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本と絵本

4歳児の絵本で冬におすすめは?オコジョや雪だるまなどあらすじと口コミ!

辺り一面雪で真っ白になるこの季節は、オコジョの体の毛も衣替えして真っ白になります。

絶滅危惧種にも指定されているので、なかなか実際に会うことはできませんが、こんな絵本で親子でオコジョの可愛さを共感できるといいですね。

4才児が読んで反応の良かった冬におすすめしたい絵本をご紹介していきます♪

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オコジョのすむ谷

内容について

題名:オコジョのすむ谷
写真・文:増田戻樹
出版社:あかね書房
定価:1,359円(税抜)
ページ数:48ページ
発売日:1981年

1982年に青少年読書感想文全国コンクールの課題図書に選ばれました。
第5回絵本にっぽん賞に選ばれました。

オコジョの生態が可愛い写真とともに書かれています。
肉食動物ですが、その顔は本当に可愛らしい!

あらすじ

『オコジョは手のひらにのるほど小さな獣です。
夏と冬では毛の色が違います。
北アルプスの山に囲まれた岩がゴロゴロしたガレ場に住んでいます。』

オコジョはとても注意深い動物なので、なかなか発見することができません。
でも春になり雪が溶け始めると、オコジョに会うために山道を上ります。

オコジョを待ち続けて5日目にようやくその姿を見ることができました。
でもすぐに逃げてしまいます。
この時は2回しか見ることができませんでした。

夏にも山に登りました。
ヒメネズミを捕ったオコジョを発見することができました。

秋に山に登った時は、餌付けをしました。
所々に棒に肉を紐で縛っておきました。

案の定オコジョがやってきて食べました。
それ以来オコジョは増田さんを見ても逃げ隠れしないようになりました。

冬山にも上りました。
オコジョの体の毛は白い割合が多くなり、グレーに見えます。

7日後にやっと再会した時は、全身真っ白に変わっていました。
ある時ヤマタカの姿を見ました。
オコジョはやられてしまったかな、と思っているとひっこりその姿をまた見ることができました。

山小屋は今日で小屋終いです。
また春になったら会いに来ます。

私の感想です

オコジョの大人用の写真集かと思いましたが、文章はひらがなが多く、漢字にもふりがながあります。
子供用の写真集です。

オコジョの姿がとても可愛らしいです。
親子で写真を見るだけでも楽しめます。

写真家の増田さんが餌付けをすると、警戒心がなくなってオコジョの方から近づいてくるのが可愛いなぁ、と思いました。

娘の反応です

娘は絵本の表紙の絵が可愛いと手に取ります。
この写真絵本もきっとオコジョな姿があまりにも愛くるしいので手に取ったのでしょう。

娘はオコジョのぬいぐるみも以前からもっていて、大切にしています。
真っ白なぬいぐるみは可愛いですね。
でもすぐ汚れてしまいます。

その他の豆知識

オコジョについて

オコジョは別名ヤマイタチと言います。
肉食で気性は荒いようです。

気性が荒いため、ペットには不向きとされています。

ほとんど単独行動で、行動も敏速です。
日本にはホンドオコジョ(青森から本州中部に生息)とエゾオコジョ(北海道に生息)の2種類がいます。

体長は16~33cm、体重150~320グラムです。

オコジョは絶滅危惧種

「ミンクの毛皮」が一時期流行りました。
そのミンクが野生化してオコジョの住む環境をあらした結果、食べ物が十分に摂れなくなり、その数が減ってしまいました。

志賀高原観光PRキャラクター「おこみん」


オコジョは長野県では県指定の天然記念物にもなっています。
またゆるキャラの「おこみん」は志賀高原観光PRキャラクターです。

オコジョは「志賀高原の妖精」と言われています。
首に巻いているバンダナがトレードマーク。
志賀高原に立ち寄りの際は是非会ってみたいですね!

