通信教育

塾とチャレンジの併用は小学生低学年に良い?メリットとデメリットも紹介!

チャレンジと塾は、どちらも良い所があるので、もし子供がやってくれるのならやらせたいですね!

でもチャレンジと塾にはどんなメリットがあるのでしょうか?

またデメリットも気になります。

そこで今回は、

・塾とチャレンジのそれぞれのメリット
・塾とチャレンジ併用のメリット
・塾とチャレンジ併用のデメリット
・塾とチャレンジを併用した人の口コミ
・塾とチャレンジ併用は高学年からが良い?

についてご紹介していきます♪


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小学生低学年が塾とチャレンジを併用するのは良い?

チャレンジのメリット

チャレンジのメリットは、自ら勉強習慣が身に付くことと、学校の勉強プラスチャレンジで学習量が増えることです。

簡単な問題が多いと言われるチャレンジですが、そのほうが子供が一人で勉強できるので、メリットなんです。

しかも計画表を作って進めていけば、かなり高度な勉強習慣を身に付けることができます。

「3年生の子がいます。ずっとチャレンジを続けています。(オリジナルタイプ)

チャレンジは教科書準拠なので、あくまで教科書の予習としてやっています。
こういう問題はできるよね …ってページだらけですが、まあ教科書の内容をこういう風に学校は教えているんだって把握にはなります。

うちは受験を考えてはいませんが、深く考えるような勉強はオプションの考える力の方で補っています。

苦手なものばかりやるより、ここは簡単!これならすぐできちゃうってページもあった方が子どもは気持ち的に机に向かいやすいのではないかと思います。
(苦手な文章題だけだと最初から面倒くさい気持ちだけになっちゃいそう)」
(引用:ヤフー知恵袋

「なんでも親に言われてやる子と、自分で計画を立てて学習できる子では将来が大きく変わります。
最初はきちんと計画を立てて、1日15分なら15分、親の横で学習をさせ、添削してやり、直しまで終わらせるまで管理すべきです。
うちの子供はサッカーをしているので、毎日は出来ていませんが、練習のない日は◯曜日は何の科目を何ページ、と決めています。
週1回以上は友達と遊ぶ日もあり、全部本人が月初めにカレンダーに書き込んで計画しています。
親は聞かれたらアドバイスはすれど口出しはしません。
算数もだんだん難しくなってきますから、ここが踏ん張りどころだと思いますよ!」
(引用:ヤフー知恵袋

チャレンジは簡単な問題も多いですが、そのほうが子供もモチベーションが上がります。

思考力の必要な問題ばかりだと、疲れてしまいますから。

また子供自身が計画的に進めて、親が丸付けから直しまでしっかりこなすことができれば、基礎的な部分は完璧ですよね!

計画も子供が立てる、ということがポイントです。

ひよ子
ひよ子
子供が勉強習慣を身に付けるのが大切なんですね!
東大生の小学生低学年の頃の勉強方法は?通信教育はチャレンジだけ?東大生は小学生低学年の頃から難しい問題集をこなしているイメージがあります。 東大生が小学生低学年の頃にどんなことをやっていたのでし...

塾に行くメリット

通信教育は勉強習慣を身に付けるため、塾は学校とは違う同級生と切磋琢磨するために利用することが多いです。

塾は通信教育と違い、教えてくれる先生や一緒に学ぶ仲間がいるので、学校とは違った環境で勉強を進めていけます。

小学校低学年では、まだ進学塾でなく学研や公文、珠算塾などの学習塾にいきますよね。

学習塾にはいろいろなタイプがあり、苦手分野を徹底的に教えてもらったり、学力レベルに合った問題を基礎から応用まで学べるなど、多くは基礎的なものが多いです。

学習塾は学校の勉強をサポートする場所なので、家で自ら勉強に取り組むことが苦手でも塾だとしっかり復習できます。

「うちはまだどちらも行かせてませんが、両方行かせた友達(今は中学生)
の話によると、普通の公立小学校から公立中学に行くなら、
学校の内容に合った学研が良いそうですよ。
中学に行ってから、成果が出たって言ってました。

学研は授業内容とほとんど同じ内容の少し先取りで、
公文は学校の内容に関係なくどんどん進み、宿題も多いそうです。

高学年で中学受験の塾に行くなら、低学年で公文で2~3学年分を
先に進み、受験塾に行く子供が多いそうです。」
(引用:ヤフー知恵袋

学研は、学校の内容を完璧に身に付けるには良い塾です。

公文は、中学受験をする子供の先取り学習に向いています。

いずれにしろ低学年では基礎が大切で、基礎に重点のある学研が向いている子供にはいいですね。

公文は計算中心なので、向いていない子供には楽しくない時間になってしまいます。

ですので、子供に向いている塾を選ぶのが大切です。

ひよ子
ひよ子
基礎重視か計算中心かもポイントですね!
チャレンジ1年生はレベルが低すぎる?合う子と合わない子はどう違うのか?チャレンジ1年生は難しいのか簡単なのか、また続けるべきか辞めたほうがいいのかについて調べてました。 いろいろなお母さんの意見をまと...

