トッケビ3話のあらすじと感想です。
ウンタクがトッケビの花嫁だと決まるお話です♪
3話あらすじ
借金取りに連れ去られたウンタクの元に、キムシンと死神が助けにやって来ました。
キムシンはその剣で車を真っ二つに切り裂き、借金取りからウンタクを離します。
ウンタクは体に力が入らず、キムシンに寄りかかります。
そして「あの二人を殺すの?」と質問すると「死ぬほど脅すだけ」と。
キムシンはその道路の地図を2日間消すから、その2日間で罪の償いをしろ、と借金取りに伝えます。
そして「弱者の中にしか神は存在しない」と。
死神はこの事故の原因は、二人のケンカによるもので、二人の仲はもう戻せないと言います。
そのように現実を変えたのですね。
やっぱりこんなことありえるの?な展開がすごい好きでキムウンスクさん本当に最高!!!笑
鬼と死神がやってくる所めちゃくちゃかっこよくて…死神はなんでそこに立ってるのか?と思ったら車が傾かないため。なんだかんだ優しい😂💓 pic.twitter.com/UCKxHULLiE
— ゆん 🍭💕 (@synsyn1230) 2017年1月29日
3人で田舎道をひたすら歩きます。
キムシンはあまり車を利用しないようです。
ウンタクは疲れたので車で帰りたいので、文句ばかり。
死神はウンタクを助けたのだから感謝の言葉が欲しいのに、そんな言葉は全然なくて、その不満をキムシンにぶつけます。
キムシンと死神が心の声で会話するのが可愛い…(笑)
キムシンとウンタクは食堂で夕飯を食べようとしています。
でもウンタクは「なぜ助けに来たのか」などと憎まれ口ばかり。
キムシンは「呼ばれたから」「断る理由はないから」と言います。
食堂の食事も「おじさんとは食べたくない」と言って帰ろうとする。
そして「おごってくれるなら、テイクアウトで」と。
キムシンからは「恨んでいるだろう」と見破られます。
ドクファはキムシンにウンタクの身辺調査の報告をしました。
キムシンは叔母家族に復讐を企てます。
それはなぜか金塊で。
ドンファも報酬として金塊が欲しいとねだりますが、無理のようです(笑)
叔母さんは借金取りがウンタクを捕まえたか気にしています。
そして1億5000万の保険金の入った通帳がないか、ウンタクの部屋を物色。
すると引き出しに金塊が2枚入っていました。
でもなかなか帰ってこないので、眠ってしまいました。
朝起きると金塊は消えている。
3人はウンタクが持って行ったと思い込んでいるので、ウンタクを必死で探し回ります。
ドクファもいます。
キムシンはふとTVに映っている歌手を見て「以前使えていた王と同じ年齢だ」と。
そして自分がまぶしすぎて恨んでいたのは王か神か、それとも自分か思い出せない、と言います。
でも死神は触ってみないとわからない、と。
さらに死神は男でなく女に生まれ変わっているかもしれない、と。
テレビに映る女性歌手を見たキムシンは、女性なら許せるかも、なんて言います(笑)
そんな二人の会話の意味がわからないドクファはイライラ。
死神はある病院にいました。
そこには新人の死神2人も来ています。
また別の後輩の死神も来て「処理漏れの専任チームができた」と伝えました。
死神ははぐらかそうとしますが、事情を知っている同僚の死神が「2件ある」と伝えてしまいます。
23期の新人の死神がやってきました。
なんと女性、しかも美人。
男性死神達はみんななんだか嬉しそうです(^^;)
その患者を30代の医者が懸命に治療している。