ゆきだるまのスノーぼうや

内容について

作・絵:ヒド・ファン・ヘネヒテン(1959年 ベルギー生まれ)
訳:野坂悦子
定価:1,200円(税抜)
ページ数:28ページ

おすすめ度 ★★★★★
読み応え度 ★★★★
絵の可愛さ ★★★★★
子供熱中度 ★★★★★

あらすじ

スノーぼうやは本当は動きたくてしょうがない。
でもまわりの大人の雪だるまに「雪だるまは動いてはいけない。じっとしているものだ。」と言われる。

そんなある日決心して自由に動き回り始めます。
勇気を出して行動したスノーぼうやに素敵な出会いが待っていました。

私と娘の感想です

娘がとにかくはまって絵本の絵をじーっと見つめていました。
絵本の内容よりも絵の方です。
絵はとても小さな子供向けでとても可愛らしいです。

内容は絵と反して世の中のお勉強になります。
自分の思いを行動に移したいスノーぼうやとそれは間違っていると諭す大人の雪だるま。

でもスノーぼうやは飛び立つ鳥を見て「よしっ!」と動き始めました。
まだ幼い子供だと思っていたのにちゃんと自分の足で行動していきます。

そして自由に動き回っている雪だるまの仲間に出会い知りました。
雪だるまは自由に動き回っていいこと。
この国では雪は溶けることはないことを。

そこで物語は終わらず、スノーぼうやは「雪だるまはじっとしているもの」と思い込んでいる大人達に、出会った素敵な仲間の事を話してあげようと思いました。

自分の意思で行動していく実行力。
素敵な仲間のことを大人の雪だるま達に伝えてあげようとする思いやりの気持ち。
スノーぼうやのそんな純粋な気持ちがひしひしと伝わってきます。

スノーぼうやはまだ小さな子供だけれどもとてもしっかりした子です。
是非子供にもスノーぼうやの素敵な思いを感じ取ってほしいです。

作者のヒド・ファン・ヘネヒテンの生まれたベルギーの冬は日本とあまり変わらないようです。
でも気温は日本よりも低いとのこと。
そんな寒さも絵本を読んでいると感じられます。

この絵本を読んでいると冬の雪がとても待ち遠しくなります。
子供と可愛らしい雪だるまを作りたくなります。

ゆきだるまのかぞえうた

内容について

題名:ゆきだるまのかぞえうた(もりのうさぎのうたえほんシリーズ)
作・絵:ひろかわさえこ
出版社:あかね書房
定価:1,200円(税抜)
ページ数:23ページ
発売日: 2004年

うさぎ家蔵には5人の子供たちがいます。
雪が降りみんなで雪遊びを楽しんでいます。

ある日うさぎお父さんが雪だるまを作るお祭りに行こうとみんなに誘いました。
どんな雪だるまができるのでしょうか?

あらすじ

雪が何日も降り続いたので、うさぎの家族の森も当り一面雪に覆われました。

うさぎの子供たちは雪遊びが大好き。
いっぱい動いて体も温かくなります。

雪の下には野菜がたくさん保存されています。
冷蔵庫の替わりです。

お母さんはその野菜で野菜たっぷりのシチューを作ってくれました。

そんなある日お父さんが子供たちを、もみのき広場で行われる雪だるまを作るお祭りに誘いました。
もちろん子どもたちは行く気満々です。

会場につくとみんなで雪だるまを作り始めます。
うさぎの子どもたちは雪だるまの歌をうたいながら…。

そうしたら他の動物たちも歌を歌い始めました。
みんなの大合唱になりました。

みんな歌を歌いながら楽しく雪だるまを作りました。
そしてたくさんの雪だるまが完成しました。

ふと気がつくと子どもたちはお腹が空いていました。

私の感想です

雪だるま、野菜たっぷりの温かいシチューなど冬に楽しみたいことがそのまま絵本になっています。

お祭りで他の動物たちが作った雪だるまも、誰が作ったか一目瞭然ですし、可愛らしいです。

娘の反応です

絵本の最後に『ゆきだるまのかぞえうた』という楽譜が付いています。
枕元におもちゃのピアノを持ってきて絵本を読みながら歌を歌ってみました。

娘は「もっと歌って!」と言って耳を澄まして私の歌を聞いてくれました。
歌を聞かせるのも読み聞かせと同じ効果があると言います。

歌は読み聞かせとはまた違った角度からアプローチできて楽しいです。

雪だるまを作ってみました!

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雪だるま

雪だるまを作ってみました。
雪だるまって丸いから可愛いです。
でも子供達はもっと大きい雪だるまが良かったようです。

シチュー

シチューも作ってみました。
シチューの美味しさの決め手はホワイトソースです。
NHKの「きょうの料理」でお馴染みの土井善晴さんのホワイトソースの作り方を参考にいつも作っています。

こちらのレシピはグラタンですが、ホワイトソースの作り方は参考になります。

ホワイトソースの作り方は土井善晴さんのこちらのレシピを参考にしています

このやり方で作るととても美味しいホワイトソースになります。
ジャガイモがあまり好きではない息子も、このホワイトソースで作ったシチューなら完食してくれます。

ホワイトソースを上手に作るコツは、とにかく丁寧にずーっと混ぜることです。
手を休めてはいけません。
少し手間暇かけると美味しいホワイトソースになりますよ。

最後に

こんなに可愛い動物が絶滅危惧種になってしまい、何か寂しいです。
でも志賀高原のゆるキャラになったりして、地元の皆さんがオコジョを大切にする気持ち伝わってきます。
そんな気持ちがオコジョをまた増やして行くことに繋がれば良いと願いました。

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