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羽生善治さんの子供の頃とご両親について!算数が好きで公文8年続けた?

「永世七冠」を達成された羽生善治さん。
将棋のことは全く分かりませんがとにかくすごい方なのだなぁ、と思うばかりです。
そんな羽生善治さんの子供の頃はどのようだったのでしょうか?

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家族構成

父母妹さんの4人暮らしでした。
実家は八王子にあり、自然豊かな環境で育ちました。

子供の頃の様子

小学校時代について

当時流行ったものは普通に遊んでいました。
ラジコン、ダイヤモンドゲームというボードゲーム、レゴブロック、ヨーヨー、ルービックキューブなど。

小学校時代は学校から帰ると夕方まで友達と遊び、帰宅後は宿題をしたり、夕飯を食べて、テレビを見たり将棋をしていました。
小学高学年では「キャプテン翼」が流行っていて、学校の休み時間はみんなとサッカーをしていました。

でも一番楽しかったのはやはり将棋で、家では将棋を指していました。

ご本にによれば宿題や勉強はそれなりにやっていました。
学校の先生にも特に褒められることもなかったし、叱られることもなかったそうです。
特に目立たないお子さんだったのですね。

公文式は8年間続けた

勉強の中で一番得意なのは算数でした。
小学2年生から中学3年生までの8年間ずっと続けたそうです。

当時「ドラえもん」が月~土の18時50分~19時までやっていて、それが始まるまで公文式の宿題をやっていたとのことです。

算数や数学の問題を見てぱっとわかる習慣は、将棋のぱっと分かる瞬間に似ていると羽生さんは言っています。
数学と将棋は似ているようです。

将棋が得意な人は数学が得意で、数学が得意な人は将棋が得意なのです。
でも将棋のセンスも数学のセンスもすぐに身につくモノではありません。
毎日の積み重ねが大切なのです。

ご両親について

ご両親の教育方法

ご両親は将棋についてはほとんど知らなかったそうです。
スポーツの世界では親が熱心に指導するケースがよくありますが、将棋界では親は口出ししてはいけないと言われます。
ですので羽生さんのご両親の距離感は正しかったのですね。

でもお父さまが最初にまだ少年だった羽生さんに贈った本は「親と子の将棋教室」でした。
お父さまも一緒に学ぼうとする姿勢が感じられて何だか微笑ましいですね。

お母さまと妹さんも将棋の事は全く知らなかったのですが、そのうち駒の動かし方はマスターされたということです。

小学高学年の誕生日ケーキは将棋の駒の形をしていました。
ご両親は将棋の事には口出ししないけど、陰ながら応援されていました。

お母さまからみた羽生善治さんとは?

お母さまは息子の羽生善治さんのことを次のように語っています。

「あの人は、ほんとうに頑固。絶対に迷わない。決めたことはやる。短所があるとすると、親に相談しないこと」

出典: http://www.asahi.com/edu/student/tensai/TKY200808180117.html

ご自分の信念を貫き通す方のなのですね。
それは幼い頃からそうだったと思います。
「自分を信じる=自己肯定感が高い」ということですね。

将棋について

環境の大切さ

羽生さんが将棋を始めたのは小学1年生からです。
いつも遊びに行っていた友達に教えて貰いました。

その後熱心に将棋を指している羽生少年を見て、小学2年生の時お母さまが将棋の大会申し込みました。
その後将棋道場「八王子将棋クラブ」に通うようになりました。

ご両親も週末の買い物の間に将棋道場に預けている、という感覚で何も期待はしていませんでした。
将棋道場は友達もいて楽しく通っていました。

両親は何も言わず温かく見守ってくれる、将棋道場は近くて通いやすいし楽しい。
そのような環境も羽生少年にとっては将棋をやりやすい環境でした。
将棋に純粋に打ち込むことができる環境だったのです。

将棋への姿勢

将棋を始めたばかりの頃はなかなかコツを掴めませんでした。
ボードゲームなどはすぐにコツを掴めるのに将棋はそうは行きません。
でもそれがかえって面白くて夢中になりました。

●負けても面白かった。
●目標は特になくて駒を動かすのがとにかく楽しかった。
●駒を動かすことで新しい発見がある、そこが面白かった。
●分かったという手応えが楽しかった。

将棋の世界にはまっていきました。
磁石盤の将棋を買ってもらい、起きているときだけでなく、夜布団の中でも駒を並べていました。
本当に将棋が好きだったのですね。

当時の将棋の先生の言葉

当時の将棋の先生は羽生少年について次のように言っています。

●他のこと比べるとやはり筋がとてもよく、将来強くなることが感じられた。
●昇級の影響のある対局で負けても「また勝てばいい」と言っていて、子供なのに器の大きさが感じられた。
●テレビ将棋を見て、その棋譜がすべて頭に入っていて、その説明をしてくれた。

羽生少年はやはり飛び抜けた才能を持っていたのですね。

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子供時代の大切なこと

羽生善治さんが大切にしていることは次のことです。

●『プロセスの中で得たことが何らかの力になる』
●『好きな事に打ち込み、楽しむことが大事』
●『ストイックなだけでなく、人間関係や息の抜き方も必要』

将棋だけでなく全てにおいてこれらのことは大切です。
子供なら遊びをいかに楽しませることが大切だと思いました。

最後に

羽生少年は将棋をとても楽しみながらやっていました。
また将棋だけでなくそれ以外の遊びや公文式などいろいろ経験されています。
今の子供にも是非参考にしたいですね。

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