小学生低学年が塾とチャレンジを併用するメリットは?


塾もチャレンジも、勉強習慣を身に付けることができるのがメリットです。

また塾の種類により、学習範囲が変わってくるので、さらに広範囲を強化できます。

例えば公文の場合は、算数なら計算が早くなるし、国語は読解力、英語は書く聞くが身に付きます。

さらにチャレンジを併用すれば、公文の範囲外の図形など学習範囲を広くカバーできるのもいいですね!

ただし、チャレンジは問題数が少ないので、オプションの考える力プラス講座や市販の問題集をやるのもおすすめになります。

次に学研とチャレンジを併用した場合について見ていきたいと思うのですが、この併用は個人的にはあまりおすすめしません。

なぜかと言うと、学研はチャレンジと学習範囲が類似しているからです。

基礎を徹底的に鍛えたいという子はこの併用でもいいかもしれません。

でもどちらかでいいのでは?っと思います。

ここは人それぞれ考え方があると思いますので、参考にしてみてください^^

「>教えても理解しないのでイライラします。その気持ち分かります。
よく、勉強は親が教えないほうがいいと聞きます。
お互いイライラしてお子さんも理解できないのでは?
塾のほうが、お子さんのペースに合わせて教えてもらえると思いますし、これから算数ももっと難しくなるので、今のうちに遅れを取り戻しておいたほうが良いと思います。
(引用:ヤフー知恵袋

とにかく学校の勉強を完璧にしたいときは学研とチャレンジ併用、先取りもしたいときは公文とチャレンジ併用がいいと思います。

ペン太
ペン太
通信教育と塾の併用のメリットは、勉強量が増えることです。
ひよ子
ひよ子
低学年ならば遊びがとても大切ですが、勉強習慣も少しずつ身に付けていきたいですね!


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小学生低学年が塾とチャレンジを併用するデメリットは?

小学生低学年が塾とチャレンジを併用するデメリットは、やることがありすぎて消化不良になってしまうことです。

もちろん両立できる子もいます。

でも両立できないと、お金の無駄使いになってしまいますよね?

しかも時間も取られます。

その場合は、どちらか一つを選択するのがいいです。

一人で勉強できる子ならばチャレンジ、一人で勉強できない場合は塾にする。

どちらがその子にあっているのかわからない場合は、どちらも試してみるのがいいですね!

ペン太
ペン太
塾とチャレンジ併用は、消化不良になるとマイナスです。
ひよ子
ひよ子
低学年では、子供がきちんとこなせているかチェックしましょう!

実際に塾とチャレンジを併用した人の声は?

次に、実際に塾とチャレンジを併用した人の声を見ていきます。

まずは公文とチャレンジを併用した人の声です。

「うちの小3は、公文3教科とチャレンジタッチ、進研ゼミの考えてる力をやっています。
小1から続いています。

ただ、毎日こなすために、朝と夕方に公文の教科を分けるなど、習慣化させるのにかなり苦労したし、たまにバトルになります。
上の学年の勉強をしていることが、本人のプライドを刺激していて、合っているようですし、学校の授業を疎かにすることもないです。

チャレンジタッチは、本人の強い希望で続けています。
更新日までに基礎問題が終わらなかったらやめるという約束をしているのもあって、月の半ばまでには終わらせています。
ついでに、チャレンジイングリッシュもやっていて、公文で読み書き、チャレンジイングリッシュで聴く話すという感じです。
今のところ、ほぼ毎日やっています。5分くらいなので負担は少ないようです。

土日に考える力はやっていて、これは親のフォローがかなり必要になっています。

平日は公文1時間くらい、宿題10分、チャレンジタッチ10分、チャレンジイングリッシュ5分を細切れにやってます。」

「子供の英語教育に関して、公文の評価はなかなか高いですよ。
公文否定派の知り合いがいますが、お子さんを公文の英語だけ通わせています。
ただ、上にもありますが私も今から始めるなら国語をオススメします。
英語は高学年で一気に進んだほうが、コスパがいいです。

また、チャレンジか公文かですが、両方という家庭も結構いると思います。
求めるものが違うので。
うちも一時期そうでした。

今年長さんでしたら、チャレンジで1学年先取りするという方法もあります。
小5から難しくなってくるので、例えば小4まで小5の内容をやり、小5からZ会や塾などへ。(小5の内容を2回じっくりできる)

