Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
お役立ち

七夕は宗教関連なの?7月7日が七夕の日の理由と七夕物語の悲しい真実!


七夕は小さい頃から親しんできた行事ですよね。

だからなぜ七夕は7月7日にやるのか、なんてあまり考えていませんでした(^^;)

そこでそんな疑問を解決したいと思います。

まずは七夕は宗教と関わりがあるのか、から見ていきますね!

スポンサーリンク

七夕は宗教なの?

七夕は陰陽道と神道(=神社)、そして皇室に関わっています。

ですので宗教(=お寺)ではありません。

でも江戸時代は神社とお寺が一緒にされていることもめずらしくなかったそうです。

そのため七夕は宗教ではなかったのですが、宗教=お寺と関わりを持つようになったようですね(^^)

また現在はお盆は8月15日前後の行事になりますが、旧暦では7月15日前後の行事でした。

旧暦のお盆の飾り付けは7月7日に行われていたそうです。

その風習が後に七夕の日になったようですよ!

いろいろ入り組んでいるのですね。

七夕は5節句の一つ!

5節句とは次の5つです。

●1月7日:人日(じんじつ)の節句
●3月3日:上巳(じょうし)の節句
●5月5日:端午(たんご)の節句
●7月7日:七夕(たなばた)の節句
●9月9日:重陽(ちょうよう)の節句

中国では奇数は縁起の良い数字偶数は縁起の悪い数字と言われています。

そのため奇数が二つ並ぶと偶数になり、逆に演技が悪くなります。

そこで奇数が二つ並ぶ日に邪気を払い、食べ物から生命力をもらうという風習ができました。

中国では七夕は旧暦の7月7日に行われていました。

現代では新暦のため8月に行われるそうですよ。

日本と同じですね!

しかも中国での七夕はいわゆるバレンタインデー

七夕物語の彦星と織り姫と被っていて分かりやすいですね。

でも日本の風習と全然違います(笑)

そんなわけで、中国には7月7日と2月14日の年2回バレンタインデーがあります。

さらに2月14日のバレンタインデーは男性から女性へ薔薇の花を贈るそうです。

しかもお返しのホワイトデーはないとのこと。

女性からしたら薔薇の花束が貰えるバレンタインデーのほうが嬉しいです(^^)

織姫と彦星の七夕物語

七夕物語は実は一つではなく、4つのお話があります。

7月7日にしか会えない、と言うのは神様が「7日に1度だけ会って良い」というのを聞き間違えた、という説もあります。

聞き間違えなかったら7日に1度会えたのに、と思うとやるせなさを感じてしまいます…。

4つの七夕物語についてあらすじをご紹介しますね。

【中国の七夕物語】

●「織女牽牛(しょくじょけんぎゅう)の伝説」

天の川の東にすんでいた天帝の娘織姫は、毎日機織りばかりしていました。

そんな一途な娘を不憫に思った天帝は、天の川の西に住む働き者の牽牛を紹介しました。

二人はすぐに恋に落ち、織姫は機織りの仕事をサボるようになりました。

それに腹を立てた天帝が二人を7月7日にしか会えないように天の川の橋を壊してしまいました。

小さい頃から慣れ親しんだストーリーですよね。

●「牛飼いと織姫の物語」

牛飼いは水辺で遊んでいた天女の羽衣を、老牛の言葉に従い隠してしまいます。

そして無事牛飼いは美しい天女と結婚し、子供も授かりました。

しかし老牛が息絶える時に自分の体の皮を袋にして黄砂を入れてけば、願いを聴いてくれる言いました。

牛飼いはその言葉どおり、老牛の皮を袋にしましたが、天女に自分が羽衣を隠したことも言ってしまいます。

天女は悲しんで、羽衣を見つけると天に帰ってしまいます。

老牛の皮袋があったので、空を飛び天女を追いかけますが、天女はかんざしで線を引きそれが川となり、二人は離ればなれになります。

しかし天帝のご意向で年1回は会えるようになりました。

羽衣を隠された天女の怒りもありますが、牛飼いへの愛情も捨てきれない天女の複雑な気持ちが切ないですね(;。;)

【日本の七夕物語】

●「棚機津女(たなばたつめ)の伝説」

旧暦7月15日に水の神が天から降りてきます。

そのため若い女性が水辺にある機織り小屋で神の着る服を織って、神に差し出していました。

そしてその若い女性は神の妻となり、さらにその女性自身も神になるのでした。

機織りは七夕物語ではキーワードになっています。

それだけ神に関わるワードのようですね(^^)

●「天稚彦(あめわかひこ)物語」

室町時代の『御伽草子』にある『天稚彦物語』のお話です。

天稚彦はある長者の娘と夫婦となります。

しかし天稚彦の父親に二人の結婚を認めてもらえず、1年に1回だけあうことだけが許されました。

天稚彦は天から舞い降りる音楽の才能のあるイケメンだそうです(^^)/

この天稚彦が彦星とされています。

彦星が天の人でそんな格好いい人だなんて知りませんでした。

ちょっと彦星ファンになってしまいそうです(笑)

そしてどの七夕物語も天の神との恋バナです。

だから七夕は仏教ではなく神道なのでしょう。

そして切ない物語です(;。;)

まとめ

七夕は宗教ではなく神道になります。

しかし日本の宗教行事のお盆と融合して7月7日になりました。

また中国の5節句の中の「七夕の節句」とも関わっています。

さらに様々ある七夕物語では織姫と彦星が神様の言葉を聞き間違えたため、7月7日しか会えなかったという説もあいります。

いろいろな要素が絡み合って現在の日本の七夕になっていることが分かりました。

これで子供にも教えられそうです(^^)

以上七夕は宗教?、5節句、七夕物語についてでした。

最後までお読みくださりありがとうございました!

スポンサーリンク