でも死神がやって来たのはその医者のところでした。
死因は過労死。
患者は助かったと聞いて、安心しますが、まだ動揺している様子です。
そして脱げ落ちてしまったもう片方のサンダルを見つめている…(;。;)
仕事帰りの死神は、ファーストフード店で食事中。
「処理漏れ申請」の書類を見ながら…。
ウンタクはバイトからの帰り道に「トッケビ展覧会」「トッケビの軽食店」「トッケビ旅行社」などトッケビの看板ばかり目に付きます。
そして考えるのはキムシンのことばかり。
それはキムシンも同じでした(*^_^*)
ウンタクは本屋さんでトッケビの絵本を探していました。
するとドクファがその絵本を返品しようとしています。
ウンタクは「私がそれを買います」と申し出ますが、ドクファに「じゃあ、この葉はどの国のものかわかったらあげる」と。
でも「答えがあっているかわからないでしょ」とウンタクに言われて納得するドクファ。
ウンタクは欲しかった絵本とラミネートの葉を無事手に入れられて安心します。
でもドクファがトッケビと知り合いだとカミングアウトして、ビックリ。
でも絵本の代金はまけてくれませんでした。
死神が家にいると、ドクファのおじいさんが来ました。
事情を知らないおじいさんは、他人が家にいて動揺します。
ドクファと死神は何とか言い訳をしてその場を取り繕ろうとしますが、キムシンが全部暴露してします。
キムシンは死神に「お前なんて友達じゃない」などまた憎まれ口を、ドクファには「家に帰って怒られろ」と。
人に厳しいキムシンですね(^_-)
でもマットに馬の血で「グットナイト。同点だ」と死神からのメッセージがありました。
キムシンは馬の血が大嫌いなので取り乱します。
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ウンタクはバイト先の店長サニーに、お店で寝泊まりしていることがばれてしまいました。
ウンタクがサニーへ宛てた、お店での宿泊許可を受けるために書いた何通もの手紙が見つかってしまったから。
でもサニーはそれを咎めるどころか、バイト代を月払いから集払いにしてくれたり、銭湯に行くようアドバイスします。
ウンタクはそんなカッコいいサニーに感謝しました。
ウンタクがサニーに頼まれてスルメを焼いていると、スルメに火が付いてしまい、キムシンを呼び出してしまいます。
キムシンは本を読みながらの登場。
「私は本と芸術を愛している」なんて言って格好付けています(笑)
キムシンは「まだ韓国にいるの?」と聞かれ「荷造りの途中だから帰る」と。
そんなキムシンをウンタクは止めます。
でもキムシンは「500万はだめだ」と。
それがウンタクには「告白」と聞こえて動揺します。
お互い意識しているのがバレバレです(^^)
ウンタクは「何が見えれば私は特別なの」と質問します。
キムシンは「痛そうなものだとか…」と説明。
するとウンタクにはそれが見える素振りをします。
キムシンの態度は一転して「何か食べる?欲しいものは?」
ウンタクは500万を要求しましたが、それはだめだったので、焼き肉を食べに連れて行って貰いました。
焼き肉を堪能したウンタクに、キムシンは「何か」が見えるかまた質問します。
でもウンタクは「お肉」とはぐらかします。
キムシンはそんなウンタクに腹を立てそうになりますが、何とか堪えて「食後のジュースは?」と勧めます。
別のお店でウンタクはフルーツジュースを頼みます。
満腹だけどLサイズ!
