トッケビ

トッケビ2話ネタバレとあらすじは?キムシンの力や感情の揺れが見所!


トッケビ2話のあらすじと見所・感想です。

キムシンがだんだんウンタクに心惹かれていくシーンがいいですね♪

あらすじ

ウンタクは自分がトッケビの花嫁だと言い張り、キムシンと結婚すると宣言します。
でもキムシンは自分がトッケビだとウンタクには話しません。
そんな2人はクリスマス真っ只中のカナダのケベックの町を散歩します。

2人はあるホテルに入ります。
そこでキムシンは「用がある」と言ってウンタクを1人残したままどこかへ行ってしまいました。

死神は後輩の死神と打ち合わせ中。
内容はウンタクの名前が名簿に載っていないので、今後どうすべきかについて。
後輩の死神が「死神なのに睡眠も食事も必要なのっておかしくないですか?」と質問するのが面白いです!

その店へ男女二人が言い争いをしながら入ってきました。
この二人は交通事故で幽霊となったばかりの二人。
死神は女性には現世の記憶を忘れるお茶を差し出します。
でも男性には差し出しません。

実はこの男性はウンタクの母親の交通事故のひき逃げ犯人だったのです。
だから現世の記憶を残したまま、犯した罪を永遠に懺悔しながら地獄の日々を過ごせと。
まるでトッケビのように…。

キムシンはかつての家臣が眠るお墓に来ていました。
そして自分はまだ安らかになれない、とつぶやきます。

そこへウンタクがやってきました。
ウンタクは名前のないキムシンのお墓に向かって「200年後におじさんの花嫁になります」と宣言!
キムシンには否定されますが…(笑)

実はあのホテルはキムシンが所有していました。
ちょっと嬉しくなるウンタク。
でもキムシンに「学校、遅刻だぞ」と言われ我に返ります。

ウンタクは担任の先生にひどく叱られます。
そして大学に行く学費もどうせないのだろう、と嫌味も。
でもウンタクは「大学に行きます」と主張します。

キムシンは死神もドアを開けたら別の場所へ移動できるか確認します。
でも死神にはそんな能力はありませんでした。
キムシンはウンタクの能力を確信します。

ウンタクはドアを開けると別の場所に行ける能力をもう一度試してみました。
やっぱりダメでした。
でもそこには赤いワンピースを着た産神が。
そしてウンタクにほうれん草を渡しました。

家に帰って、そのほうれん草でお寿司を作ったウンタク。
とても美味しそうだけど、それを切ろうとしたおばさんの娘は指を切り、息子は腹痛に。
これは産神の仕業?

ウンタクのカナダのパンフレットが見つかってしまい、おばさんに叩かれます。
ウンタクはパンフレットを持って家を飛び出しました。

ウンタクはおばさん達が眠るまで家の前をウロウロしていました。
そこへウンタクの事が気になってしょうがいないキムシンが自ら現われます。
そしておばさん達が眠る12時まで二人で散歩しました♪

ウンタクはチキン店のバイト募集の張り紙を見て、その店へ入りました。
店長のサニーはあっさりとバイトに雇うと承諾。
でも何日もお客が来ないお店でした。
だからウンタクが「一生懸命頑張ります!」と意気込んでもやることなし…。

ウンタクはバイト先が決まったのが嬉しくて、キムシンを呼び出します。
キムシンは食事中のところを呼び出されて少しイライラ。

キムシンはウンタクにいつ呼び出されてもいいように、服装にこだわります。
そしてその感想を死神に求めます。
寝ようとしているところを何度も起こされた死神はとても不機嫌。

翌日死神は反撃に出ます。
「トッケビのパンツは丈夫~、汚い~、臭い~♪f」と歌うのです。
さらに「こんなふうに言われるなんて何をしたんだ」と言われ、キムシンはガックリ…(笑)

ドクファが城北洞だけが大雨だとキムシンに伝えに来ます。
そんなドクファにキムこシンは自分がトッケビなのだと白状。
でもドクファは6歳の頃からその事実を知っていると言います。
なぜならキムシンは酔うとその力で金を出して自慢していたから。

