おっさんずラブでは「天空不動産」営業所の課長を演じられます。
個性派俳優として存在感がある眞島秀和さんがどんな演技を見せてくれるか楽しみです!
すでに有名な俳優さんですが、もっと深掘りしてみました。
眞島秀和さんに興味のある方はもうしばらくお付き合いくださいね。
Contents
【眞島秀和】プロフィール
プロフィール
眞島秀和が結婚していたそうですね…おめでとうございます…おめで…とう…おめ…ううっ…いいなぁナイス白シャツ… pic.twitter.com/sJIGBamb13
— くれ 5-56 (@odJnrCSMepbxAyG) November 12, 2019
名前:眞島 秀和(ましま ひでかず)
生年月日:1976年11月13日
職業:俳優
出身:山形県米沢市
学歴:山形県立米沢興譲館高等学校卒業、国士舘大学法学部法律学科中退
所属:ザズウ所属
身長:180cm
血液型:O型
活動期間:1999年~
趣味:バスケットボール・スキー・麻雀
学歴について
山形県立米沢興譲館高等学校を卒業されています。
こちらの高校は元禄10年に創設された学問所が元祖でそこから数えると300年以上の歴史がある高校です。
2018年で偏差値64、山形県内4位ですので県内トップ校です。
東大、京大、医学部進学者もいるほど。
そんな高校で学生生活を送り、地元の大学を受験されましたが不合格でした。
そして国士舘大学法学部法律学科に入学されます。
友人がダンスを見て、自分も表現することに目覚め大学は中退。
芸能界を目指したきっかけは?
もともと映画も好きだったそうです。
自分のやりたいことが見つかったということですね。
大学を中退までするのですから、よほど強烈に表現への世界へ行くことを確信したのだと思います。
20代半ばで仲間と自作映画を作っていたとき、食事に気をつけていなかったため栄養失調で倒れたそうです。
まだ若いし体力も十分あったとはいえ、そこまでのめり込めるなんてやっぱりすごいです!
寝食を忘れるほど仕事にのめり込める人って素敵で、絶対モテモテ!
デビューについて
そして『青~chong~』(2001年)に主役で映画デビューされます。
この映画は受賞歴があります。
その後海峡(2007年、NHK)韓国人の朴俊仁役で主演をされています。
この映画への出演で俳優をもっと極めたくなったそうです。
魅力的な作品だったのですね。
どんなドラマか気になります。
無料動画はありませんでしたが、あらすじはありました。
長谷川京子さん演じる吉江朋子と眞島秀和さん演じる木戸俊二は朝鮮半島・釜山で出会います。
でも明子は日本人、俊二は名前は日本人だけど実は朝鮮人。
そんな二人に悲しい運命が訪れます。
二人は幸せになれるのか結末がとても気になります。
ストーリーも眞島秀和さんのお祖父さんを思わせる内容です。
(眞島秀和さんのお祖父さんについては後半で書いています。)
そんなことから眞島秀和さんにとってもこの作品が俳優への意思を強くしてくれたのだと思います。
お祖父さんが導いてくれたような作品ですね。
ドラマの内容が気になりますね。
【スペシャルドラマ「海峡」のあらすじ】
日韓両国が分かち合ってきた歴史的宿命の中、その時代の波に翻弄され続けた、日本人女性のふたつの愛と生の軌跡を、海峡を越えて描く…
U-NEXTのNHKオンデマンドでの視聴が一番お得です。
私の見てみたいリストに載りました!

家族、特にお祖父さんがすごい!
お父さんは公務員らしいです。
お母さんやご兄弟についての詳しい情報は公表されていません。
でもお祖父さんが戦争時のすさまじい人生を歩まれました。
太平洋戦争前に満州(中国東北部)に渡り、妻子とともに暮らしていました。
でも戦争で妻子が行方不明となり、本人はシベリア抑留されます。
その後日本に帰国されましたが、別れた妻子の消息は掴めず、戦死した兄の妻と再婚されました。
その後は農業をして人生を過ごされました。
シベリアから生還されただけでも強い運命をお持ちなのだと思いました。
そんなお祖父さんの背中を見て眞島秀和さんはさまざまなことを感じたそうです。
そしてそんな背中に自分なりたいと。
何も語らないからこそ心中を想像してしまいます。
きっと過去の辛い経験を誰にも話せず、ご自分の心の中にそっとしまっていたのでしょうね。
まだ子供だった眞島秀和さんはそれを敏感に感じ取ったのだと思います。
まるで映画のような話で、こちらまで胸が詰まってしまいますね。
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性格は?