キムシンは果物が苦手なのに、ウンタクと同じものを頼みました。
そこへ死神もやって来ます。
ウンタクは死神を疑っているので「私を迎えに来たの?」と聞きます。
すると死神は「私は君の味方だから」と。
ウンタクがキムシンの剣を抜いて、あの世に行くことを望んでいるのですね。
死神はウンタクに「トッケビの剣を抜け」と以心伝心を試しましたが失敗。
そして「添付書類が多くなりそうだ」と言って、席を立ちました。
ウンタクのことを説明するのはいろいろ大変なようです(^^)
ウンタクはなぜ死神が自分の味方なのか疑問なります。
キムシンに聞いても「知らない方がいい」と言うし。
ウンタクは「死神はイケメン、おじさんは普通」だと言います。
そしてキムシンが他の男性客のことを「イケメン」(全然イケメンではない人)と言ったら、キムシンはその男性とたまたまお店に入ってきた女性にいくつかの小さな魔法をかけて、二人を恋に落としました。
実はキムシンは二人のキューピットをしたのではなく、二人の恋人を助けたのです。
まずは男性は前世では、貧しい小作人を搾取する地主の召使いで嘘つき、女性は虚栄心の固まり。
だからいずれ二人は苦しむことになる。
そういう魔法の使い方もするのです。
ウンタクはキムシンの言葉使いが時代劇っぽくなるのが不思議でした。
でもキムシンは「わからない」と。
隠してますね(^^;)
ウンタクは今の自分が不幸なのは、前世で悪いことをしたからじゃないか、トッケビの花嫁だからじゃないか、と推測しましたが、キムシンに「トッケビの花嫁ではない」と言われてしまいます。
キムシンはウンタクにもう一度「何か」が見えるか質問します。
ウンタクは「私の人生は幸せだった。ママにも会えたし、おじさんにも会えた」と過去形で言います。
そして人生で後悔しないためには引き際が大切、とママに言われたと言って、キムシンにさよならします。
でも離れがたくて、見つめ合う二人…。
キムシンはウンタクに「かっこいい」と言われたことを思い出して一人微笑んでいます。
そこへドクファがやって来て「あの人は?」と聞きます。
そして自分も死んだら次は死神になりたいと。
死神は前世で大罪を犯さないとなれないのだそう。
キムシンはなぜドクファが死神が死神だと気づいたのか質問します。
すると以前不思議な状況でも平然としていたし、二人の会話に「死神」というワードがいつもあったからと。
ドクファは突然戻った死神からも「なぜ死神と気づいた?」と詰問されますが、二人があまりに不注意なことをかえって指摘されました。
死神は「前世で大罪を犯した」と言われたことにショックを受けます。
そして自室に籠もって、過去の罪を洗い出してみました。
そこへキムシンが言い過ぎた、と謝りに来ます。
そして過去に大罪を犯していても気にしない、なぜならお前が嫌いだからと。
これには死神も苦笑。
ドクファはお祖父さんからお仕置きを受けます。
実はお祖父さんは彼が死神だと知っていた。
すべてお見通しだったのです。
ドクファは8歳の誕生日に貰ったビルを売って、現金を工面したいとキム秘書に伝えます。
そのビルはサニーのチキン店があるビルです。
でもキム秘書はこのお店はまだ廃業していないから無理、と言います。
ドクファはカードを作りたいので必死にキム秘書に頼みますが、キム秘書はなかなか承諾してくれません。
死神がスーパーへ行こうとしています。
でもキムシンは死神がウンタクを連れて行くのではないかと気が気ではない。
だから一緒にスーパーまでついて行きます。
死神は「私はあの子の味方だ。お前の剣がいずれ見えて、抜いてくれる」と言います。
キムシンはもうすぐ遠くに行くから、あの子に手を出すなと死神にお願いします。
手を出したらすぐに戻ると。
#トッケビ #韓流プレミア 4話『救出作戦』(本放送3話) カット部分
トッケビと死神がスーパーでお買い物中。トッケビ氏はお肉をまとめ買い😁✨
こんなイケメン2人が買い物してるスーパーって一体どこですかー😍💕#コンユ #イドンウク pic.twitter.com/mmJptf88V4— CLARA☆トッケビあらすじ (@gwangyoungclara) 2018年5月25日
キムシンは「君のことを考えていたら、来てしまった」と言って、ウンタクの家に来ました。
ウンタクはいつも迷惑ばかり掛けているし、トッケビの花嫁ではないのになぜ?と不思議そうです。
そして叔母さん一家はもう戻ってこないから安心しろと。
ウンタクは忘れ物を取りに来ただけだったのですが、それが何かは伝えません。
キムシンはそのまま帰ってしまいます。