ただ、入学後に授業がつまらないとなってしまうなど、先取りの弊害の危険性もあるので、そこもリサーチした上で考えたほうがいいかもですけれど。」

上の子が1年生の頃、くもん国語+算数+チャレンジをやっていました。

どんどん出来る子にとってはなんてことないんでしょうけど、うちの子にはオーバーワーク気味で、チャレンジをやらなくなり、くもんだけにしました。

4年生から公文英語を再開すると、スムーズに進みました。
小5でとりあえず英検5級を取りました。

公文英語は、3年生くらいから始めた方が、コスパもよく、本人の負担も軽いと思います。良さが分からないということですが、私も公文英語をやっていて、高校の頃、英語が大得意でしたよ。
9年英会話に通っても、あまり身につかなかったという人もいるので、英語教室は、読み書きもやってくれて、どんどん英検などにチャレンジさせてくれるところがいいと思います。

ちゃれんじは、低学年でやっている子は多いので、経済的に大丈夫なら、取ってあげたらいいと思います。
(引用:ウーマンパーク

公文はもし子供に合うなら、やらせるのがいいですね!

ただし、子供がやる気がある時のみです(笑)

チャレンジは、やはり低学年にとってかなり魅力的なので、経済的に余裕があるならばやらせてあげるのがいいと思います。

やはり楽しく勉強することも大切です(^^)

次に、公文以外の塾とチャレンジなどの通信教育を併用している人の声についてです。

「教科書ワークよりは問題の質やレベルが違うので活用しています。
上の子は中学受験終わるまでは前半は塾(3年まで公文)+ピグマ後半は塾+Z会
現在中学生になり、塾は英語のみですがZ会を併用しています。
下の子は小学生ですが低学年は週1の塾+ドラゼミで現在は週2塾+Z会です。

通信教材については自学自習習慣の定着と反復系トレーニングを期待して活用しています。
問題を解けるか否かで言えば解けるのは当たり前。
しかし反復系トレーニングを軽視しますと処理速度が遅くなります。

併用している成果か二人ともどの教科も激しく苦手な教科はなく、特に算数数学についての処理速度は断然早いです。
教科書ワークは教科書の内容が定着しているか否かを確認するための問題ですので難易度も低く問題数も少ないですね。
そうした関係から同列ではないと思います。」
(引用:ヤフー知恵袋)

学研とチャレンジ併用、というケースではありません。

しかし、チャレンジなど通信教育は反復トレーニングという位置づけとして大切ということでした。

思考力の必要な問題も大切ですが、学校の学習範囲である基礎力も大切にするなら、チャレンジなど通信教育も侮れませんね!

結論!塾とチャレンジの併用は高学年がおすすめ!


高学年になってくると、中学受験する子とそうでない子が分かれます。

中学受験しない子の場合は、高校受験を見据えて6年生から進学塾に行く子も出てくるのです。

その場合は、英語や作文に力を入れた勉強方法もあります。

今後は大学入試で英検やTOEICなど外部の受験が採用される予定です。

ですので、学習塾でなく英語塾を利用して英検受験をして、英語を先取りしていく。

小論文も重視されるので、作文は通信教育の作文講座を受講する。

また、中学受験しなくても中学受験の勉強をするのもとても良いことです。

なぜなら中学受験の内容は、高校受験にも通用するから。

このように、高学年になるといろいろやることが増えてきます。

ですので、低学年のうちに勉強習慣をしっかり身に付けていくことが大切ですね!

「中学になると小学校のころとは比べ物にならないほど勉強の比重が高まります。志望校に落ちたとはいえ中学受験に本当に取り組んだ人は学力は上だと思います。社会や理科は中学受験のみの知識でも公立高校の入試過去問が半分以上解けます。数学もルートやピタゴラスの定理や関数など習っていないことを除けば中学受験でやったことばかりです。落ちた人でも今から勉強する人に比べれば格段に先取りの学習をしていると思います。
(引用:ヤフー知恵袋

中学受験の範囲は、高校受験の範囲もかなり含まれています。

ですので、中学受験しなくても受験勉強はしたほうがいいとの口コミでした。

子供が取り組んでくれるようなら、是非中学受験の範囲も勉強していきましょう!

そのために、高学年からチャレンジや塾を利用して勉強していくのが一番いいのかな、と思います。

高学年になると思考力を重視して、チャレンジからZ会に変更するのもおすすめです!

ペン太
ペン太
中学受験しなくても、高学年からの勉強はしっかりしたほうがいいという口コミでした。
ひよ子
ひよ子
高学年からの勉強に向けて、低学年での学習習慣が大切です!


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さいごに

以上、小学校低学年の塾とチャレンジ併用についてでした。

無理せず、子供が自ら勉強してくれるよう、良い環境を作ってあげたいですね!

そして子供が高学年になってきたら、勉強環境をもう一度見直すことも大切です(^_-)-☆


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