おっさんずラブ

おっさんずラブ2続編の橘緋夏役は佐津川愛美!結婚の噂や性格は?

2019年10月よりドラマ『おっさんずラブ- in the sky-』が放送されます。

このドラマに実力派女優の佐津川愛美さんが出演します。

佐津川愛美さんの役柄は主人公・春田創一(田中圭)の後輩です。

今回はそんな佐津川愛美さんについて調べてみました♪

【佐津川愛美】プロフィール

プロフィール

女優の佐津川愛美(さつかわあいみ)さんは1988年8月20日生まれの30歳です。(2018年12月現在)

なかなか馴染みのない名前ですが、どうやら本名のようで全国におよそ270人いない珍しい名字になります。

出身はサッカー王国であり、日本の茶所として有名な静岡県静岡市の葵区です。

静岡からも多数の著名人が世に出ていますが、それは後ほどご説明しますね。

現在は深田恭子さんや綾瀬はるかさんが所属するホリプロに籍を置いて活動しています。

芸能界入りのキッカケは中学生の時(当時14歳)新宿を歩いていたところ、現事務所のマネージャーからスカウトされたこと。

しかもそのマネージャーが優香さんをスカウトした人だったので、デビュー当時は『優香2世』の誕生と発表され一躍話題の中心となりました。

その後中学卒業を機に上京。

今ではドラマや映画、舞台などでなくてはならない存在の女優にまで成長されました。

ひよこ
ひよこ
芸歴の長い女優さんなんだ!

家族構成について!大家族だった?

佐津川愛美さんのご家庭はご両親、2人のお兄さんと1人の妹さん、おじいちゃんにおばあちゃんの8人家族で育ちました。

つまり上から3番目の長女ということですね。

ご家族は一般の方という事で情報は公開されていません。

しかし、お父さんは旅行代理店勤務ということを以前ご本人がインタビューで述べていますので、これは間違いないですね。

そんなお父さんは、家族みんなで夏はキャンプ、冬はスキーと本当に旅好きで家族思い。

また家族はもちろんですが、子供の友人もファミリーとして大切にする暖かい人のようです。

お父さんは「自分の将来は自分で決めなさい」という教育方針でした。

「中学までが義務教育だから」という事で、高校進学の時には自分の考えをお父さんにプレゼント。

しかし一旦認めたら全力でサポートしてくれました。

佐津川愛美さんが芸能界入りのため上京する際には「心配していません、ちゃんと育てたつもりですから」と手紙を渡されたそうです。

素敵なお父さんですね!

ひよこ
ひよこ
お父さんの教育方針が参考になる~~!

そしてお母さんは子供4人を立派に育て上げたことでも分かるよう真面目な性格な人。

家事はもちろん、習い事の送り迎えをしたりと家族を支える役目でした。

お父さんはそんなお母さんのことを「世界で一番愛してる」と、子供たちの前でも言っていたそうです。

他の兄弟の方の情報については、残念ながら見当たりませんでした。

しかし佐津川愛美さんが暖かで穏やかな家庭で育ってこられたということだけは確かです。

出身大学は?

佐津川愛美さんは静岡市立城内中学校を卒業しています。

静岡でお城と言えば駿府城に徳川家康ですが、その駿府城公園の外堀にある学校です。

ということは小学校は静岡市立葵小学校を卒業したと推測されます。

佐津川愛美さんは小学2年生から新体操を習っていました。

『ジュニアオリンピック』東海大会で個人総合3位、全国大会出場の経験もあるほどです。

ちなみに中学の先輩には保阪尚希さんと、キングカズこと三浦知良さんがいます。

ひよこ
ひよこ
運動神経がいいんだ!

そして高校は東京の日出高校・芸能コースに通いながら芸能活動を行なっています。

同級生には新垣結衣さん、多部未華子さんがいます。

大学進学はしておらず、高校卒業後には芸能活動に専念しています。

性格は超ネガティブ?

身長152㎝と小柄で可愛い印象の佐津川愛美さんですが、性格は見かけによらず負けず嫌いそのくせマイペースなんだそうです。

4人兄妹の3番目、上から下からプレッシャーを与えられる中間管理職みたいだったから、やわな性格じゃダメだったんでしょうね(笑)

やはり生まれ育った家庭環境が今の佐津川愛美さんの性格を作り出していると思いました。

本人は「性格は超ネガティブ」と語っています。

3時間経ってもメールの返信がない時などはヘコんでずっと携帯を眺めてしまうそうです。

また日課として毎日お花に話しかけているとも。

でも本人が言う超ネガティブというレベルまではいっていないと思います(笑)

【佐津川愛美】主な出演作について

佐津川愛美さんは2004年「ほんとにあった怖い話・夏の特別編2004」でデビュー以来、2018年12月までに数えきれないほどのドラマや映画に出演しています。

その中でも代表的な作品をご紹介します。

●映画「蝉しぐれ」(2005年)

記念すべき映画デビュー作です。

藤沢周平の時代小説を映画化したもので、ヒロインふくの少女時代を演じています。

台詞こそ少なかったものの、表情だけで少女の感情を表す演技力が評判になりました。

この作品で『第48回ブルーリボン賞助演女優賞』にノミネートされ、女優としての才能が目を覚ましました。

●映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」(2007年)

原作本谷有希子さんの舞台を映画化したもので、佐津川愛美さんは主人公の妹役

役柄は物語のカギを握る重要な役で皮肉屋で嫌味な性格でした。

普段は可愛らしい外見ですが、地味で根暗な人物を見事に演じ切っています。

そんな演技、表現力が認められ『第50回ブルーリボン賞助演女優賞』及び『同新人賞』にノミネートされています。

●ドラマ「最後から二番目の恋」(2012年)

中井貴一さんをはじめ小泉今日子さん、内田有紀さんなどが出演。

佐津川愛美さんは大橋知美役を演じきりました。

劇中では中井貴一さんに恋をし、母親役の美保純さんと奪い合うという部分が印象的。

佐津川愛美さんの可愛らしい演技が視聴者の間で評判となり「初めて佐津川愛美さんを知った」という人も多かったようですよ。

●映画「ヒメアノール」(2016年)

原作は古谷実さんの漫画でそれを映画化したものです。

ここではメインキャラクター阿部ユカ役。

この作品では清純派のイメージをから大人の女性のイメージも出てきました。

演技の他にも可愛らしい声の持ち主として知られていてラジオドラマをはじめ、朗読劇などにも出演してされています。

朗読劇『私の頭の中の消しゴム』は好評で4度の出演をされました。

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【佐津川愛美】結婚しているのか?

佐津川愛美さんは結婚はしていませんし現在お付き合いをしている人もいないようです。

かつて向井理さんなど噂になった人はいますが、やはり単なる噂でした。

ちなみに佐津川愛美さんが好きなタイプ3ヶ条は、「一緒にいて落ち着ける人」「話していて楽しい人」「優しくて浮気しない人」

芸能人で言うと小池徹平さんがタイプなんだとか。

小池徹平さんってとてもいい感じの方ですものね!

ひよこ
ひよこ
可愛らしい男性がタイプなんだね!

【佐津川愛美】さいごに

いかがでしたか?

今回は実力派女優の佐津川愛美さんについてでした。

仕事には常にこだわりと誇りを持って臨む姿勢は多くのスタッフや共演者から評判で、是非また一緒に仕事をしたいと言わしめるほど。

これからも様々な演技を見せて欲しいです!