結婚相手は抽選で2話ではお見合い相手への「一つの条件」がテーマでした。
「一つの条件」についていろいろ調べてみました。
やっぱり自分の人生のテーマが「一つの条件」にも現われていました。
ドラマのキャストや世の中の人たちがどんな条件をあげているのかも調べてみました♪
Contents
結婚相手は抽選で【一つの条件】お見合い時のルール
●対象者:25歳~39歳の子どものいない独身男女。
●相手の選び方:本人の年齢プラスマイナス5歳の範囲で相手を抽選
●相手が気に入らない場合は2回まで断ることができる
●3回断った際は「テロ対策活動後方支援隊」に2年間従事。除隊後の職場復帰は政府が保障(断られる場合の回数に制限はない)
●相手への希望条件を一つだけ書くことができる。その条件に合わない時はそのお見合いを無効にできる
結婚相手は抽選で【一つの条件】それぞれのキャストのお見合い相手への条件は?
宮坂龍彦(野村周平)
最初は「優しい人」と書いたけれど、オタクでエリートイケメンの北風から「誰かにとって優しい人は、誰かにとってはろくでなしかもしれないよ」と言われ却下されてしまいました。
実際にお見合い相手への条件は何を書いたのかは放送されていません。
そこで龍彦が書いた条件を予想してみました。
それは「僕のことを受け入れてくれる人」かな、と思います。
なぜならドラマで「こんな僕を受け入れてくれる人はいるのだろうか?」と心の中で言っていました。
また原作では奈々が最後には龍彦の良さを認めて、受け入れているような感じです。
そんな女性に出会い、龍彦も自分に自信を持てるようになるのではないのか、と思いました。
龍彦には潔癖症という面もあります。
これは震災ボランティアに参加したことが原因のようです。
この潔癖症についても、今後どうなっていくのか気になります!
冬村奈々(高梨臨)
奈々のお見合い相手への条件も放送されていませんでした。
でもバイオリンがアップで映し出されていたので、きっとバイオリンへの夢を捨てきれないでいるのでしょうね。
そんな奈々のお見合い相手への条件は「自分の夢を応援してくれる人」と思います。
抽選お見合い事務所の人が奈々の条件について「抽象的」と言っていました。
今の仕事がハガキ整理なのも、本当の夢が諦めきれないから?
結婚したらバイオリンの先生とかしてくれたらいいなぁ…(^^)
銀林嵐望(大谷亮平)
嵐望は「母性の強い人」と書きました。
嵐望の父親は大学教授、母親は着物のプロとしてTVにも出演するとても有名な銀林節子。
小さい頃から両親が仕事で忙しかったため、嵐望も自立した男性になっています。
でもきっと小さい頃にもっと両親に甘えたかったのに甘えられなかったのでしょう。
だからお見合い相手への条件が「母性の強い人」なのですね。
心に寂しさを抱えている、という人です。
鈴掛好美(佐津川愛美)
好美の相手への条件は「飲酒をしない人」。
なぜなら好美の父親はとてもお酒を飲む人で、そのため好美の母親はとても苦労したからです。
お酒を飲む人=悪い人というイメージがあります。
だからお酒を飲む、と聞くだけで拒絶反応になってしまう。
好美は抽選お見合いで嵐望と出会い、お付合いするようになります。
嵐望もお酒を飲む人なのだけど、大丈夫だったようです。
嵐望はすべてが素敵で理想的だったから、好美にはお酒のことが気にならなかったのかもしれません。
それか嵐望が好美にお酒を飲む人=悪い人というイメージを取り払うような説明をしてくれたのかも…、と思いました。
ひかり(大西礼芳)~フリージャーナリスト
結婚に否定的なひかりは「代々犯罪者の家系を希望」と記入。
現実的にあり得ない条件を書いて、絶対に結婚したくないという意思のよう。
ひかりにも何か過去がありそうです。
北風祐輔(松本享恭)
恋愛も結婚もしないつもりの北風は、お見合い相手の前でものすごいマザコンのふりをして相手から断ってもらう作戦。
結婚相手への条件についてはくわしく言っていませんでした。
きっとありえない条件を書いているのだと思います。
でも原作では3人の中で一番目に結婚。
北風の気持ちを変化させるような女性に出会ったのですね。
鯨井浩樹(加藤雅人)
結婚願望の強い鯨井が相手に求める条件は「アニメコスプレの似合う人」。
アニメのパプルの大ファンなのです。
でも鯨井の相手への条件は、それほど高くはないと思います。
好きな人なら何を着ても似合って見えるはずだから(^_-)
なのですぐにとはいかないですが、そのうちいい人に巡り会える気がします。
原作でも、何度断わられてもお見合いを続けていました。
結構根性がありますね!
