最近、バラエティ番組への出演が増え、知名度を上げつつあるバレエダンサーの宮尾俊太郎さんはご存知でしょうか?
宮尾俊太郎さんは、多部未華子さん主演ドラマ「私の家政夫ナギサさん」への出演が決定しています。
今回は、そんな宮尾俊太郎さんのプロフィールや演技力、ドラマ出演作品などについて、ご紹介したいと思います。
Contents
【宮尾俊太郎】プロフィールについて
プロフィール!ドゥカティやプレバト油絵が趣味?
明日のチューボーですよに宮尾さんが出ると聞いて録画準備❤️
ヤマナデ出てたとき好きすぎたのよねー久しぶりの連ドラ嬉しすぎて(*pωq*)💕
宮尾さんホントかっこいい、ホント王子、結婚してくれんか← pic.twitter.com/36aLK8cvk0— maRi*마리 (@P_maRiq) October 21, 2016
《宮尾俊太郎プロフィール》
・生年月日:1984年2月27日
・出身:北海道札幌市
・血液型:O型
宮尾俊太郎さんは、現在は、熊川哲也さん率いる「K-BALLET COMPANY」に所属しており、プリンシパルを務めています。
14歳でバレエを始めた宮尾俊太郎さんは、スタートとしてはやや遅めでした。
しかし、必死で遅れを取り戻そうとしたこの経験こそが、宮尾俊太郎さんの踊りの基礎を作ったんですよね。
宮尾俊太郎さんの感情の表現力には定評があり、今や日本を代表するバレエダンサーです。
そんな宮尾俊太郎さんは、2019年5月に『プレバト』に出演された際に披露した油絵で注目を集めました。
その時の作品がこちらです。
プレバトでの#宮尾俊太郎 さんの絵が上手すぎる。
プロ級ですとの評価。もちろん第1位‼️ pic.twitter.com/7xhsBBaeIs— eve (@feve_76) May 16, 2019
え?!
これ、もうプロじゃないですか…。
ランキングはもちろん1位で「才能あり」と評価されました。
絵画のタイトルは「タオルと椅子とトウシューズ」であり、評論家から大絶賛されました。
そんな宮尾俊太郎さんですが、今はイタリアのバイク・ドゥカティにハマっているのだとか。
値段は300万くらいとかなりの高額なのですが、このドゥカティに乗って、お出かけするのが宮尾俊太郎さんの楽しみになっているとのことです(^^)
学歴について
宮尾俊太郎さんは、北海道有朋高等学校に通っていましたが、バレエに本腰を入れるために、高校は中退をしました。
そして、17歳の時にフランスに留学をし、カンヌ・ロゼルハイタワーで、本格的にバレエを学び始めました。
カンヌ・ロゼラハイタワーは、ダンサーを育成する有名なスクールであり、国際的に活躍できるダンサーを数多く輩出しています。
家族構成について
宮尾俊太郎さんのご実家の家族構成は明らかになっていないのですが、お父さんはバイオリンの先生をされています。
ですからお父さんは、宮尾俊太郎さんにもバイオリンの道をすすんでほしいと思っていたため、当初は宮尾俊太郎さんがバレエダンサーを目指すことについて反対でした。
芸術を生業として生きていくことの厳しさをお父さんはわかっていたため、それを教えるために、敢えて宮尾俊太郎さんに金銭の援助などはしなかったのです。
【宮尾俊太郎】下町ロケットなどの演技力は上手い下手どっち?
出演作品について
宮尾俊太郎さんは、ドラマの出演で何度か話題になっていますね。
宮尾俊太郎さんのバレエ以外の活動を、時系列ですべて紹介したいと思います。
【ドラマ】
・2010年:TBSドラマ「ヤマトナデシコ七変化」森井蘭丸役
・2012年:TBSドラマ「レジデント~5人の研修医 」6話 赤城雄太役
・2014年:TBS新春ドラマスペシャル “新参者”加賀恭一郎「眠りの森」高柳バレエ団・紺野健彦役(高柳バレエ団の男性ダンサーのエース)
・2016年:TBSドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」山田次郎役
・2018年:TBSドラマ「下町ロケット」 堀田文郎役
・2020年:TBS 「私の家政夫ナギサさん」肥後菊之助役
【映画】
・2010年:「花のあと」江口孫四郎役
【CM】
・2008年:たかの友梨ビューティーのCMに米倉涼子さんとともに出演
【司会】
・2008年~2010年:日本テレビ「アナザースカイ」レギュラー出演
ドラマはTBSばかりなのは、こだわりがあるんでしょうか(笑)
また2年ごとにドラマに出演していますね!
それでは、次にドラマでの演技力についてチェックしていきます。
下町ロケットでの演技力は?
