通信教育

東大生の小学生低学年の頃の勉強方法は?通信教育はチャレンジだけ?

東大生は小学生低学年の頃から難しい問題集をこなしているイメージがあります。

東大生が小学生低学年の頃にどんなことをやっていたのでしょうか?

今回は東大生が小学生低学年の頃にやっていた通信教育について調べてみました♪


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東大生が小学校低学年で利用した通信教育は?チャレンジのおすすめポイントも!

東大生が子供時代にしていた通信教育は、実は進研ゼミ小学生講座チャレンジが意外と利用されています。

東大生がチャレンジを受講していたのは、5人に2人という数字もあるほどです。

チャレンジを初める理由としては、子供が心惹かれる特典にあると思います。

天体や化学に関するものだったり、英語や漢字の習得のための教材だったり。

また毎月の赤ペン先生の添削問題を提出すれば、ポイントが貰えてプレゼントと交換できるので、ちょっとやる気が起こる仕組みがあるのもいいですね!

進研ゼミをおすすめするポイントとしては次のようになります。

《東大生が考えるチャレンジのここがいい!》
問題がわかりやすい→一人で出来るレベルなので達成感がある

●赤ペン先生のプレゼントを目指して自主的に勉強できる→中学制以降の計画的な勉強につながる

オプション教材『かがく組』などが面白い→知的好奇心を育てる

●計算練習のゲーム機などが面白い→楽しく勉強できる
(参考サイト:東大新聞オンライン

東大生も言っていますが、小学生の時に大切なことは中学以降の勉強に付いていける基礎力自主的に勉強する習慣を身につけることです。

チャレンジならば学校の授業レベルの問題がほとんとで、後は少しだけハイレベルの問題が付いているテキストになります。

大人に教えて貰わなくて、一人で出来た!という達成感は子供にとっては大切なのですね。

チャレンジで自主学習ができるようになると、自分からもっと難しい問題集にもチャレンジしたくなるかもしれません。

子供が自ら勉強したくなる習慣作りのためにも、チャレンジは有効だと思います!^^

ひよ子
ひよ子
チャレンジで学習習慣を身につけるのがいいのです。
ペン太
ペン太
一人で勉強できる達成感も得られるよ!

https://kiiroihiyoko.com/5178.html

小学生低学年からZ会を始める時のポイントは?

進研ゼミのチャレンジも大変良い教材ですが、Z会はどうでしょうか?

チャレンジのように「特典がいろいろありすぎて邪魔だな」と思ったり、中学受験を検討しているのであれば低学年であってもやはりZ会がお勧めです。

Z会は、通信教育費用もチャレンジよりは高いのですが、教材の内容レベルがやはり難しいので、きちんと続けていくことでハイレベルな学校を目指せます。

といいうことで、学校の勉強に楽々と付いていけていて、勉強習慣も身に付いているのならばZ会も良いですね。

ただし小学1・2年生では楽しく勉強するレベルで、3年生からようやく応用問題が少し入ってきます。

Z会をおすすめポイントは読解力や記述力が身につくこと、考える力を養う問題が多いことになります。

でも小学校低学年ではチャレンジもZ会もあまりレベルの差はありません。

でも小学高学年に向けて、基礎力以上の応用問題をやりたいというならばZ会がおすすめです。

ひよ子
ひよ子
学校の勉強は授業を受けただけで身につく子はZ会ですね~。
ペン太
ペン太
しかも勉強習慣がすでにある子です!


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小学生低学年で勉強よりも大切なことは?

ただし小学校低学年では、難しい問題をこなすことよりも大切なことは、幅広く知的好奇心を育てることです。

そのためには通信教育の他にもいろいろやるべきことがあります。

《知的好奇心を高めるためにしたいこと》
●とにかく本を読ませる(文学・生物・科学・歴史・地理などあらゆる分野の本)
いろいろな分野の図鑑を暗記して、さらに内容について議論できるレベルにする
博物館・美術館・科学館などにも通う
●高学年では新聞のコラムを要約し、自分の意見も書けるようにする などなど

ここまでするのはとても大変ですが、小学校低学年では勉強以外にもすべきことがたくさんあります。

それは本や図鑑を読むことです。

本を読むのが好きな子ならいいのですが、あまり本を読むのが好きでない子もいるはず。

そんな時は読み聞かせがおすすめです。

読み聞かせは幼稚園や保育園時代までと思われがちですが、12歳まで続けても大丈夫!

小学校低学年ならばまだまだ親子の関係も近いので、是非読み聞かせで知的好奇心を大きくしてあげたいですね^^

ひよ子
ひよ子
難関中学に合格した人が、小学生の頃ウルトラマン図鑑にはまっていたと聞いたこことがあります。
ペン太
ペン太
子供の興味を深めてあげることが大切なんだね!
塾とチャレンジの併用は小学生低学年に良い?メリットとデメリットも紹介!チャレンジと塾は、どちらも良い所があるので、もし子供がやってくれるのならやらせたいですね! でもチャレンジと塾にはどんなメリットが...

チャレンジだけで東大合格した人はいるのか?

チャレンジは高校生になると大学受験講座で東大特講というものがあります。

この講座と過去問と市販の問題集だけで東大合格された方ももちろんいました。

質問
「進研ゼミのみで東大は受かるのか?」

答え
「進研ゼミ大学受験講座だったわけではありませんが、大学受験講座を受講していたので回答いたします。

私は大学受験講座の東大・京大合格プランを受講していました。
テキストの質は問題ないと思いますが、問題演習数に少し物足りなさを感じていたので、適宜別途市販の問題集で補っていました。

進研ゼミのテキストと、過去問・市販の問題集をほぼ完璧にこなせば、十分東大合格圏内に行けると思います。」
(引用:ヤフー知恵袋

この方の小学校低学年での勉強習慣などはわかりませんが、おそらく基礎力は高い方のはずです。

しかも勉強方法が良く分かっているように思われます。

すべての人がこの方のように「チャレンジの大学受験講座の東大特講+過去問+市販の問題集」だけで合格できるわけではありません。

でも勉強方法を良く知っていたり、いろいろな知識が身に付いていれば、チャレンジ+アルファで合格できる可能性もあるということですね。

そのためにも小学校低学年で勉強習慣を身につけることと、知的好奇心を広く伸ばしてあげることが大切です!

ひよ子
ひよ子
小学校低学年からの準備が大切ですね!
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さいごに

東大生でも小学校低学年では難しい問題集をこなすというより、勉強習慣を身につけることと知的好奇心を旺盛にしておくことが大切でした。

特に勉強習慣を身につけるには、チャレンジなどで楽しく勉強していくこともかなり有効ですね!

とにかく楽しく!!がポイントです(^_-)-☆


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