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結婚相手は抽選で【一つの条件】お見合い相手への条件は?
ドラマ中の町の人の意見
ドラマの中で町の人に、お見合い相手への条件をインタビューしていました。
女性の意見こんな感じでした。
女性は年収のこと、見た目のことがやはり中心になります。
性格のことは上っていません。
●太っていない人
●髪がある人
●自営業の人
男性の意見はこちら。
結婚生活でどんなことをしてくれるのか、が男性にとってはポイントのようです。
●親の介護をしてくれる人
Twitterの意見
Twitterにも「一つの条件」について、自分の意見を投稿している人がたくさんいました。
一つしか条件を上げられないのは難しい…、という意見がとても多かったです。
過去に何かあった人はそういう事に巻き込まれないように。
反対にプラスの面から条件を上げている人も多かったです。
やっぱりプラスの面、マイナスの面両方から一つずつ条件を上げれないと厳しいと思いました。
●ひとつだけ条件って難しいな
全てにおいて平均的な人って書くのが正解な気がする。でかい欠点がなくて済む●これ見ると、絶対的な条件自分なら何にするかめっちゃ考えてしまうw
1こに絞るの鬼すぎるw
それに外見だって、少なからず好みの範囲内がいい。●条件に合ってなくても気に入ればOKならとりあえず年収1億円でいいかな
●政府によるマッチングは意外とありかもしれん。結婚という道は自分からは決して選べないけど強制されてやってみたら案外楽しいかもしれないから運命論者という名の他力本願な私には悪くない。条件は「(本当の)私のこと好きな人」でいこう。
● 一つだけの条件設定なら、子供に好かれる人かなぁ。
● 希望条件は、肯定か否定、例えば『年収1,000万以上の人』とするのか『ギャンブルをしない人』とするのか、どちらがいいんだろう。どうしても譲れない絶対条件を決めなければ。
●1つの条件…
なんだろう、「趣味と笑いのツボが同じ人」かな…●私が条件あげるなら、DVモラハラ履歴のない人格壊さない人希望ですね。
●見合い相手に望むたった一つの条件、なんだろうなー。本当に本当に無理なタイプを避けるために「食べ方が汚くない人」って書くかも
●希望条件に「乃木坂46に居そうな娘」って書いたら可愛い子しか来ないだろ!!
●暴力振るわない、威圧しない…は絶対条件かもなーー…
お見合い結婚をしたくない人からはこんな意見もありました。
●抽選で見合いするのは嫌だから「10kg背負って標高3776mへ12時間以内に辿り着ける人」とか「雪山で1週間テント泊できる人」にすれば無効にできるな。
一つの条件に制限がないなら、どんな条件を書いても自由ですよね。
人それぞれにいろいろな条件が出てきて、とても興味深いです。
さいごに
結婚相手に求める「一つの条件」についてでした。
他の人の「一つの条件」を聞くと、その人の今までの人生もなんだかわかってしまって、深いテーマです。
結婚していない人も結婚している人も「一つの条件」について考えてみると、自分が大切にしていることがわかるかもしれないと思いました(^^)
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