つまりドクファはキムシンがトッケビと知りながら、ため口だった。
キムシンはそんなドクファにお怒りの様子。
今回の大雨はキムシンが原因なのでした。

サニーのチキン店も雨です。
ウンタクはサニーに傘を持っていないと伝えると、置き傘を持って行っていいと。
またちょっと出掛けるので、社長がいない間はサボっていていいと。
心の広い店長なのです(*^_^*)

サニーは占い師に人生を占ってもらいます。
すると天涯孤独な寂しい人生らしい。
さらに黒い帽子を被った男性に気を付けるように言われます。
サニーはその男性がイケメンかどうか気になってしょうがない。

死神は黒い帽子をクリーニングに出そう出掛けるところ。
そこにキムシンがまた「そんな帽子で迎えに来られる死者も気の毒だ」と難癖を付ける。
でもその帽子を被ると、死者にしか彼の姿が見えなくなる大切な帽子。
そんな死神を見送ったキムシンは、ウンタクからの呼び出しがこないかソワソワ…。

ウンタクはキムシンへバイト先が見つかったお礼に、カナダで拾った楓の葉をラミネートしてプレゼントしようとします。
でもマッチに火の火を消して振り返ると、そこにいたのは死神。

死神はいずれウンタクを連れて行くと言いますが、キムシンが現われてこう言いました。
「彼女はトッケビの花嫁だ。だから連れて行くことはできない」と。
トッケビの怒りに触れ、お天気も荒れ模様に。

死神は別の仕事が入り、その場を離れます。

ウンタクはキムシンがなぜ今までトッケビではないと否定してきたのか、と責めます。
胸に刺さった剣が君には見えないからとトッケビ。
でもその剣が見えたらお互い不幸になると。

キムシンは間もなく海外へ行くことを伝え、キムシンと別れました。
もちろん行き先は伝えません。

トッケビの動画配信についてはこちらの記事でご紹介しています♪
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キムシンが家に戻ると死神に「死ぬのか」と聞かれます。
キムシンはウンタクには剣が見えないからトッケビの花嫁ではないと。
でも死神はまだウンタクがトッケビの花嫁である可能性を捨ててはいません。

ウンタクは図書館でトッケビの絵本を読んで、トッケビについて勉強中。
そして以前作った楓の葉のラミネートを絵本に挟んで置いて行ってしまいました。
それをなぜかドクファが手に取ります。

キムシンはウンタクにひどいことを言ってしまい後悔。
家の中で嵐を起こしそうなぐらい心が乱されています。
そんな心の中を死神はお見通し。
ドクファには素直に謝ればいい、と。

キムシンも死神も別々にウンタクの家へ。
そして鉢合わせします。
お互いウンタクは引っ越ししたと思っています。
ウンタクはサニーのチキン店で寝泊まりしていたのです。

ウンタクは学校の帰り道で出会う幽霊に、なぜ自分をトッケビの花嫁と言うのか質問します。
すると別のお婆さんの幽霊が、キムシンは彼女がトッケビの花嫁だったから助けたのだと。
ウンタクはトッケビはいい人だったのだと知り、ひどいことを言ってしまった悔やみます。

ウンタクは怪しい男二人に車で連れ去られてしまいます。
実は叔母さんは借金をしていました。
だからウンタクの保険金に目を付けていたのですね。
ウンタクはヤクザっぽい男二人に酷く脅されます。

その時首の後ろのアザが光り、キムシンと死神が助けに現われました。
死神も一緒に来るのは何だか変な感じです(^^)

見所と感想

ウンタクが困っているときは必ず誰かが助けに来てくれます。

キムシンはもちろんのこと、赤い服の産神も。

ですのでウンタクに何があっても安心して見ていられるのがいいですね!

2話はそんな所が見所でした(^^)

キムシンも何だかんだ言っても、ウンタクのことをいつも気に掛けているし、包容力も王子様っぽくて感動♡

死神はウンタクにとってはなのかと思いきや、最後のシーンではトッケビと一緒に助けに来てくれます。

仕事を忠実にこなしているだけなのだと思いました。

キムシンと死神は「ケンカするほど仲が良い」という間柄なのですね!