【メディア情報】
日曜劇場「#下町ロケット」本日放送の第8話より、#宮尾俊太郎 が出演します。
毎週日曜21:00~ TBS系
ぜひご覧ください!詳細・役どころ>>https://t.co/YuqQKTNxid pic.twitter.com/f6KDyJAk7e
— K-BALLET COMPANY (@kballetofficial) December 2, 2018
宮尾俊太郎さんは、2018年12月に放送された阿部寛さん主演『下町ロケット』にゲスト出演しています。
宮尾俊太郎さんが演じたのは、主人公を裏切ったベンチャー企業に務めるエンジニアの役どころでした。
ポジションとして、中堅社員であり、上司と部下の間に挟まれている複雑な立場です。
誠実に仕事に向き合おうとする姿が印象的であり、本来の宮尾俊太郎さんが持つ華やかなオーラやセレブ感を封印しての演技となりました。
下町ロケットでの宮尾俊太郎さんへの口コミです。
「下町ロケット見ましたよ!
見事な演技でしたよ!宮尾さん
実は舞台裏では菊之助様と仲が良くてインスタでツーショット撮ってらっしゃってお二人が可愛いです笑
下町ロケットまだ続けば良いな。
そしてやっぱり宮尾さんも出てきて欲しいです」「町ロケットに宮尾さん出てた、、知らなかった。似てるなぁって思ったら宮尾さんだった、ちょい役だけどカッコいいです←」
(引用:ツイッター)
少しの出演でも印象に残るって、やっぱり凄いですね!
ヤマトナデシコ七変化での演技力は?
9年前のドラマ「ヤマトナデシコ七変化」です
テゴや内くんも出てた
主演者みんなで番宣も沢山出てたけど、宮尾さんは天然で面白い人だったw pic.twitter.com/OuSU454SXv— yumin (@k_y_j_0721) April 3, 2019
宮尾俊太郎さんが、連続ドラマに初出演したのは、2010年1月期の亀梨和也さん主演ドラマ『ヤマトナデシコ七変化』でした。
怪我をしていて、バレエダンサーのお仕事を休んでいた時期だったのです。
亀梨和也さんや手越祐也さんとともに、メインキャストの一人を演じた宮尾俊太郎さん。
大きな役どころだったので、注目が集まりました。
貫禄のある大人っぽい雰囲気と華やかさは、多くの視聴者にとって初見であったにも関わらず、インパクトを与えましたね!
ヤマトナデシコ七変化での宮尾俊太郎さんへの口コミです。
「げっきんチェックに
宮尾俊太郎さん出るんだけど
正直恐れ多いから
なんかもうほんとにありがとうございます
ヤマトナデシコ七変化での色気は
ほんとに美しかったです(語彙力)」「そうそ今日、宮尾俊太郎サンお見かけしたポスターだけどなw
ヤマナデ素敵でしたね〜」
(引用:ツイッター)
宮尾俊太郎さんが素敵だったという声が多くありました。
そのままで王子様みたいなので、役柄にもピッタリでしたね!
アナザースカイでの司会は?
「アナザースカイ」は、毎回ゲストを1人招き、「海外にある第2の故郷」または「憧れの地」をテーマにトークを繰り広げ、ゲストの人生観を引きだす番組です。
そんな「アナザースカイ」の初代MCが、今田耕司さんと宮尾俊太郎さんでした。
現在は、今田耕司さんと女性のアシスタントという形での番組なので、当初は男性二人で進めていたということにびっくりしました。
アナザースカイでの宮尾俊太郎さんについての口コミです。
「初めて宮尾さんが「アナザースカイ」って番組でMCされてた頃は、全然話ができなくて(宮尾さん、ごめんなさい(^_^;))でもだんだんエンターティナーとして熊川さんに影響されたのかもしれませんね。でも、人を楽しませるようになったのは素敵な事ですよね☆」
「この番組(アナザースカイ)に宮尾くんがいる意味は何だろう・・・これぞ置物」
(引用:ツイッター)
宮尾俊太郎さんは司会でも、多くの人を楽しませています。
何でもできてしまう人ですね!
【宮尾俊太郎】好きなタイプは北川景子?
宮尾俊太郎さんは、過去に北川景子さんと熱愛報道が流れたことがあります。
映画「花のあと」での共演がきっかけでしたので、2010年頃ですね。
お2人とも読書が趣味であり、距離が近づいていったと言われています。
北川景子さんが元カノと言われると、かなり女性の理想は高いように思われますね。
そんな宮尾俊太郎さんは「結婚できない」となぜか言われています。
イケメンで才能もあるのになぜ…?
と思っていましたが、宮尾俊太郎さん、かなりの潔癖症なんです。
ちょっと視聴者がドン引きするレベルの潔癖症だったようですので、普通の女性とお付き合いするのは難しいかもしれません(笑)

さいごに
今回は、バレエダンサーの宮尾俊太郎さんについてご紹介しました。
バレエダンサーとしてだけでなく、さまざまな分野での才能を発揮している宮尾俊太郎さんは、かなり多方面で活躍していますね。(^_-)-☆
宮尾俊太郎さんは、バレエに興味のない人にバレエダンサーという存在を伝える大切な役割を担っているので、これからもどんどんメディアに出演してほしいです(^_-)-☆