ワールドカップ2018セネガル戦での乾選手のゴールはとても格好良かったですね!
そんな乾選手はどんな子供時代を過ごされてきたのでしょうか?
サッカー一筋で頑張ってきたのか気になります。
調べてみましたよ♪
小学校時代について
乾選手は1988年6月2日に生まれました。
出身は滋賀県近江八幡市。
家族は父、母、兄の4人家族でした。
サッカーはお兄さんの影響で始めたようです。
小学校の担任だった女の先生に『Jリーガーになったらこの石をダイヤに替えて!』と言ってただの白い石を渡しました。
小学5~6年生でのこのような将来を予言する言葉ってなんだか夢を引き寄せる力があるような気がします。
卒業文集に書く将来の夢のように。
そして石ではなく乾選手本人が本物のダイヤになってしまいました。
そんな乾選手は小学生の頃からサッカーが抜群に上手かったようです。
でも女子にもサッカーを教えたり、中学生になってからも小学生の後輩にもサッカーを教えるなどされていました。
とても優しく素直な男の子だったそうです。
そんな性質は今の乾選手の表情からかも感じ取れます。
優しい雰囲気が格好いいですよね(^_-)
しかもサッカーばかりやっていたのではなく、クラスメイトとドッジボールや野球をするなど、いろいろなスポーツを楽しんでいたようです。
さらにサッカーより野球のほうがはまっていたそうです(^^;)
1つのことだけでなく、いろいろなことを吸収する能力もある。
ますます素敵です!
[the_ad_placement id=”%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%b3%e3%83%84″]
中学校時代について
近江八幡市立八幡中学校を卒業されているようです。
乾選手は中学生になってもサッカーに本気で取り組んでいなかったとのこと。
意外ですよね~。
中学3年生になってから本気で取り組むようになったそうです。
その理由は『自分は県内で一番上手い』と思っていたから。
本気で練習していないにもかかわらず、県内で自分が一番!と思うほどサッカーが上手かったのはやっぱりスゴイ。
サッカーの素質をお持ちだったのですね!
高校時代について
滋賀県立野洲高等学校を卒業されています。
こちらの高校は田中大輔(元清水エスパルス)さんや内野貴志(AC長野パルセイロ)さんなどとても多くのJリーガーが卒業しています。
サッカーの有名校なのです。
1年生のころはその高校では試合に出ることができませんでした。
それでやっと一人で一生懸命練習するようになったそうです。
乾選手は自分は絶対に上手い、と思っていたのでそれを否定されるような状況が受け入れられなかったと言っています。
でも周りには楠神順平(現サガン鳥栖)選手や柿谷曜一朗(現セレッソ大阪)選手がとてもサッカーが上手くて、とても驚いたようです。
そんな素晴らしい選手も乾選手の負けず嫌いな心に火を付けたのでしょうね。
2年生の時にスタメン入りとなります。
そして2005年には全国高等学校サッカー選手権大会で優勝しました。
サッカー部へ入部した頃は弱小チームだったそうですが、全国大会で優勝するほどの実力が付きました。
そんなにチームが急成長したのは山本佳司監督と岩谷篤人コーチの存在があったからだそうです。
驚きなのは山本佳司監督は元々はアマチュアレスリングの選手だったのです。
中学ではサッカー部だったそうですが、ほとんどサッカーの知識がない状態でした。
そこはセゾンFCの監督だった岩谷篤人コーチがサポートしたようです。
山本佳司監督のサッカーの知識がなかったからこそ、独自の選手の個性を大切にするという信念を貫ける事が出来たのでしょう。
そしてそんな監督とコーチのもとでチームは全国優勝を果たし、乾選手も注目されるようになりました。
乾選手のセネガル戦での活躍をフル動画で見たい方はこちの記事もどうぞ!
お得な視聴方法をご紹介しています。
↓ ↓ ↓
[blogcard url=”https://kiiroihiyoko.com/6137.html”]
乾貴士のかっこいい画像や家族写真のまとめ
乾選手のかっこいい画像
今一番格好いいのは、ワールドカップ2018セネガルとの試合でゴールを決めたこの動画ですね!
こちらはまだ幼稚園の頃の乾選手。
目元が本人で間違いなし、って感じですね1
アシックスのCMにも出演されていました。
こちらもとても良い雰囲気の乾選手です。
家族との写真
こうきくんとのツーショット写真が多く投稿されていました。
奥様との写真もありましたよ。
元保育士をされていて、乾選手より3歳年上の奥様です。
こちらはグラウンドでの家族3人の写真です。
奥様もこうきくんも可愛い♡ですね。
普段は家族を離ればなれに暮らしているので、とても寂しい思いをされているようです(;。;)
もう家族が大好きで大好きでしょうがない、という感じでした!
まとめ
乾選手はやはり少年時代からサッカーの才能が溢れる少年でした。
意外なことはそんなサッカーの練習は「サボることばかり考えていた」ということです。
そしてサッカーより野球のほうが好きだったことも興味深いです。
いろいろなスポーツを楽しむ中でサッカーに繋がる技術も身に付けていかれたのだと思います。
そして高校では弱小だったサッカーチームが見事全国優勝しています。
そんな偶然も乾選手の才能に思われてきました(^_-)
ポーランド戦でも是非活躍してほしいですね!