本格的に活動を再開した『KAT-TUN』メンバーの1人、『中丸雄一』さん。
DIYをはじめ様々なことに挑戦する姿がバラエティ番組などで見られますね。
「天然な性格でいじられキャラ」は共演者やスタッフからも愛されています。
今回はそんな中丸雄一さんの魅力から噂の妹さんについても調べてみました♪
プロフィール
雄一さんのまつ毛#まつ毛の日#中丸雄一 pic.twitter.com/h3Ho8YsFa0
— ゆうゆう (@yu0904maru1) 2018年11月11日
中丸雄一さんは1983年9月4日生まれの35歳になります。(2018年11月現在)
出身は東京都北区浮間という町の出身で、下町に近い雰囲気と都会の匂いが相まっているような印象を受ける街。
あだ名は『ゆっち』が一般的ですが、ジャニーズの先輩「中居正広」さんだけは『中丸出し』と呼んでいます。
バラエティ番組の中で中居正広さんがこう呼んだことでツイッターでは「懐かしい」とか「ほのぼのして良かった」というファンの書き込みが多く投稿されました。
このことは二人が信頼関係で結ばれていることがわかります。
他にも、
●鼻、鼻丸、ポット
●雄ちゃん、雄くん、雄一、ゆち
とかなりの異名まであります。
みんなから愛されている証拠ですね。
ジャニー入所のきっかけは?
中丸雄一さんがジャニーズに入所したきっかけは何だったのでしょうか?
なんでも中学3年生の時、同じクラスの女子3人組から「ジャニーズに送った方が良いと思うから、履歴書書いたからハンコだけ押したら送れるからね。」と言われるがままに送ったところオーディションに来るよう連絡があったそうです。
オーディション当日、ジャニーさんに中丸雄一さんがした質問がとても直球でおもしろいのです。
「どうせなら記念に聞いてやろう」と思って質問したそうですよ。
その内容が「ジャニーズは格好良くないと入れないんですか?」というもの。
するとジャニーさんは「Youは自分の事をどう思う?」と逆に質問されたので、中丸雄一さんは自信満々に「中の下です」と答えたそうです。
ジャニーさんは「Youは中の上だよ」と言われたとのこと、微妙ですよね。
そんなやり取りの後、合格者の名前が書かれているホワイトボードにはなんと中丸雄一さんの名前が…。
ジャニーさんは中丸雄一さんのどこが気に入ったんでしょうか。
多分、思い切りの良さとビビらないところじゃないかなと私は思います。
そして1998年11月8日に晴れてジャニーズ入所。
それから半年後、1999年5月にドラマ『っポイ!』でデビューしました。
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家族について
#いい石の日#中丸雄一
石をツムツム雄くん笑♥ pic.twitter.com/8QAdPxfCST— ゆいな*.+゚♡中丸君の楽しい時間3おめ♡㊗ (@yuuina94) 2018年11月14日
中丸雄一さんの家族はお父さん、お母さん、妹さんが2人の5人家族のようです。
お父さんについて
お父さんは板前さんやボクシング経験などを経て、現在警察官とのこと。
中丸雄一さんが小学生の時に自宅で髪を染めた時にはお父さんが独特な臭いに気づき、そのまま床屋に「連行」し丸坊主にされた話は有名ですね。
しかもお父さんも中学生の頃、ジャニーズのオーディションを受けていたのだとか。
結果は不合格だったそうですが、その話を聞いた中丸雄一さんは「この人何言ってるんだ」と驚きで声も出なかったそうです。
そんなお父さんの考えは「本人がやりたいことが間違った方向でなければ自由にやらせる」。
お父さんもイケメンだったのですね。
お母さんについて
お母さんは新潟県の佐渡の出身。
中丸雄一さんがドラマの撮影で佐渡島を訪れた時、「何だか不思議な縁を感じた」と語っています。
生まれも育ちも東京の中丸雄一さんに「なまり」があるのは、お母さんの影響かもしれませんね。
妹について
妹さん、まず長女の「絵里子」さんは中丸雄一さんの4つ下で、ファッション雑誌の読モの経験があるそうです。
先々の進路に悩んでいた時、中丸雄一さんが「やりたいことを好きなだけやっったら良い。失敗と思わないで、社会経験と思えばいいんだよ。俺も芸能界で失敗ばっかり、そこから成長してきたんだから。」とアドバイスをしたそうです。
