サブバックとはメインのバックに入りきらない物を入れるための2つ目のバックのことです。
必ずしも必要な物ではありませんが、あると何かと便利です。
そんなサブバックについての記事です。
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サブバックには何を入れるの?

メインのバックにはハンカチやティッシュ、口紅、小さいお財布などを入れます。
入学式ですとそれ以外にもデジカメやビデオカメラ、スリッパ、持ち帰る書類などもあります。
そのような物を入れるためのバックがあった方が荷物をスッキリ持てます。
ですので一つ用意されておくと便利です。
ちなみに入学式で渡される書類があるかもしれないので、A4タイプのクリアファイルと筆記用具(念のため)をサブバックに入れておくと、書類を綺麗に持ち運びできて便利です。
着物に合わせた色がいいです

サブバックの色は着物に合わせたほうが見栄えがいいです。
訪問着だとやはり薄い明るい色味になるので、サブバックの色はベージュやピンクなどの色が落ち着きます。
黒は冠婚葬祭で使えて便利なのですが、華やかの訪問着には残念ながら合わないと思います。
黒系の着物を着られるなら黒系のサブバックでもバランスが取れます。
やはり全体から見てバランスが良いこと、小物の色味は合わせることはポイントです。
なるべく無地のものがおすすめ

無地や控えめなデザインの方が幅広く使えます。
あまり凝ったデザインや柄ですと幅広く使えないばかりか、入学式にも目立ってしまうかもしれません。
「控えめ&上品」になるようにサブバックも選ぶと良いですね。
紙袋はダメ?
わざわざサブバックを買うのは~、と思ってしまう気持ち分かります!
簡単に綺麗めの紙袋やエコバックでいいかな、と思ってしまいます。
しかし入学式は結婚式ほどではありませんが、やはり正式な式です。
着物でもスーツでも正装になります。
つまりドレスコードがあるということです。
ですのでサブバックも正装のものを使った方がしっくりくると思います。
メインの鞄が大きければ大丈夫?

正装用のバックは小ぶりになります。
なのでハンカチやティッシュなどしか入りません。
なので荷物を増やしたくない方は、大きめのきちんとしたバックを持っていく、というのもありだと思います。
大は小を兼ねる、なので。
でも小さくたためるサブバックをメインのバックに入れておけばやはり何かと便利です。
思わぬ記念品を頂く、ということもあり得ます。
ちなみに私は日頃使うバックにはすべてエコバックを入れています。
いろいろ使えて便利です。
公立の小学校なら紙袋やエコバックでもよいかも

サブバックの重要性について書いてきたのですが、やはり公立の小学校ならそこまできちんとしなくても、派手すぎない紙袋や綺麗目のエコバックでも大丈夫なようです。
一つは持っていると便利なサブバックですが、もし準備が間に合わないようでしたら、「控えめ&上品」な紙袋やエコバックでもいいですね。
でもやっぱりサブバックを持っていれば、他のお母さんからはきちんとしている人に見られると思います。
おすすめサブバックはこちら!
anworldの大きめサブバック
冠婚葬祭からお食事会まで幅広く利用できる大きめタイプです。

GIRLのサテンのサブバック
シンプルなデザインですが、サテン生地なので華やかです。
こちらも冠婚葬祭でも使えます。

最後に
サブバックはなくても大丈夫なものです。
でも思わぬ荷物が増えることもあるので、準備しておくと意外と使えます。
今後の学校行事や冠婚葬祭でも役立つとと思いますので、この機会に準備しておくのもいいですね♪
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