子ならプラレールは買ってあげたいおもちゃですね。

さらに鉄道そのものにも既に2歳から興味を持っていました。

踏切では1時間も居座って電車が通るのを見ていたそう。

自分のこだわりが強かったのだと思います。

でもそんな小さな藤井聡太さんの意思を尊重していたご家族も凄いです(*^_^*)

ハートバック

藤井聡太さんはハートバックを3歳の時に100個も作っていました。

起用だし集中力もものすごくあったのだと思います…(凄)

このハートバックは紙を編んで作る紙袋です。

ハートバックの作り方はこちらの動画が参考になります。

ボール遊び

小さい頃はお兄さんとドッジボールをしたりと、ボール遊びもされていました。

小さい頃にボール遊びをすると様々な運動神経を鍛えることになり、体の動きをスムーズにしていきます。

頭と体は繋がっているので、体を使った遊びも大切なのです。

メイクテン

4つの数字を「+-×÷」を使って答えが10になるように計算する遊びです。

藤井聡太さんは小学生の頃から車に乗ると、このメイクテンをよくやっていました。

お金のかからない遊びですが、大人でも頭を使わないとできません。

藤井聡太さんは頭を使う遊びが好きだったのですね。

迷路作り

将棋を始めた頃に、迷路も良く書いていたそうです。

しかも何時間も集中してやっていたとのこと。

大人にも難しいような迷路を書いていた。

将棋と同じで、先を読むのが楽しかったのでしょうね。

木登り

藤井聡太さんは木登りも良くしていました。

家庭訪問に来た小学校の先生を木の上から出迎えた、というエピソードもあります。

木登りもどこに手や足を置こうか考えながら登らなくてはならないので、先を読む力が必要です。

しかも何と言ってもスリリング!

こんなわんぱくな面もあったんですね(^^)

親のこんな方針が才能を伸ばした!

藤井聡太さんのご家族は、彼の並外れた集中力を小さい頃から見抜いていました。

そして何かに集中しているときは、それを邪魔しないようにやりたいだけやらせるようにしていたそうです。

小さい子だからといって、親の考えを押しつけるのではなく、聡太さんのやりたいようにやらせる。

なかなかできないことですが、特に小さい頃はそのように接することが大切なのです。

さいごに

手を使ったり、体を使ったり、もちろん頭も使ったり、体全体を使ったり。

しかもものすごく集中して遊んでいる小さい頃の藤井聡太さんの姿が目に浮かびました。

本当に遊び込んでいたんだな、と思います。

これだけ遊んでいたらテレビを見る暇もないだろうな、とも思いました。

天才の子供の頃はやっぱり凄かったです(*^_^*)