リボンや飾りが付いたヘアゴムを使うと、オシャレ度が上がり楽しみもさらに広がります。
そこで今回は、リボンや飾りが付いたヘアゴムを綺麗に仕上げる結び方から、ヘアゴムをリボンヘアゴムに変身させる方法までをまとめてみました。
リボンや飾りの付いたヘアゴムを上手く使って、自分なりのオシャレを楽しんでみましょう(^^♪
ヘアゴムのリボンがほどけた時の簡単な結び方は?
ヘアゴムのリボンがほどけた時の対処法ですが、基本的なリボンの結び方を知っておくだけでも、いざという時にすぐに対応できるようになります。
それでは1本のリボンから1つのリボン結びを作る方法を見ていきましょう!
まずはこちらの動画からご覧ください。
リボンを結ぼう🎀
以前TLでこの結び方見てから蝶々結びはずっとこれでやってる。すごい綺麗に結べるんだよね〜☺️💕リボンは奥が深い…………🤔 pic.twitter.com/pZ9Ku64HEI
— Sakurarium✿プレ企画中金曜〆 (@sakurarium_hm) September 10, 2020
① まず左手の2本の指でリボンを持つ。
②後ろのヒラヒラを、2本の指の間に入れて、後ろから前に持ってくる。
この時、左手の親指で、もう一方のヒロヒラをしっかり抑えておく。
③左手親指の部分で輪になっているので、そこへ②のヒラヒラを通す。
④指をリボンから外して引っ張れば出来上がりです!
リボンに裏表がある時も、この方法だとちゃんと表になるようにできるので便利です。
一度やり方を覚えてしまえば、色々な種類のリボンにも対応できるようになりますよ。
リボンがほどけた時の対処だけでなく、リボンをアレンジして使えたりもするので、オシャレの幅も広がって一石二鳥です!

リボンなど飾り付きヘアゴムの綺麗な結び方は?
リボンや飾り付きのヘアゴムは、オシャレなアクセントがいいですよね。
ですが、髪をしばった時にリボンが逆向きになってたりすると、せっかくのアクセントが台無しになってしまったようで、残念な気持ちになってしまいます。
飾り付きヘアゴムを綺麗に仕上げるには、飾りが上になるようにゴムを持って、飾り部分を意識し確かめながら結ぶと、大抵は上手く仕上がりますよ。
ポイントは、飾りの位置を最初に決めることです。
ここを押さえておくと、かなり上手に飾り付きのヘアゴムを結べます。
でも、それでも上手くできない場合もありますよね。
他にもこんな方法があります!
細めのゴムであらかじめ髪を仮留めした状態にしてから、飾り付きヘアゴムを上から結ぶようにする方法がおすすめ。
ずれにくく、修正しやすくもなるので綺麗に仕上がります。
またリボンの付いたヘアゴムも、同様の方法で綺麗に結べます。
もし、リボンなどの飾りが良い位置にこなかった時には、次の方法もおすすめです。
片手でリボンを持ち、もう片方の手でゴムをクルクル回して、最後にリボンに引っ掛けると上手く仕上げることができます。
この方法は、アクセントのリボンやアクセサリーがしっかりしたものでないと、ゴムが取れてしまうので、その点は注意しましょう!
リボン付きヘアゴムは、リボンのヒラヒラ感を楽しみたいので、リボンが長めもいいです。
ヘアゴムをリボン結びする方法は?
次に、ヘアゴムをリボン結びにする方法をご紹介します。
いつものヘアゴムがリボンヘアゴムになるなんて、とても簡単で魅力的なアレンジ。
ヘアゴム一本が、オシャレに変身するリボンヘアゴムの作り方はつぎのとおりです。
まずは動画からご覧ください。
◎用意するもの
約80cmのヘアゴム、細めの編み針
◎作り方
① 作りたいヘアゴムの輪の大きさを決め、4重の輪っかを作る。
この時、手の平を軸にして輪っかを作ると簡単に出来ます。
(4つの輪のうち2つの輪はリボンに、もう2つの輪は結ぶゴムになります)
② ゴムの両端を下側に出し、2つの輪の真ん中を∞の形になるように指で押さえながら、ゴムの片端を持ち∞の真ん中でゴムをグルグルと巻く。
この時、巻く方のゴムを少し長めにしておくと安心です。
③グルグルと巻いたゴムの先を、細めの編み針でグルグルの中に通す。
④ 形と長さを整えたら出来上がり。
ヘアゴム1本に一手間加えて出来るオシャレなリボンヘアゴム。
目立ちすぎず、さりげないオシャレは気分を高める効果もあるのでいいですよね!
こちらのヘアゴムは、カラーが豊富なのでいろいろな色を揃えたくなります!
さいごに
以上、リボンのヘアゴムについてのご紹介でした。
リボンや飾りが付いたヘアゴムはとても多くの種類がありますが、結び方やリボンがほどけた時の対処法はシンプルです。
ヘアゴムは季節問わず使う物なので、少しでもオシャレ度を上げられるアイテムとしていろいろ活用していきましょう(^_-)-☆