死神が道を歩いていると、露店をしていた赤い服の産神に声を掛けられました。
でも死神はキムシンの妹の王女がしていた緑の指輪に目を奪われます。
その指輪をサニーが手に取りました。
サニーを見た死神の目から一粒の涙が…。
サニーは指輪はあげるから、かわりに連絡先を教えて、と言います。
死神は携帯電話を持っていないので、教えられません。
産神は代金を要求します。
でも鏡に映るその顔はお婆さんの顔になっている。
そして「誰が払ってもいい。いずれ高い代償を払うのだから」と意味深な言葉を言います。
キムシンは旅立ちのために荷造りしています。
そしてかつの妹で王女でもあった人の絵を見て、過去を思い出していました。
王亡き後、キムシンは全てを焼き払っていました。
そしてその王女の絵だけは持ち帰ったのです。
サニーは死神からの連絡を待っていました。
あの指輪を譲ったのに連絡してこない、とイライラしています。
実は死神はサニーに書いて貰った連絡先を気にしてはいたのですが、なかなか行動には移せないのでした。
ウンタクは叔母さんの家へ戻ってみると、なんと家から荷物が出されているところでした。
叔母さん家族は家を引き払ったようです。
ウンタクは行き場所がなくなり寂しくなります。
そして以前キムシンにもらったソバの花を絵本の押し花にしてみました(;。;)
ウンタクは担当の女教師に、タバコを吸っているのではないかと疑われます。
実はいじめっ子の同級生が告げ口したのでした。
女教師は執拗にウンタクに意地悪な言葉を浴びせます。
可哀想なウンタクは今にも泣き出しそうです。
キムシンは死神の前世を聞きました。
死神は「おう…」と言いかけて言葉を濁します。キムシンはウンタクに呼ばれていないのですが、ドアを何度も開けてウンタクに会いに行こうと試みます。
でもその能力は持っていないので、ウンタクの元へ行けない。
そんな能力もない自分は無能だ、と自分を責めます。
死神に「携帯に電話したら?」を言われますが、番号を知らない。
でも傘を持ったキムシンは、最後にはウンタクの元に行けました(^_-)
ウンタクは人生一人ぼっちになっていまい、海辺でお母さんに寂しい気持ちを打ち明けていました。
「誰も私の事を気に掛けてくれない」。
でも傘を持ったキムシンがそこにいました。
そして雨が降るのは私が憂鬱だからと。
ウンタクは雨が降る度にあなたが憂鬱なんだと心配してしまう、と言います。
キムシンはなぜウンタクが海辺にいたのか訪ねます。
ウンタクは「不幸だから」と。
不幸は風邪のように治っても、また不幸になるからと。
キムシンにこの言葉が刺さりました。
「君の話を聞きたい」とキムシン。
ウンタクは人は4回生まれ変わる話をします。
1回目は種を蒔き、2回目は水をやり、3回目は収穫し、4回目に食べる。
そして私の人生は種まきばかりで全然目が出てこないと。
キムシンは死神が死者にする話をなぜ知っているのか聞くと「トッケビの花嫁を19年もやっていたから」と。
キムシンはウンタクの頭をそっと撫でます。
キムシンは明日外国へ立つので、お別れのあいさつだそうです。
さっきまで晴れていたのに、また雨が降り出しました(;。;)
呼び鈴が鳴ったのは初めてなので二人ともビックリしています。
なんとウンタクがやって来ました。
幽霊に住所を聞いたそうです。ウンタクは私には「何か」が見える、だから外国に行かないで、とお願いしに来たのです。
そして「剣が見える」と言います。
それを聞いたキムシンは何かを確信したようでした。
3話のラストでキムシンの胸に突き刺さる剣をウンタクが指差すシーン。初めて見た時、鳥肌が立った。見返してみると結構前から見えてることを匂わしてたのがわかるけど、初回はブワーってなって、一気に引き込まれたのを覚えてる。からの、4話の冒頭であわあわするキムシンの落差ねw#トッケビ pic.twitter.com/hq2giZud2S
— hello (@Erinaceinae56) 2018年7月12日
トッケビの動画についてはこちらの記事でご紹介しています♪
トッケビ見逃し動画を全話日本語吹替で見る方法!動画サービス11社で徹底比較!
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3話感想
今まで悲しいことがとても多かったウンタク。
冷たい態度ばかりされるウンタクですが、サニーの行動は思いやりがあっていいですね。
もちろんキムシンともケンカばかりですが、ウンタクへの思いやりも垣間見れて心温まります。
叔母さん一家はどこに言ったのか気になりますが…。
しばらくは幸せな二人を見られそうです!