2018年の『FIFAワールドカップロシア大会』もベスト8が出揃い、いよいよサッカーファンには目が離せない時期になってきましたね。(2018年7月4日現在)
加えて日本代表に目を移すと、「本田選手」に「長谷部選手」の代表引退というニュースが現地から飛び込んできて、その中には日本の守護神、ゴールキーパーの「川島永嗣」選手も含まれていると耳にしました。
今大会は一部のファンから批判されるようなプレイもあったそうですが、まだまだ「川島のファインセーブ」という実況に値するプレーもたくさんありましたよね。
今回は長年日本のゴールを守り続けている「川島永嗣」選手に注目して、ご紹介していきましょう。
川島永嗣のマッチョ画像を見てみよう!
「川島選手」の人気は日本のみではありません。
なんと、世界中の同性愛者が「川島選手」に熱視線を浴びせています。
短髪で気合に満ち溢れた表情がたまらないそうですいよ(^^)
本当にサッカー選手ですか、と聞きたくなるような肉体美。
若き日の格闘家「魔裟斗」選手を思い出しますね!
ポージングもあるでしょうが、まるでどこかの美術館にある彫刻のようなオーラを感じてしまいます(^o^)
幼少期から小学校時代はこんな子だった!
「川島選手」は1983年3月20日に埼玉県与野市(2018年現在:さいたま市中央区)で、上に1人のお兄さん、1人のお姉さんがいる3人兄弟の末っ子として生まれました。
幼稚園の時にお父さんとお兄さんと一緒に、散歩がてら公園に遊びに行った時に初めてサッカーボールを蹴ったそうです。
その時の気持ち良さが忘れられず、小学2年生の時お兄さんと一緒に、地元のスポーツ少年団に入団。
入団当初はキーパーをやっている上級生がいたので、グランドを走り回るフィールドプレーヤーをやらせれていたとのこと。
最初は軽い気持ちでサッカーを始めたものですから、野球ばかりして遊んでいたのですが、小学5年生の時お兄さんに言われたひと言でガラリと流れが変わりました。
「プロサッカー選手になるのが夢だと言ってたけど、そんな夢を持つ人は小さな頃から練習してるもんなんだぞ。」
このひと言がなかったら「まだいいや」と思い、いつまでも遊び呆けていたかもしれませんでしたと本人が後に語っています。
まさにこれが「日本サッカー界を変えたひと言」だったんでしょうね!
「川島さん連続ビッグセーブ!!!」
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GKが決定した中学校から高校時代とは?
その後「与野市立与野西中学校」へと進学し、かねてからの希望だったゴールキーパーに固定されました。
それからメキメキと実力をつけ正ゴールキーパーの座を手に入れています。
努力のかいもあって、地区選抜メンバー、県選抜メンバーに選出されて様々な経験も積ませてもらえるようになりました。
また学級委員を任されたこともあり、当時から周囲をまとめる才能があったようですよ!
そして中学卒業後には「埼玉県立浦和東高等学校」に進学しています。
進学のきっかけは中学生の頃から同校の「野崎正治」監督からお声がかかっていたため、迷わずここに進学を決めました。
さらに驚くべきは、この時すでに「浦和レッズ」からもスカウトされていたという逸話の持ち主です。
当時「浦和東高の川島」を知らないのは潜りだ、とまで言われたかどうかは定かではありませんが、それくらい県内では注目の選手でした。
高校時代は3年間で、選手権、国体、高校総体の俗に言われる「高校サッカー3大全国大会」の全てに出場して、全国に名を知らしめることとなります。
もとより「文武両道」の精神を貫いてきた「川島選手」、進路指導の先生からは大学進学を強く勧められたようですが、幼い頃からの夢でもあったプロサッカー選手の道を選択しました。
サッカーばかりでないところがさすがです(^_-)
この瞬間「大宮アルディージャ」のJリーガーとして、長いサッカー人生のスタートが切られ、日本サッカー界の頂点でもある「ワールドカップ日本代表」に登り詰めることができました。
「川島選手」は語ります。
サッカーを楽しいと思う瞬間は、
「ボールを蹴ることはもちろんですが、シュートを止めた時に喜びを感じるんです」
小学生の時はフィールドプレーヤーとして活動していましたが、いつかはゴールキーパーに戻るんだと密かに思っていたんでしょうね。
子供時代は自宅前の壁に向かってボールを蹴り、返ってきたボールを自分でセーブして喜んでいたという話を聞きました。
野球を知ってる方なら野村克也さん、通称「ノムさん」。
彼もキャッチャーひと筋でやってきた選手ですから、自分のことを「生涯一捕手」といいます。
これを「川島選手」に置き換えると「生涯一ゴールキーパー」とでも言えるでしょう。
「悔しがる姿もかっこいい♡
日本の守護神、川島永嗣!!
何度も日本の危機から守ってくれた!!
ありがとう、川島!!
感動をありがとう日本!!」
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まとめ
いかがでしたか?
日本サッカー界の守護神「川島永嗣」選手の足跡をご紹介させて頂きました。
次のワールドカップ開催の時には「川島選手」は39歳です。
偉大な日本を代表するゴールキーパーの後継者は現れるでしょうか?
いずれにしても「川島永嗣」という名前は日本サッカー界から決して忘れ去られることはないでしょうね(^_-)
最後までお読みくださりありがとうございました!