ヘアゴムには輪になっているものと、輪にせず長く1本で売られているものがありますよね。
結ばれていないヘアゴムは、自分で好きなように長さを調節したり飾り付けをしたりといったアレンジできます。
しかし、どのくらいの長さで切ればいいのか、などと思いますよね?
そこで今回はヘアゴムの適度な長さや結び方、結び目のなくし方などといった気になるポイントについてまとめてみました(^^♪
ヘアゴムの長さば何cmがいいの?
自分にピッタリなヘアゴムの長さを一度知ってしまえば、使い勝手も良いものですね。
でも、ヘアゴムの丁度いい長さが分からず困っているという方もいるかもしれません。
基本的にヘアゴムは、自分の手首の太さよりも少し大きな輪ができるような長さ、手首にはめても痛くない長さがおすすめとされています。
単位で表すと20cmほどの長さなんですね。
ヘアゴムは、あまり長いと使いにくくなります。
特に、手首が痛くなるくらい短いと、髪の毛の量が多い人には特に不向きで、結んだ箇所が固定されずほどけやすいヘアゴムになってしまいます。
ヘアゴムを髪に4回ほどまわして縛れると長さが良いので、まずは20㎝を目安にして髪の毛の量などと合わせてみてから切るのがおススメです(^^)

ヘアゴムの結び目をなくす方法は?
切って使うヘアゴムは、結び目が気になります。
オシャレアイテムとして、長く大切にヘアゴムを使いたいときには、結び目を見えなくしたいときもありますよね?
中途半端に結び目があると、なおさらそう思ってしまいます。
そんな時におすすめなのが、結び目をなくしたいときに使える便利な金具なんです。
それではどんなものがあるのか、ご紹介してきます!
ゴム留め金具
この商品は、ゴムや皮紐など、結び目を残さずに輪を作ることができるアクセサリーパーツです。
ヘアゴム作りのために購入された方からの高評価もあり、使いやすく質も良いとのレビューもみられました。
「ヘアゴム作りに購入しました。使いやすいし、キレイにできるのでとても満足です。」
「ヘアゴムを作るのに購入しました。レビューをいろいろみてLサイズにしてみました。サイズもちょうどよくて質も申し分なく、とてもいい買い物になりました。また次回もお願いしようかとおもってます。」
「くるみボタンを作りすぎてヘアゴムを作ろうと思い、ゴムの結び目を隠すものがないかなと探していて見つけました。価格も安いし、試しに使ってみて良かったらまたリピします。」
(引用:楽天レビュー)
ゴムの両端をしっかりと固定できて、簡単に使用できることもおすすめです。
同じ商品で2個入りの少量タイプや、100個入りのまとめ買いなど使う頻度に合わせて個数を選んで購入することもできます。
また、Lサイズでは12mmの長さですが、これより短いSサイズもあります。
ヘアゴム用メタルパーツ
太いゴムでもきつく結べば結び目を隠すことができる金具パーツです。
ゴムを通す部分が15mmと長いことから強度も高く、台座があることからお気に入りのパーツを付けてオリジナルのヘアゴムを作ることもできます。
強度があることからもリピート買いしている方もいたりと、質の良さから高いレビューも寄せられていました。
「生産、販売をずーーっとつづけてほしいです。このようなしっかりした商品は他にはありません。他のが使えません。」
「何度もリピートしています。
ヘアゴムを作るときはこのパーツと決めています!ゴムが伸びたら終わりではなくゴムの交換ができるので、とても好評です。」「留め具はこのタイプが好きで、色々探して見つけました^_^。なくなったらリピ確実です。売り切れないといいな。」
(引用:楽天レビュー)
これ以外にも、台座の有無、プラスチック製、丸型のカシメ金具といったものから、色やサイズ違いなど色々な商品があります。
迷ったときはネットでリサーチしてから、手芸屋さんに行ってじっくりと実物を見て買うのもいいかもしれませんね!

ヘアゴムのほどけない結び方は?固結びのやり方と解き方は?
ヘアゴムは、使っているときに結び目が解けてしまわないように、固く結びますよね。
そのため、結び目の位置を間違えてしまったときなど、一度結んでしまうとほどけず困ったことになります。
ヘアゴムをほどけないようにするには、1本のゴムを繋げるように両端から2度結ぶ固結びが一番良い方法です。
ですので、固結びを解く方法を知っておけば、結んでしまっても簡単に解くことができて便利ですよ!
ヘアゴムの固結びを解くときには、紙などを留める文房具のクリップを使う方法がやりやすくなります。
①まずクリップの先端を広げた状態にして、クリップの先を結び目に差し込みます。
②次にクリップのU字部分をゴムに引っ掛け、結び目を緩めるように引っ張ると結び目が解けます。
この方法は、細いゴムだったり隙間が作れないほどヘアゴムをきつく結んでしまったときには難しいかもしれません。
でも、靴紐などを固結びしてしまったときにも使えるので、固結びが解けなくて困ったときには是非試してみてくださいね(^^)
さいごに
以上、長いままのヘアゴムを買ったときの、長さや結び方などについてのご紹介でした。
最近ではネットでも簡単に自分オリジナルのヘアゴムを作るための材料が手に入ります。
自分なりにアレンジして、上手くお得に使いこなせるようになると楽しみも増えそうですね(^_-)-☆
