2018ドラマ

ドラマスーツ経歴詐称して大丈夫?そこまでして中島裕翔を雇う理由は?

ドラマスーツでは経歴詐称なんてしていいの?と疑問に思います。

ばれたらどうなるのかも心配です。

そこで経歴詐称しても大丈夫なのか、ばれたらどうなるのかについて考えてみました♪

経歴詐称しても大丈夫なのか?


ドラマスーツを見ていて思うのは、中島裕翔が経歴詐称していてバレないのか?ということです。

ものすごくハラハラしてしまいますよね。

日本だけではなくアメリカも経歴詐称には厳しいのですが、ドラマとしてはその部分は心配しなくても大丈夫のようです。

「本家のネタバレに触れないように言ってみるけど一応バレ注意。
本家では経歴詐称が誰かにバレた時点で彼の人生終了って訳でもない。本家の弁護士は一筋縄じゃいかないツワモノばかりで、バレたとしても根回ししたり裏工作が出来る。ので経歴の件は深く悩まずに観るのがイイかと。」
(引用:ツイッター

ということで、弁護士達が経歴詐称がばれそうになっても、いろいろ手を回してくれます。

少しくらいばれても、相手の弱みを使って黙らせることもできるし…(笑)

だからばれることは気にしないいですね!

ひよ子
ひよ子
でもやっぱり心配ですよね…。
ペン太
ペン太
経歴詐称がバレても、織田裕二さんが何とかしてくれる!と思っていていいんです。

https://kiiroihiyoko.com/19445.html

前科があると司法試験は受験できないのか?


日本のドラマでは、中島裕翔が替え玉受験をしたのがバレて、弁護士試験を受けられなくなりました。

でもこのように替え玉受験をしてしまうと、もう二度と弁護士試験を受けられなくなる、というわけではありません。

替え玉受験の場合は文書偽造等の罪になります。

もし起訴されて刑罰を受けたりすると、一定期間は弁護士試験の受験はできません。

でも期間を過ぎれば受験することは可能です。

ただし前科がある人が弁護士会が受け入れてくれるかどうかはわかりません。

ちなみにアメリカでは罪を犯した人でも弁護士試験をパスし、弁護士として活躍している人は実際にいます。

さすがアメリカって感じですよね!

ドラマでは中島裕翔が弁護士試験の受験をするかどうかですが、もうすでに弁護士試験を合格しているという設定なので、おそらく受験しないと思います。

アメリカ版は、マイクはまだアソシエイトの弁護士受験をパスしていません。

今後マイクは合格するようなので、そうなると日本版とアメリカ版は設定が違うことになります。

設定の違いを見つけるのも楽しいですよね(^^)

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もし経歴詐称が見つかってしまったらどうなるか3つ考案してみた!


日本版のドラマでは、中島裕翔はおそらく経歴詐称が見つからないまま進んでいき、全てが上手くいくと思います。

でももし経歴詐称がばれてしまったらどうなるのか、について考案してみました。

二人とも共犯扱いで逮捕される

一つ目は中島裕翔さんの経歴詐称がバレると、おそらく上司の織田裕二も共犯になるはずなので、二人とも弁護士会から追放になってしまうのはないでしょうか?

でもそれだと可哀想すぎるので、幸村・上杉法律事務所はクビにされるけれども、幸村の取り計らいで中島裕翔さんの経歴詐称はばれずにしてもらう。

また幸村によって、織田裕二さんも弁護士資格を剥奪されずに済みます。

そして二人で個人法律事務所を経営していくというケースです。

織田裕二さんは心を入れ替えて、大きな仕事ではなく庶民に寄り添った仕事をしていくのではないか、と考案してみました。

これだとドラマの最終回としても格好いいですね!

織田裕二が弁護士資格を剥奪される

二つ目は経歴詐称がばれてしまい、織田裕二さんも弁護士資格を剥奪され、弁護士としては活躍できなくなる。

でもパラリーガルの新木優子が弁護士試験に合格し、個人法律事務所を設立する。

その事務所で中島裕翔と織田裕二が働く、というケースです

この場合も顧客は企業ではなく普通の人。

ドラマの設定としては面白味がありませんが、現実的にはこちらのほうがあり得るかも、です(^^)

経歴詐称を黙認する

三つ目は、みんなで中島裕翔の経歴詐称を黙っている、です。

経歴詐称しているとわかっているのに隠していた、となるとそれを知っていた人は皆罪に問われるはず。

そんなことはイヤだから皆で隠し通すというケースです。

でもパラリーガルは弁護士資格を持っていないので、そういう人がばらしてしまうことも考えられます。

ドラマ的には上の人間がうまく動いてばらさないようにしていくのかな、と思います。

なぜ織田裕二は経歴詐称してまで中島裕翔を雇うのか?

織田裕二はもともと部下を雇わない主義の持ち主でした。

でもシニアパートナーになるための条件として、しぶしぶ部下を採用します。

ではなぜ今まで部下を持たない主義だったのか?

スーツ1の2話で、織田裕二が演じる甲斐はもともとは検察にいましたが、何らかの汚職に巻き込まれて退職したようでした。

甲斐は罪を一人で負って退職したのだと思います。

だからそういう辛い思いを自分の部下にもさせたくないから、今まで部下を持たなかった。

中島裕翔を雇ったのは、もし何かあっても失うものは何もない、と考えたからではないでしょうか?

でもばれたら甲斐も、弁護士資格を剥奪されてしまう。

そうならないための戦略はきちんと立てているはずです。

すべて抜け目なく進めているのだと思います(^^)

https://kiiroihiyoko.com/8306.html

さいごに

中島裕翔も織田裕二も危ない橋を渡っているので、見ていてもハラハラします。

日本のドラマなので最後はハッピーエンドになると思いますが、どんなハッピーエンドになるのかとても気になりますね。

でもとにかくみんな幸せになってほしいです(^_-)-☆

https://kiiroihiyoko.com/19594.html