本人いわく「生真面目」のようです。
それゆえか役柄もストイックなものが多いです。
眞島秀和さんにはストイックな役をやって欲しいなと思うのは私だけではないようです。
やっぱりそういう役が似合ってるし、格好いいです。
地元山形では「うこぎ」や「おかひじき」を取って食べていたそうです。
どちらも今は希少な食べ物です。
昔はやはり今に比べて自然が豊かだったのですね。
そういえば私もウン十年前は山を探検してました。
子供の頃って自然と近かったです。
眞島秀和さんも子供時代は自然豊かな環境で育ったのだと思います。
【眞島秀和】結婚や彼女について
【眞島秀和 雀士と結婚していた】https://t.co/jct2x1kvPg
俳優・眞島秀和が雀士(じゃんし)・渡辺洋香と3年ほど前に結婚していたことがわかった。眞島の所属事務所が認めた。眞島は「おっさんずラブ」などのテレビドラマや映画、CM、舞台で幅広く活躍している。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 11, 2019
2019年11月に、結婚して3年になると報道されました!
奥様は女性プロ雀士渡辺洋香(わたなべようこ)さんです。
渡辺洋香さんは眞島秀和より14歳も年上らしいです。
眞島秀和さんは麻雀が趣味なので、そのご縁で渡辺洋香さんとお付き合いしていました。
私のイメージだと40歳過ぎの格好いい俳優さんて結婚が遅い気がします。
でもやっぱり結婚願望は誰でもあるものなので、眞島秀和さんも結婚されたのですね。
女性からしたら40代の格好いい俳優さんは、独身のほうが嬉しいという願望もあります。
ということで少し残念です!!
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【眞島秀和】出演作品について
とても多くの作品に出演されています。
映画58本、ドラマ130本、舞台3本、CM14本です。
スゴイ多いですね!まさしく引っ張りだこのようです。
次はその一部です。
映画
『スイングガールズ』
『血と骨』
『フラガール』
『SP革命篇』
『リトル京太の冒険』
『心に吹く風』
ドラマ
『海峡』
『花衣夢衣』
『チームバチスタの栄光』
『ライアーゲーム』
CM
『ジョージア』
『ガリバー』
『KIRINのどごし生』
その中でも私が見てみたいなと思った作品をご紹介します。
どれも素敵な眞島秀和さんを見れるものばかりです。
私も一気に大ファンになってしまいました♡
映画『心に吹く風』 (2017年)
眞島秀和さんは主演で日高リョウスケ役、ヒロインは真田麻垂美さんで春香役です。
監督/脚本は「冬のソナタ」のユン・ソクホさんです。
「冬のソナタ」のように切ない感じの映画です。
私もかなり気になります。
眞島秀和 朗読
眞島秀和さんが吉田修一の「最後に手にしたいもの」を朗読しています。
吉田修一さんは芥川賞受賞されています。
「最後に手にしたいもの」は50編の前向きなエッセイです。
眞島秀和さんのゆったりとしたハスキーボイスも素敵です。
映画『リトル京太の冒険』(2017年)
震災の日から防災頭巾を手放さない少年が主人公「リトル京太の冒険」公開 https://t.co/Z0KGu3ZIhz pic.twitter.com/ALPLxNH9ns
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) February 20, 2017
土屋楓、木村心結、眞島秀和ら共演
主人公の少年京太の一番大切な女の子詩織のお父さん役です。
やっぱり存在感ありますね~。
こんなお父さんだったらいいのに、という格好いいお父さん役です。
さいごに
圧倒的な存在感で多数のドラマや映画、CMなどに出演されている眞島秀和についてでした。
大学は中退されていますが、学生時代は文武両道で優等生で、俳優への道へ進まれたら一心不乱で極めています。
それはお祖父さんの背中を目指しているからだと思いました。
名脇役として主演にもまさるほどの存在感で素敵な眞島秀和さん。
今後のご活躍も期待しています。
最後までお読みくださりありがとうございました!