さすがにこれで妹さんは何か吹っ切れたとのこと。
どのような道に進んだのかはわかりませんが、お兄さんのアドバイスって心に響くのでしょうね。
そしてもう1人の妹さんですが6つ下。
非常に頭が良くて海外留学のためにアルバイト3つを掛け持ちするほどの頑張り屋さんだそうです。
2018年にはお子さんが誕生されたようで、中丸雄一さんはおじさんになったようですよ。
中丸家の子供たちはお父さんが厳しくもあり、温かい目で見守っていてくれたお陰で伸び伸び育ったようですね。
性格について
中丸雄一さんの性格をひと言で言うなら「天然なヤンチャ坊主」。
でも非常に努力家だったりする一面も持っています。
ある番組で習ったフルーツカットの技術を、今でも毎日のように練習してかなりの腕前になっているんだとか。
優しい性格も評判で、ファンの間では「ファンサマ」(ファンサービス・マシーン)と呼ばれているそうです。
しかしやはり天然キャラは健在で、草食系として有名。
櫻井翔さんから「KAT-TUN」にも草食系がいたんだねとツッコまれると、「肉食系はみんな辞めていきました」とサラッと答え、櫻井翔さんも笑うしかなかったというエピソードは有名です。
どんなにイジッても大丈夫なキャラであり天然な面もありますが、空気を読んで周囲に合わせられる優しい性格と言われています。
中丸くん34歳おめでとう㊗️🎉
日々の努力と緻密な性格と少しの黒さ(笑)とKAT-TUNへの誇りと最強の顔面でこれからも輝き続けてください!!!楽しい時間楽しみんご!#Happy34BirthdayYUCCI #祝中丸雄一34歳誕生祭 #ゆっちさんじゅうよんさい #中丸雄一— おかっぱ丸こ。 (@nooh0322) 2017年9月3日
ドラマで共演した「沢尻エリカ」さんは「本当にすごい好きなんですよ、中丸君」と告白され、さすがに中丸雄一さんも照れていたという話も。
あまりにも天然いじられキャラのせいで、ヤンチャの面が見られなくて残念です。
でも周囲からとても好感を持たれているのがいいですよね。
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学歴について
中丸雄一さんは地元の小学校『北区立浮間小学校』からそのまま持ち上がりで、『北区立浮間中学校』に進学しています。
中学生の頃はサッカー部に所属し、チームの中心として活躍していました。
高校は都立の男女共学の『北豊島工業高校』(偏差値40)を卒業しています。
中学3年生の時にジャニーズに入所したので、高校時代にはドラマ出演や仕事に専念することが多くなったそう。
ちなみに同校の先輩として大御所の「仲代達矢」さんがいらっしゃいます。(事情により中退されていますが)
2002年に高校を卒業してからは仕事に邁進する日々を送っていましたが、環境問題に関してもっと勉強したいと思い、2008年4月に一念発起。
24歳で『早稲田大学人間科学部eスクール人間環境科学科』(通信教育課程)に入学しています。
忙しいスケジュールの合間を縫って卒業率50%程度と言われている中、5年間で卒業。
さらに卒業論文「黒人音楽のグローカリゼーション~ヒップホップ文化の伝播と変遷過程をふまえた今後の展開についての考察~」では最高評価のA+を獲得。
とても努力家なのですね。
でも通信制なのでキャンパスに足を運んだのは入学式と卒業式の2回だそう。
でも在学中は常にパソコンを持ち歩いて勉強されていたようです。
決めたことはやり通す性格だと思いました。
中丸君がこれまでに自分のプライベートの時間を費やして、見えないところで努力してきたこと(ボイパ、早稲田卒業…)が、今花開いてる!!
今、どんどんと認知されていってる!
大きな武器になってる!!#中丸雄一 #池上彰のニュースそうだったのか #KATTUN— ほたてまる (@hotatekunj) 2016年8月20日
さいごに
いかがでしたか?
今回は今年復活した『KAT-TUN』のメンバー、中丸雄一さんについて調べてみました。
ファン思いで周囲に気遣いも出来る優しい性格で、常に周りに人が集まる素敵な方ですよね。
今後のグループとしての活躍と共に、中丸雄一さん個人としての活躍に期待が高まります。